156回日商簿記1級 合格者33名、合格率35%!

1月4日あたりから本格的に始まった合格発表もそろそろ打ち止めのようです。2021年1月18日 10:00のプロ簿記受講生の状況は以下のとおりでした。

  • 合格:33名(35%)
  • 不合格:60名(65%)
  • 受験出来なかった人:21名

合格者は33名、合格率は35%で、合格者数、合格率ともに過去最高でした。なお、例年のプロ簿記の合格率はおおむね20〜30%です。また、世間一般の合格率は13.5%でしたから、倍以上の合格率でした。

合格率もまずまず良かったのですが、惜しかったのが65〜69点の方です。17名いました。比率にして18%です。いかに彼らが合格できるような環境、講義を作っていくか、そこが喫緊の課題です。

  人数 比率
合格 33 35%
65-69 17 18%
60-64 16 17%
50-59 16 17%
-49 11 12%
未受験 21  

2021年1月18日10:00時点

 

ここ10年くらいではもっとも不備のある回だった

合格者名簿を見ると、この人は受かるだろうなっていう人は、実力どおりに合格している感じでした。また、ギリギリかなって思ってた人はやっぱり半々くらいの感じで受かったり落ちていたりしていました。まあ、全体的には妥当な結果だったかなと思われます。

ただ、工原で自己採点と実際の点数にかなり乖離があって、この人は落ちないだろうという実力者が、何名か理不尽に落ちていました。

当初、採点基準がさっぱり分からなかったのですが、だんだん情報が集まってきて、おおよその採点基準が分かりました。

くわしくは、別の記事に譲りますが、条件不足・指示不足による問題の不備、極端に偏りのある配点、採点の不備(正解の可能性のある解答を×にし、不正解を○にしている)が見られました。

不備のせいで不合格になってしまった方へ

不備のせいで不合格になってしまった方へコメントです。

納得できないのは、良くわかります。一言で言えば運が無かったということでしょう。でも、生きていればラッキーなこともアンラッキーなこともあります。理不尽な目にもあいます。大事なことは、そのとき悔しさと憤りは覚えるとしても(それは当然のことです)、そこにこだわりすぎると、それで損をするのは自分だということです。

過ぎたことは過去原価です。そして、管理不能なことにこだわるのは時間の無駄です。あなたに実力があることは間違いありません。前を向きましょう。

どういった不備があったか

原価計算は、1級の試験問題とは思えないほど易しい問題でした。

どれくらい簡単だったかというと、商簿、会計学、工簿がすべて足切り(10点未満)の初学者でも原価計算だけは15点〜20点(25点満点)取れるくらい簡単でした。そもそも平均点が18点という時点で異常です。

試験委員はこの状況を調整すべく「価値連鎖」という用語1つに3点の配点を行ったようです。この設問は、「ライフ・サイクル」と「価値連鎖」のどちらの用語を入れても意味が通じてしまうため各スクールで回答が割れた問題でした。

そんな用語1つに3点を配点するのは適切なのでしょうか。もし、この用語の配点が1点なら、平均点は20点近くいったはずです。そうなるとさすがに問題の難易度の不適切さが目立ってしまうため、無理やり平均点を下げるために、正答率の悪かった問題に極端に高い配点を振ったとしか思えません。

この1問で涙を飲んだ受験生は多かったことでしょう。プロ簿記にもいました。

また、工業簿記も極めて不適切でした。詳しくは別途記事にします。

かつて、第132回の試験のときも、不適切な出題がありました。このときは1問だけだったので、今回よりはましですがそれにしても不適切でした。この132回のときの講評は次のような内容でした。「受験生のみならず、受験生を指導する立場の方々も正しい理解をされていないようです」

いや、どっちがだよ。

しかも試験全体の講評のはずなのに、不適切な問題だけに言及し、他の問題については言及なしという異例の講評でした。受験生のことを考えているとは思えません。

こういった講評を書かれる前提に試験委員としては「スクールごときが」という思いがあるのでしょう。しかし、そのスクールで解答速報を作成しているのは公認会計士や管理会計を徹底的に研究している講師です。そういった人たちが何人も集まって協議して解答を出しています。

