第173回日商簿記1級合格体験記【小川 海夢(おがわ かいむ)さん】

入会の経緯

高校生の時に簿記の授業に出会い(全商簿記3級?)その後、独学で2級を取得して、大学3年の6月に一級の勉強を開始、2級が独学で取得出来た事もあり、1級も独学で勉強を開始するも、社債の範囲あたりで躓く。
根本的な理解ができておらず、このままやっても合格できないと思い、根本的な理解に重きを置いている点や、費用が安いこともありプロ簿記に入会

171回→商18、会16、工15、原15、計64点
173回→商16、会16、工19、原20、計71点

学習方法

テキスト→2倍速で2周(1倍で噛み砕きながらしっかり見た方が良かったなと反省)、その後、白紙の紙に独り言を言いながら書き出しで説明していく(基礎的な部分を理解できる点、記憶の定着の点でもとても効果が得られた。)

テキストの全問題→2周(満遍なく復習できる点では良いものの、かなり時間を使う為おすすめではなさそう)

初級確認テスト→3~4周くらい(テキストの問題で基礎力がついたのか1周目で8割取れた印象、理論部分のみ3周)、
定期的に全問一気に解くのを行なっていた。

解法マスター→2周(テスト1週間前に不安な論点部分のみ3周目を行い復習、論点ごとに試験的な解き方を学ぶことができた)

過去問10回分→3周(理解がしづらかった論点は4~5周ほどした。)

答練5回分→2周(1周目は時間を測り、試験本番さながらの練習を行なった。捨て問の判断力や問題の優先順位などの試験を受かる為に必要な力はここでついた印象、また試験感を出す為に普段勉強しないところで試験を行ったのが個人的に緊張感が増して良かった。2周目はわからなかったところの復習)

上級確認テスト→2周(2周目はわからなかったところのみ)

オプション講義連結→1周(全講義の問題を事前に解いてから講義を復習として使った。包括利益、在外子会社など連結に関わる論点に自信が持てるようになり得点源になった。173回のようなイレギュラーな連結でも、わかる部分は落ち着いて解くことができた)

その他の学習

隙間時間→白紙に論点の内容を書く応用で、特定の論点について頭の中で自分に説明するように話す(白紙の紙に書かなくてもかなり理解が深まった印象)

初級確認テスト、過去問などの問題を解くとき→独り言が言える環境では独り言を言いながら学習→初級確認テストでは「ここはこうなるから、こうなるんだよねー」みたいに自分に説明する感じ、過去問はどこがわかっていてどこでどの情報が足りなくてわからないのかなどを口にする&メモ、わからない部分が復習でも腹落ちしないなら掲示板で質問を行なった。

過去問などを解けるようになってきたタイミングでのテキストの再読書→最初の方わからなかった部分などが改めて読むと理解できて成長を感じられてよかった。

最後に

簿記一級という過酷な道のりでも嫌にならず、楽しく理解しながら勉強できたのは、プロ簿記の先生、スタッフの方々のサポートなどがあってこそだと思います。
ここで学んだ事や辛かった事は絶対に今後の人生で役に立つと思い、精進して参ります。
先生、スタッフ、質問掲示板で丁寧に回答して下さった方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました!

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