第173回日商簿記1級合格体験記【JEDIさん】

・自己紹介と受験の動機

社会人十数年目で、大学は文学部卒、メーカ勤務。
新卒入社で経理にたまたま配属となるも、忙しさにかまけて他部署に異動してから簿記2級を取得。
その後、経理に戻った後G長になってしまい、自分の専門性のなさを痛感。
簿記1級取得に向けて勉強することで自分の知識不足を補おうと思い、受験に至る。

・合格までの受験回数

4回(約2年)

・合格までの経緯

3回目までの受験は、他の簿記スクールに通っていました。
ある程度理解は進んでいたという中で3回目に落ちた時は、悔しさから環状線を1周しました。
環状線を1周する中で、自分の気持ちの整理をつけモチベーションを維持するために、全経簿記上級の過去問を購入。その後、全経簿記上級を受験し、なんとか合格。
合格できないことはないという意識を醸成することができました。
その後、プロ簿記の記事にある「3回落ちたら、同じことを続けていても受からない」という記事を読み、学習方法を変えようと、プロ簿記は簿記1級直前答練・模擬試験から受講しました。

・学習方法

社会人のため、学習時間はもっぱら休日と平日の夜(朝は起きられずダメでした)でした。
場所は、コワーキングスペースで勉強していました
過去問と答練をひたすら解きました。
最近はタブレット端末を使う方法もあるようですが、自分の場合はアナログな方法でひたすらシャーペンと消しゴムを使って、裏紙のA4用紙を下書きとして殴り書き用に使用していました。

・アドバイス

出題内容をあらかじめ予想して集中的に対策する手があり、そちらの方が効率的ではありますが、今回商簿で2回連続で連結が出題されたように、ある程度網羅的に学習した方が良いと思います。
基礎的な部分を落とさないようにした方が良いです。逆に時間がかかるところは捨てたほうが良いです(例えば、BSで出題される利益剰余金は最初から計算しない等)
問題を解く際は、本番を想定して必ず時間を計測して行うようにしてください。
分からないところはそのままにせず、わかるようになるまで解説を読み込んだ方が良いです。
プロ簿記にも先生や他の方とコミュニケーションをとれる場がありますが、他のSNSにもいろいろなコミュニティがあるので、そこの場を使って悩みを共有するとモチベーションの維持につながります。

・最後に

こつこつ最後まであきらめずに学習すれば、必ずいつか合格します。
私と同じ社会人であり仕事で簿記を使っている方は、実務と学習内容を結びつけてみると理解や定着が進む部分もあると思います。
受かった時に支えてくれた家族の方に感謝の気持ちを伝えましょう。
富久田先生、弟子一号さん、アドバイザーの皆様、ありがとうございました。

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