どのスクールもそうやって解答出して、それでも答えが割れてしまったり、誤ってしまうような問題です。本当に、スクール側が無能なのでしょうか。しかも、現行の試験委員になってからです。

本来、プロ簿記の合格率は良かったので、喜ぶべきところですが、小骨が刺さったような違和感がぬぐえません。なんとか良い試験に変わってもらいたいものです。

156回日商簿記1級 合格者33名、合格率35%!” に対して19件のコメントがあります。

  1. フィガロん より:

    受講生ではないのですが、このサイトを参考に勉強し156回日商簿記一級に合格できました。特に工業簿記の本質講義が衝撃的にわかりやすく、タメになりました。まだ読んでいない記事もたくさんあるので、これから時間をかけて拝見し、もっと会計のことを理解できたらなあと思っています。本当にありがとうございました。

    1. pro-boki より:

      合格おめでとう!

      会計は深いよ。1級合格がゴールじゃないよ。もっともっと勉強してください。もっともっと会計のこと好きになると思います。あらためて、合格おめでとう。フィガロんさんの未来に祝して。

  2. タッタラッタター より:

    このサイトをいつも参考にさせていただいている者です。156回日商簿記1級に合格することができました。ですが自己採点と実際の点数の差が、およそ8点ほどありました。この記事でもおっしゃっていますが、工原でかなり配点が異なりました。価値連鎖3点はもちろんですが、工業簿記の最後の労務費差異を答える問題です。私は何回も解き直しして、46,000円の不利差異になりました。どの予備校も46,000円の不利差異でしたので、絶対合っていると思いました。しかし蓋を開けてみると、75,400円の不利差異で解答した方が、正解になり得点をしていると耳にしました。あの問題で、どうやったら75,400円の不利差異になるのか、もしよろしければ教えていただけませんか?お忙しい中とは思いますが、ご返信頂けましたら幸いです。

    1. pro-boki より:

      75,400円と46,000円の差である29,400円は時間外手当分(@1,400×35%×60時間)と一致しますから、これをアウトプットに計上するかどうかの違いでしょう。仕訳にすると、

      ①時間外手当を無視(作問者が意図している解答)
       仕掛品2,380,000/賃金3,015,400
       製造間接費560,000
       賃率差異75,400

      ②時間外手当を製造間接費として処理(TAC,大原,LEC,NSなどはこれを解答)
       仕掛品2,380,000/賃金3,015,400
       製造間接費589,400 (=間接作業分560,000+時間外手当29,400)
       賃率差異46,000

      さて、そもそもですが、時間外手当については、以下3つの会計処理が考えられます。

      1. 予定消費賃率にあらかじめ算入させておく方法(上記①)
      2. 発生の都度、処理する方法。その残業が特定製品のせいで生じたなら、直接労務費として処理(仕掛品に振替)
      3. 発生の都度、処理する方法。その残業がたまたま生じたなら間接労務費として処理(製造間接費に振替・上記②)

      本問は、上記のどの処理を行えばいいのか、それを判断するための情報が問題文に書かれていません。しかし、75,400が正解とされているのであれば、作問者は、①の処理を意図していたのでしょう。

      しかし、問題文には具体的な処理の指示はありませんから、その点で指示不足だと思います。指示がないなら①をやるべきだとおっしゃる方もいますが、そのような原則はありません。本来、指示が必要です。あえて言うなら、支払賃率と消費賃率が同額(@1,400)であることから、①の可能性は低い(もし①なら加給金の分だけ消費賃率の方が高くなるのが自然)と考え、各スクールは②を選択したのだと思います。

      解答速報を調べましたが、TAC,大原,LEC,NSは、すべて46,000を解答にしています。

      75,400はかなり違和感のある(作問者のひとりよがりな)解答だと思います。

  3. pro-boki より:

