簿記1級工原・講師が満点を取るまで

日商簿記1級144回工原・講師が満点を取るまで

第144回日商簿記1級を受験されたみなさま。お疲れ様でした。

私も工原だけですが、解いてみました。満点でした。せっかくですので記事にします。ただ、他社と同じような解答速報では意味がないと思い、ちょっと工夫をこらしてみました。ずばりつぶやき解答速報です。

講師が実際に解く時に、どういう順番で、何を思考しながら、どう計算して解いているのか、心の声(つぶやき)を文字にしてみました。講師の思考回路をつまびらかにしています。満点を取るまでの思考プロセス、良かったら参考にしてみてください。

工業簿記

それではスタートです。工簿と原計どっちから行こうか一瞬迷いましたが、まあノーマルに工簿からいきます。難しそうなら原計に切り替えます。

第1問

理論問題です。ぱっと見、語群選択なので簡単そう。ここから手をつけます。

①について

選択肢は、営業部門、購買部門、製造部門。材料価格差異なので、「購買部門」。これは簡単。

②と③と④について

さっと一読した限りでは②と③に何が入るのかはっきりしない。
そこで、読み進めて④を考える。◯◯管理だから、予算管理か利益管理、原価管理くらいだが、予算管理も利益管理も意味が通じない。よって④が「原価」であることは間違いない。
すると「原価管理上、製造現場においては、数量差異のほうが価格差異よりも有用である」というのが定番論点なので、②が数量で、③が価格かと一瞬思ったが、そもそもその用語が選択肢にない。それによく読むと、「材料価格差異に責任を負うのは購買部門だから〜」という論旨なので、②には材料受入価格差異、③には材料消費価格差異が入ることに気付く。

⑤について

原価管理に対する役立ちの原価計算だから、まあ、標準原価計算だろうと⑤は標準を仮置きする。もしも、読み進めて矛盾したら考え直すつもり。

⑥について

標準原価計算の目的は、「原価管理」と「記帳の簡略化・迅速化」の2つ。そして原価管理にはあまり役立たなくなってきたけど◯◯には役立つといっているのだから、「記帳の簡略化・迅速化」が入る。

⑦と⑧について

「標準原価計算がなぜ簡略で迅速なのかといえば、それは記帳する時点では実際原価を集計しなくてすむから」という趣旨なんだろうな、と一応、目測を立てて仮置きする。ただ、現実には、標準原価計算と言えども、差異分析のために実際原価計算をしなければいけない。だから、厳密には標準原価計算と言えども、実際原価を製品に集計する。だから違うのかな、と思ったけど、他に該当する選択肢が無い。しかも、⑥の文脈からして「記帳の簡略化・迅速化」がテーマであり、記帳時点では、実際原価は集計しないので、やはり⑦が「実際」で⑧が「製品」なんだろう、と確信する。

こんな感じ。ここまで8分くらいだった。

第2問

まず、答案用紙から見る、ああ、差異分析か、と。ということは標準原価計算かなと推測する。続いて設問見る。問1が仕掛品勘定で問2が差異分析、問3が理論っぽい。なるほど。で、問題文を読む。なんだこれ、とても簡単なんだけど、どうしたんだろう。何か引っ掛けがあるのだろうかと、邪推するも引っ掛けどころがない。ということで、普通に解いていく。

問1

まず、ボックス図書く。で、借方合計とあるので集計する。

仕掛品勘定
当月
4,500
(4,250)
完成
4,000

月末
500
(250)

M-1:@10,000円×4,500
M-2:@35,000円×4,250
M-3:@5,000円×4,000
加工:(@3,750円+@8,750円)×4,250
この合計を取るだけ。266,875千円になった。

次に月末仕掛品とあるので完成品原価を計算して、上記から引いた。
完成品単価:@10,000円+@35,000円+@5,000円+@3,750円+@8,750円=@62,500円
完成品原価:@62,500×4,000=250,000千円
仕掛品原価:266,875,000円−250,000千円=16,875千円

もちろん、月末仕掛品の材料費と加工費をそれぞれに集計しても構わない。
しかし、材料が3種類もあるし、始点投入、平均投入、終点投入と煩雑なので
ケアレスミスを防ぐために、上記のような間違いのしにくい解き方をした。

