第173回日商簿記1級合格体験記【中野 裕介さん】

■学習歴
2024年12月 簿記の勉強開始
2024年12月 3級合格
2025年1月 2級合格
2025年6月 1級不合格(40点)
2025年12月 プロ簿記受講開始
2026年6月 1級合格(70点)
私は社会人15年目で、普段はエンジニアとして仕事をしています。リスキリングの一環として、現在の業務とは関係のない資格を取得してみようと思い簿記の勉強を始めました。
某スクールの無料講座を利用し、3級・2級と合格することができました。「2級まで順調に合格できたので、1級も同じように学習すれば合格できるだろう」と考え、1級の勉強を始めました。
しかし、1級になると出題範囲も難易度も格段に上がり、2級までとは全く違いました。1級の範囲を学習することで精一杯で、初受験では40点で不合格となりました。
■プロ簿記入会
2回目の受験に向けて、「苦手論点を効率よく復習したい」「本番レベルの問題をもっと解きたい」と考え、プロ簿記のオンデマンド講座と直前答練・模擬試験コースを受講しました。
オンデマンド講座で特に良かったのは、単に解き方を暗記するのではなく、「なぜそうなるのか」という本質から説明してもらえる点です。これまで理解したつもりになっていた論点も、考え方から学ぶことで理解が深まり、初見の問題にも対応しやすくなりました。
また、計算問題の時短テクニックも教えていただき、限られた試験時間の中で効率よく得点する力も身につきました。
直前答練・模擬試験では、本番レベルの問題を使って、実際の試験を想定した練習ができました。どの問題に時間をかけ、どこで見切りをつけるかを意識することで、時間配分も徐々に調整できるようになりました。
また、他の受講生と一緒に答練や模試に取り組むことで、「自分一人で勉強しているわけではない」という感覚を持てたことも、モチベーションの維持につながりました。仕事をしながらの受験勉強は、思うように勉強時間を確保できないこともありましたが、一緒に頑張っている受講生の存在が良い刺激になりました。
■最後に
2026年6月、2回目の受験で(ギリギリですが・・・)70点で、日商簿記1級に合格することができました。
振り返ると、1回目は「知識を身につける」ことで精一杯でしたが、プロ簿記を受講した2回目は、「本質を理解して解く」「限られた時間で得点する」という力を身につけることができたため、合格につながったのだと思います。
富久田先生、弟子1号さん、そして一緒に学習した受講生の皆様のおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。
試験直前にいただいたお守りは非常に心強かったです。今も電卓カバーに入れて、大切にしています。
これから日商簿記1級に挑戦される方には、プロ簿記をおすすめします!