    山田太郎さん(ドカベン?国会議員?)という方から、ご自身の詳細な受験レポートと問題分析、および配点予想が送られてきました。熱い思いのこもった良い内容だとは思うのですが、さすがに、このコメント欄に載せるべき内容ではないと判断し、削除しました。申し訳ないのですが、そういった内容はご自分のブログやSNSなどでお願いします。せっかく書いてくれたのに申し訳ないです。

  4. tkhikeda より:

    先生ご無沙汰しています。受講生の皆さんも元気にされていらっしゃいますか??
    掲示板に書くことがなくなってしまい、ちょっぴり寂しい気持ちです。
    40%はすごい数字ですね。
    (あれだけの量を解法マスターも模擬試験もこなしていたら、まあ納得の数字だろうなとは思います・・・)
    伸び盛りのタイミングでプロ簿記に参加できたこと、素直に嬉しく感じてます。
    あの人も大丈夫かな?あの人も大丈夫かな?などと思いを巡らせています。
    今年はすぐに2月の試験、それが終わればまた6月と、講義のスケジュールも詰め詰めで大変でしょうね。
    どうかお身体に気を付けて・・・(特に腰!!)

    1. pro-boki より:

      おめでとう。いけちゃん。

      一旦離れたけど諦めずに復帰して、本気で頑張ってきっちり合格。
      それも高得点で。すごいよ、素晴らしいよ。ガッツあるよ。

      質問掲示板にもたくさん書き込みしてくれたよね。良い内容ばかりだった。いけちゃん本人にはメッセージ行ってないかもしれないけど「いけださんが書いてくれた掲示板のおかげで理解できた」っていうチャットが来てるんだよ。ありがたかったよ。

      次の道、決めたんだね。かなり険しい道だよ。

      でも、やって失敗した〜っていう後悔は、段々、薄らいでいくんだよね。
      あのときやればよかった〜っていう後悔は、段々、強くなっていくんだよね。

      だから。やっちゃいなよって思う。

      まあ、大変な道だけどね。楽しんで、熱中して、気付いたら、こんなところまで来ていたってなってると思うよ。

      あらためておめでとう。あ、そうそう、合格体験記書いてね。連絡するね。

  5. そらまめ より:

    先生こんにちは。先日コメントさせていただいたものですが、無事合格しました!
    自己採点と7~9点の点数差があり、上記タッタラッタターさんと全く同じで工業簿記の差が目立ち、4~5点下がっていました。
    いまいちど問題を見直してみて、どうやって判断をすればよかったのだろうと謎が深まります。。
    でもこういった難解な問題を気にしすぎるより他の知識を深める方がいいかもということで、今回は特別と割り切ろうと思っています。会計全般については引き続き勉強をがんばります。
    ひとまずご報告とお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!

    1. pro-boki より:

      あー、あれか、直前期に苦手な設備投資を集中的にやるべきかどうかを相談してくれた人ね。

      合格、おめでとう!!!

      今回、工簿で理不尽な採点(まずもって、採点側の問題だと思われます)がありましたが、それをものともせずに、合格されたんですね。

      「今回は特別と割り切ろうと思っています。会計全般については引き続き勉強をがんばります。」

      そういうスタイルっていいですね。
      まあ、試験委員のめちゃめちゃな作問とか採点とかは管理不能ですからね。管理不能なことはスルーして、管理可能なことを全力で頑張る。素晴らしいことです。

      引き続き会計の勉強がんばるとのこと。会計士とか税理士目指しているのかな。
      これからもがんばってください。応援しています。

  6. にの より:

    いつもこのサイトで拝見させていただいている者です。
    おかげさまで、156回日商簿記1級に合格することができました。

    中小企業の経理部長を拝命することが決まって始めた簿記2級を
    記憶と反復練習で乗り切り、「部長になったから1級受けるか」と
    軽い気持ちで始めた簿記1級でしたが、過去3回惨憺たる失敗。
    「こうなりゃ意地だ」と思っていたところで、プロ簿記に出会いました。
    連結関連や有価証券の時短テクニック、工業簿記の本質基礎講座等
    いずれのブログも本当に素晴らしく、目からうろこの連続でした。
    推薦図書の名著「財務会計講義」、「現代原価計算講義」も
    読み込みました。
    簿記会計は本当に奥が深い、わかり始めるとほんとに楽しいものだと
    感じるようになりました。今年還暦の私ですが、この年で勉強することの
    喜びを再認識しました。
    富久田先生のおかげです。私はプロ簿記に出会えて、本当に幸せです。
    この文章を読んでいただいている方々も同じ気持ちなのではないかと思います。
    富久田先生、誠にありがとうございます。
    末筆ながら、プロ簿記のみなさまの益々のご発展を祈念いたします。