問2

超ノーマルな差異分析。ボックス図書くまでもない。
価格差だったら実際量、数量差には標準価格を掛けるだけ。私の講義受けた人は瞬殺でしょ。

■材料受入価格差異

△@300円×25,000+△@200円×150,000+△@100円×4,100=△37,910千円

■材料数量差異

@2,000円×(4,500×5−23,000)
@1,000円×(4,250×35−149,000)
@5,000円×(4,000×1−4,100)
上記合計:△1,750千円

■賃率差異

△@30円×10,600=△318千円

■労働時間差異

@1,500円×(4,250×2.5−10,600)=+37.5千円

■予算差異

これはあとまわし

■変動能率差異

さっきの労働時間差異を流用して@1,500円を@2,000円に変えるだけ
@2,000円×(4,250×2.5−10,600)=+50千円

■固定能率差異

さっきの変動能率差異を流用して@2,000円を@1,500円に変えるだけ
@1,500円×(4,250×2.5−10,600)=+37.5千円

■不働能力差異

不働能力差異とは、基準操業度を実際的生産能力としたときの操業度差異のこと。
私の授業を聞いている人なら、大丈夫だよね。
@1,500円×(10,600−132,000÷12)=△600千円

■最後に予算差異を出す(操業度差異が分かっているほうがいいから)

予算許容額:@2,000円×10,600+16,500,000=37,700,000円
一応、別の計算式でも検算の意味でやってみる。
予算許容額:@3,500円×10,600+操業度差異600千円=37,700,000円
ということで、OK!
予算差異:37,700,000円−37,198,500円=△501.5千円

ここまで13分(第1問とあわせて21分)

問3

ざっと問題文読む。おお、差異の追加配賦の問題か、久しぶりだなと心の中でつぶやく。

で、①を考える。

「不適当な標準単価が利用されたために材料数量差異の計算も不正確であった」直感的に、んなことたぁない、と思う。価格差異は数量差異に影響を与えないから。・・・ん、待てよ。いやいや、材料数量差異は、実際消費量と標準消費量の差異に標準単価を掛けたものだ。標準単価自体が不正確なら、そりゃあ数量差異自体も不正確になるよな、と思い直す。よって。しかし、これは一瞬勘違いしそうな問題だ。

次に②を考える。

材料数量差異の配賦を、材料勘定、仕掛品勘定、製品勘定、売上原価勘定に配賦されるかどうかということ。一瞬、あってる、と思ったが、よくよく見たら、材料勘定が入っている。いやいやいや。材料受入価格差異は材料勘定にも配賦されるけど、材料数量差異を材料勘定に配賦とか意味分からんわ。だって消費した分の数量差異を材料勘定に戻すってどういう意味よという感じ。よって×。これはまあまあ簡単。

次の③。

材料勘定への配賦額か。これは、材料受入価格差異だけだから、それほど計算面倒じゃない。
M-1:@300円×2,000
M-2:@200円×1,000
M-3:@100円×0
この合計だ。800,000円だ。うん。だ。

次に④を考える。

これは計算しないと出ない。しかも結構時間掛かる。
やるか、アホらしい。こんなのどうせ埋没するに決まってるし。直感で適当に◯と×を決めておしまい。原計終わって時間余ったら、やることにする。

ここまで全部で27分くらい。

原価計算

さて、原計。大問が2つある。設備投資と業務的意思決定のようだ。おお、俺の予想ドンピシャじゃないか(私は某社の出版する直前予想問題集の作問者なのです)。工簿、原計ともに完璧な予想だ。といっても某社は、俺の名前なんて一文字も出さないんだろうな。全て自分たちの手柄かな。まあいいけど。

さて、普通に設備投資からいくか。

第1問設備投資

ざっと設問から見る。WACC(加重平均資本コスト率)とCF(キャッシュ・フロー)とIRR(内部利益率)とNPV(正味現在価値)か。なんか基本問題ばかりに見えるな。引っ掛けあるのかなぁと身構える。
問題文を注意深く読む。しかしいくら注意深く読んでも引っ掛けがありそうにない。まあ、実効税率36%くらいか。実務チックにしてきたな。しかし、難易度がなんだな、これ。テキストの例題という感じだ。

問1

WACC出せばいいようだ。考えるまでもない。
借入:0.4×1.5625%×(1−0.36)
株式:0.6×6%
合計して、4%

問2

なんだこれも簡単だぞ。
まず、設備の減価償却費出しておくか。16,000,000円÷5年=3,200,000円
ついでにタックスシールド出しておくか。3,200,000円×0.36=1,152,000円
で、答えは、(@2,000円×4,000個−3,550,000円)×0.64+1,152,000円=4,000,000円

問3

うわ、IRR面倒だなぁ、と思ったけど、よくよく見ると年々のCF同じじゃないか。じゃあ、簡単だ。とりあえず目星付けるか。

問2で年々のCFが400万で、投資額が1,600万円だから、割って、4だ。つまり年金現価係数が4になるレートを探せばいい。えーと、現価係数表は・・・と。なんだよ、合計(年金現価係数)書いてないのか、じゃあ計算するか。

まずは5%あたりで。4.32か。じゃあ7%で。4.09だ。じゃあ8%は、と。おお、ぴったり4だ。なんだ補間法使うまでもないのか。親切なんだか、なんだか分からん感じだな。こりゃ。ということで8%が答えだ。

問4

税引後純利益率か。おお、いいね。俺の講義でやったなこれ。受けてくれた人、出来たかな。
ざくっと簡易PL作る。
売上 @5,000円×1,600個=800万円
費用 435万円
減費 320万円
利益 45万円・・・(心の声:儲かってない会社だな)
税引後純利益 45万円×0.64=28.8万円
税引後純利益率:28.8万円÷800万円=3.6%

問5

NPVか。面倒くさいな。なんかショートカットないかな。うーん、ないな。
しょうがない、丁寧に解くか。まずは年々のCFだ。
(@5,000×1,600個−435万円)×0.64+1,152,000円=3,488,000円
(@5,000×1,600個−390万円)×0.64+1,152,000円=3,776,000円
(@5,300×1,650個−414.5万円)×0.64+1,152,000円=4,096,000円
(@5,600×1,650個−424万円)×0.64+1,152,000円=4,352,000円
(@5,600×1,700個−432万円)×0.64+1,152,000円=4,480,000円
で、現価係数を掛けて、合計すると。
3,488,000円×0.96=3,348,480円
3,776,000円×0.92=3,473,920円
4,096,000円×0.89=3,645,440円
4,352,000円×0.85=3,699,200円
4,480,000円×0.82=3,673,600円
合計 17,840,640円
初期投資額が△16,000,000円だから、NPVは、1,840,640円だ。あーめんどくさかった。

問6

また、理論か。後回しでもいいけど、まあ、一応やっておくか。
①について
第1案と第2案のNPVの比較か。これは、第1案のNPVを計算してみないと分からんな。
第1案は、年々のCF同じだからすぐ出せるな。やってみるか。
えーと、年々のCFが400万円で4%の年金現価係数が4.44か。
ということは掛けて1,760,000円だな。問5が1,840,640円だから、だな、

②について
うわぁ。第2案のIRR出さないと分からないじゃない。年々のCF違うから補間法使うしかないし。これ面倒だな。
普通に考えたら、NPV大きいほうがIRRも大きいので、×だけど、NPV結構近いよね。第1案が1,760,000円で、第2案が1,840,640円でしょ。こりゃあ逆転現象もありえるな。
正確には計算しないと分からんね。面倒だから後回しだな。

③について
普通株のみで資金調達するってことは、WACCが6%だよってことか。
第1案のIRRが8%だからNPVが正というのは問題ないね。
第2案のIRRが不明だから何とも言えんなぁ。やっぱり②を計算しないと分からんなぁ。
ただ、さすがにIRRが6%を切るってことはないだろう。
せいぜい7.7とか7.8%くらいだと思うんだよなぁ。だからNPVが負になることはまずないよな。
ということで、一応×付けとこ。

④について
えーと。税引後のCFの総額か。んなもん、どんな方法で減価償却しようとも償却額の総額自体は変わらんから×だな。

⑤について
これは、つい最近、記事に書いたぞ。
「相互排他的投資案の場合は内部利益率ではなくて、正味現在価値がもっとも大きい案を採用すべきだ。」と書いた。みんな、読んでくれていると嬉しいな。
とあるとおり、これは×だ。

第2問業務的意思決定(内部振替価格)

さて、それでは第2問だ。これも簡単だな。どうした日商。

①について

サービス問題だ。だいたい、出題論点が差額原価収益分析なんだから差額原価だろ。

②について

まず貢献利益を出す。
販売価格11,000円−変動費(9,000円−2,400円+3,000円)=@1,400円
これを500個作れるのだから700,000円だ。