    1. pro-boki より:

      日商簿記1級合格、おめでとうございます。

      働きながらのチャレンジだったんですね。経理部長ですか。要職ですね。時間のやりくりが大変だったのではないでしょうか。

      あと、今年還暦ですか。私も今年55歳ですが、まずもって老眼のせいか細かい字を読むのが億劫です。あと長時間勉強していると腰の負担もなかなか大変です。若い頃は、何時間でも連続して勉強出来たのですが、最近は辛くなってきています。多分、にのさんも体のあちこちに不調を抱えていると思います(笑)。しらんけど。

      そんな中での1級合格。素晴らしいです!

      人生100年は言い過ぎでも、私たちが寿命を迎える頃には平均寿命90歳以上になっている可能性が高いです。するとまだ30年以上もあるんです。会計は、体は衰えても頭さえ働けば十分やれますし、ITなどと違って30年後も現在と根本的などルールはさほど変わっていないと思います。

      これからが本番ですよ。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

  7. すぎもと より:

    プロ簿記4期の時にお世話になりましたすぎもとです。
    大変ご無沙汰しております。

    私も156回簿記1級に合格できました。‥‥が、工業簿記の配点が自己採点よりも
    -5点されています。
    あと昨年7月にあった199回全経上級も腕試しに受けてみたところ、こちらも
    合格することができました。

    プロ簿記受講生だったときは講義を聞いて、問題を実際に手を動かして解いて
    自分の頭で考えてわからないところなどを掲示板に書き込んだり、他の人の質問に
    答えていたりしたのが大変だったけれど楽しかったし、会計の本質を学ぶことができて
    充実していたなぁ~って思い出してしまいました。

    プロ簿記受講中は合格できなかったけれど卒業後も、先生の言われていた基礎基本を
    意識して勉強したのとケアレスミス対策をしっかりやったのが功を奏したと思ってます。
    (152回と153回の試験でたった1問のケアレスミスに泣いてしまい合格を逃したからです)

    1級に合格したものの自分自身はそんなに変わっていませんし、現時点では公認会計士を
    目指そうとも思っていないです。
    学んだ簿記は家計簿を複式簿記化してスマホアプリに記帳するのに使っています。
    (テキトーに勘定科目つくって仕訳切ったり、年1回まとめ払いしているものを
    月次決算にして損益計算したりしていると楽しいですね、まぁ1級の知識はオーバースペックかも‥)

    それと勉強する習慣と勉強のやり方が身についたのがプロ簿記で得られた最大のものだと
    私は思っています。
    先生、プロ簿記運営スタッフの皆様におかれましては心からお礼を申し上げます。
    ありがとうございました。

    1. pro-boki より:

      やったな、おい、やったよ。
      おめでとう!!!

      すぎもとさんのこと、よく覚えていますよ。
      確認テストも全部提出されていましたよね。質問掲示板も積極的に使ってくれていました。ともて真面目な受講生さんでした。

      全経上級と1級のタブル合格ですか。
      ちゃんと報われたんですね。良かった。嬉しいです。

      152回と153回は、ワンミスですか。よく腐らずに継続されました。それが勝因ですよね。

      お仕事は、経理とかではないのですかね。だとすると直接的に1級が役立つ感じじゃないかもしれません。でも、これからの時代、何があるか分かりません。転職することになるかもしれませんし、独立起業を目指すことになるかもしれません。そんなとき、1級は強い武器になります。

      あと、他の資格へも比較的容易にシフトできます。税理士や会計士は目指さないということですが、中小企業診断士などにもシフトしやすいです。

      いずれにしても明るい未来が待ってます。改めておめでとうございます!!!

  8. わっちっち より:

    初めて投稿させて頂きます。
    156回試験にジャスト70点で合格しました。
    自己採点では77-79程度でまず大丈夫かと思っていたので冷や汗ものでした。
    私は育休中という機会に簿記を受けてみようと一念発起し、昨年の6月に3級の勉強から始めました。
    自分が思った以上に簿記の勉強が楽しかったため2級1級と学習を進めたのですが、1級の道のりはなかなかに険しいものでした。
    テキストを見てもどうしてこのような処理となるのか全く分からず、何か情報がないかとネットで検索していたところこちらのサイトに行きつきました。
    そしてそこに書かれている内容を見て本当に腹落ちしました(一番最初に見た記事は積立金方式の処理についての記事です。)。
    それ以来、学習を進めるごとにこちらのサイトを拝見させて頂き、本当に楽しく勉強をすることができました。
    1日2,3時間ほどの勉強時間しか取れませんでしたが、5か月ほどで一級に受かることができたのは、こちらのサイトがあったからこそ、そして先生も仰られているとおり、とにかく基本を徹底的に反復したからだと思っております。
    金銭面や時間の都合上、授業を受講することは叶いませんでしたが、ブログの内容を見るだけでも、とても素晴らしい授業をされているのだろうと想像に難くありません。
    今回得た会計の知識は今の仕事にも活かせますし、今後更にその知識を深めていこうと思っております。
    どうしても御礼申し上げたく駄文失礼致しました。
    今後の益々のご発展をお祈り申し上げます。

    1. pro-boki より:

      おめでとうございます。

      昨年6月に3級ってことは、半年で1級に合格されたのですね。
      しかも独学ですか。素晴らしい!

      会計は、向き不向きがあります。わっちっちさんは、かなり向いてるのではないでしょうか。次の目標は決めていますか?もし、20代もしくは30代前半なら、会計士チャレンジも検討してみてください。それくらい向いていると思います。

      いずれにしても、短期間で計画的に学習を進められて、これだけの難関試験を突破されたという成功体験は大きいと思います。あらためておめでとうございます。

  9. リスナー より:

    プロ簿記さんこんにちは。現在公認会計士独学で目指しておりその中継点として今回挑戦二回目になります簿記一級受けまして無事に合格しました!プロ簿記さんのブログの講義を理解できない論点があるときに読んで活用させてもらってます!特に連結会計については参考にさせてもらいました!未実現利益の会計処理の簡単なやり方は最初理解できなかったんですけど、問題演習で使って行く内に納得できてとても解きやすくなりました!これからも都度参考にさせてもらいます!

    1. pro-boki より:

      リスナーさんも独学なのですね。
      1級は2回目で合格ですか。優秀ですね。

      というか、会計士を独学ですか。おお。

      金銭的なこともありますから、無理にとは言いませんが、会計士チャレンジでもっとも重要な資源は、時間だと思います。合格するのもそうですが、合格後も、若ければ若いほど、有利です。1歳でも若い方が有利です。時間はお金では買えません。
      会計士を狙われているのであれば、時間を買うつもりで、スクールに通われることをおすすめします。

      いずれにしても、合格おめでとうございます。リスナーさんの輝かしい未来をお祈り申し上げます。

  10. とこてぃー より:

    日商簿記の配点がよくわからないのは、傾斜配点の影響だと予備校の先生がおっしゃってました。
    日商簿記の場合だと、問題難易度に関わらず合格率を先に固定して、70点がその合格率達成となるように配点を決めていくとのことです。
    そうなると、今回のように原価計算とかが簡単な時は簡単なところは配点が0もしくは低く、難易度が高くて誰も解けないような問題の配点を高くして調整しているといった次第です。

    1. pro-boki より:

      こちらの記事も、ぜひ読んでみてください。

      日商簿記1級は、傾斜配点が定番ですが、今回は、この定番パターンでは説明がつかないことが起きているということです。

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