③について

全部原価で振り替えられるので、一見すると得も損も無いようだけど、実際には、不働能力を使い切れるから、その分だけ得するな。ということは@2,400円×500個=1,200,000円だけ得か。
(これはちょっとハイレベルな解き方だ。自信の無い人は、ちゃんと固定費と変動費に分けて2500個しか作らないときと3,000個作るときで総額分析してもいい。時間掛かるけど、そのほうが安全な解き方だ)

④について

Y事業部は、全部原価なのでX事業部から9,000円請求されるわけだ。つまり製品Bを作るのにこれに3,000円が加わるので12,000円になっちゃう。赤字じゃん。売価が11,000円なんだから。1個売るたびに1,000円赤字だ。そんなもん500個売ったら500,000円の赤字だよ。

⑤について

全部原価でダメだから、違う方法で計算しようということだ。一番優れているのが市価基準というのは知っているよね?じゃあ、そうかというと、どうもそうじゃないらしい。後に続く文章読むと、この方法だとX事業部にインセンティブが働かないという書かれているから。ということは、X事業部は実質的に掛かった分しかもらえないということだ。つまり変動費分だけしかもらえないわけ。よって、「変動製造原価」が入るね。

⑥について

変動製造原価だから、9,000円−2,400円=6,600円で引き渡されるわけだ。Y事業部ではこれに3,000円加えて9,600円の原価のものを11,000円で販売する。つまり1個1,400円儲かる。これを500個売るから、700,000円儲かる。

 

さて見直しタイム

ここまでだいたい1時間。30分くらい余っている。でも、多分ここまでで、90%近く(50点満点で45点)取れていると思う。なので、ここでやることは、見直しだ。ここまでを完全に取れれば、工原は十分だ。下手に戦線を拡大するより、ここまでの9割を確実にしておくべきだ。

原計とか、最初のWACCを間違えると芋づる式に間違えてしまうので、大変なことになってしまう。だから、今やるべきは見直しだ。で、それでも、まだ時間が余ったら、手を付けていない問題に手をつけよう。

後回しにした問題に戻る

では、後に回した工簿の第2問の問3の④に戻る。これは、面倒だ。やめよう。まあ、計算すれば分かるけど、多分15分近く掛かる。で、配点はせいぜい1,2点だろうな。しかも、◯×問題だから確率五分五分だよ。じゃあ×にしておこう。◯×◯と来ているからだ。順番から言って×でしょ。完全な直感だ。つまり、誤っているのは2と4

最後に残っているのは、原計の②だ。IRR(内部利益率)って出すの面倒だ。補間法は計算量多いから嫌いなんだよな。でも、よくよく考えると正確なIRR出す必要ないな。◯か×が分かればいいんだろ、これ。で、第1案が8%って分かっているんだから、それより高いか低いかだけ分かればいいんだ。そうか。じゃあそれほど大変じゃないじゃないか。

第2案をWACC8%でNPV計算してみると、
3,243,840円+3,247,360円+3,235,840円+ 3,220,480円+3,046,400円=15,993,920円だよ。
おお、ギリギリ16,000,000円(投資額)いかないじゃん。
ということは、8%にギリギリ届かないってことだ。7.9%くらいかな。
じゃあ、②は◯だ。そうか、こうやれば簡単に計算できるんだ。(自画自賛)

できた!

ということで、見直しも含めて、全部で74分でした。

で、答え合わせしたところ、満点でした。一部直感もあるのでまあ幸運でした。
以上、講師の本試験、ライブ解答速報でした。


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原価計算 関連記事

簿記1級工原・講師が満点を取るまで” に対して1件のコメントがあります。

  1. ひろりん より:

    こんにちは。
    とても参考になりました。

    今回、工原ともに20点前後は取れてると思うのですが、商会はともに10~15点なので、時間配分を間違ったかもしれません。
    特に会計学の第1問(いつもなら穴埋め理論部分)に計算が組み込まれていたので時間をかけてしまい、戸惑いました。
    会計学のあと、商業簿記に進むも、固定資産の減価償却やら、有価証券やら、煩雑な処理が多くて失点したと思ってます。最後に時間的に商品関連はほぼ捨てました。

    なんだか今回は商会の解く箇所の取捨選択がうまくできたかどうかが肝だったように思いました。。

    1. pro-boki より:

      ひろりんさん

      >今回、工原ともに20点前後は取れてると思うのですが、

      工原ともに20点前後は、素晴らしいです。力が出せたのですね。良かったです。

      >商会はともに10~15点なので、時間配分を間違ったかもしれません。

      商会も論点だけ学習すればいいと言うもんでもありません。時間配分、切る論点、取る論点の見極めも大事です。合格するための点数を取るコツ、解き方のコツ、考え方のコツがあります。そういった記事も増やしていこうと思います。

      今後、個々人の学習方法の見直し、合格ロードマップ作成、学習カリキュラム作成、教材の見直し、練習問題の添削などのサービスを実施予定です。口先だけじゃなくて、ちゃんと、合格まで導く、そんなサービスを実施します。もちろん無料です。良かったら参加してくださいね。

  2. きゃろる より:

    解説ありがとうございます。
    様々な学校が解説動画を配信していますが、どれも一部だったりざっくりとしたもので、
    先生のようにわかりやすい解説ではないので、大変勉強になります。

    工業は最後問題以外は大丈夫かなと。
    でも、原価計算は、痛すぎる計算ミスをしてしまいました。
    下書き用紙に式ではなく計算結果の数字と回答だけを書いているのですが、
    解説を見る前に回答だけを見て間違っているので、再度問題を解きなおしてみたら
    下書き用紙に変な数字が書いてあり、それが間違いの原因でした。
    でも、何をどうするとこの値になったのか自分でもわからないのです・・・。
    以前にも同じようなポカをやりました。
    手抜きをせず計算式をちゃんと書くべきなんですね。訓練します。
    あとは、問題をちゃんと読んでいなかった。というのもありました。
    というか、問題内容をよく理解していないというべきですね。
    特に商会ですが、過去問をあまりやっていないので、
    あの日商の変な言い回しに慣れていないのが原因なのかなと思いました。

    商会の解説もぜひお願いします。
    (実は某スクールのN先生の解説にどうしても納得がいっていない箇所がありまして、
    先生の解説を心待ちにしております。ちなみにそれは会計学最後の連結問題です)

    1. pro-boki より:

      きゃろるさんへ

      >工業は最後問題以外は大丈夫かなと。
      素晴らしい。ばっちりです。

      >手抜きをせず計算式をちゃんと書くべきなんですね。訓練します。
      そうですね。下書きの書き方は大切ですよね。
      私の下書きのコツを少しだけ書きますね。まず、答え自体は書かないで、式を書いています。そして式から電卓で計算しいきなり答えを答案用紙に記入しています。途中であれ?何かおかしい?と思ったら、式を確認。あっていればもう一度、計算、という感じです。
      あと、下書きは自分だけのフォーマットを決めているので、数値しか書きません。位置で、その数値の意味が分かります。例えば、歩留配合差異の計算とか、次のような感じです。
      100 130 120 → △30,+10 }× @50
      200 260 270 → △60,△10 }× @70
      知らない人が見たら、何がなんだか分からないでしょうけど、自分は分かるので問題なしです。時間短縮になります。

      >商会の解説もぜひお願いします。
      ちょっと、今、時間無いのですががんばります。

  3. maron より:

    先生、こんばんは。

    工原の解説有難うございます。
    とても分かりやすかったです。

    原価計算の設備投資の最初のWACCを間違えたのがとても痛いです。。
    分子60%×6%+40%×(1.5625%×0.36)=3.825
    分母6.5625
    としてしまいました。。0.94なのになぜ0.36を掛けたんだと悔やむばかりです。
    業務的意思決定がほとんどできず、勉強不足が如実に結果にでました。
    他にも、ケアレスミスや勘違いが多くあったので、もう一度復習します。

    学習等のサービス、参加させて頂きたいです。

    1. pro-boki より:

      >分子60%×6%+40%×(1.5625%×0.36)=3.825

      うわぁぁ痛い。0.36掛けちゃったかぁ。

      >業務的意思決定がほとんどできず、勉強不足が如実に結果にでました。

      ここは、基本からやったほうがいいです。基本があやふやで問題数こなしても、力が付きません。業務的意思決定はパターンが無限にありますので、根っこをおさえてないとどうにもならないからです。

      >学習等のサービス、参加させて頂きたいです。

      はい、また、記事でご案内しますのでよろしくお願いします。

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