第173回日商簿記1級合格体験記【sdncpa3460さん】

⚪︎入会のきっかけ

 私は2021年に独学で1級取得を目指し勉強を始めましたが、問題演習となるとさっぱり解けず行き詰まってしまいました。そんな時にネットで見つけたのがプロ簿記の本質講義でした。本質講義を読んで分からなかった事が理解でき問題が解けたので、これは運命の出会いだ!と思い入会を決めました。

⚪︎学習方法

 私は未就学児を育てながらフルタイムで働いていましたので、まとまった勉強時間が取れません。そこで、自分のペースに合わせた勉強が可能なオンデマンドを受講しました。
 独学で勉強を始めていたので、ある程度は理解できていると思い込み、解法マスターから始めました。この判断が間違いでした。基礎と苦手論点を疎かにした代償は大きく、長期戦に足を踏み入れることとなります。
 先生は講義の中で、「腹落ち」という言葉をよく使います。この腹落ちが本当に重要です。「知っている」と「理解した上で応用できること」には相当な差があります。簿記1級の試験は後者を求める試験です。何事も一足飛びとはいきません。勉強を進めるのであれば、カリキュラム通りに進めて行くことが一番の近道だと思います。
 173回の試験を最後の試験にしようと心に決めて、テキストの例題と確認テストの解き直しからリスタートしました。すると、今まで曖昧になっていた論点が浮かび上がってきたので、それを全て腹落ちするまで復習しました。その効果は大きく、過去問を解くと今までより5点以上点数が伸びるようになりました。

⚪︎最後に

 不合格が続き心が完全に折れていた私に、先生から「子供は親が頑張っている姿をきちんと見ていますよ!」との言葉をかけてもらい凄く励みになりました。
 私は5年もの歳月を簿記1級と向き合うこととなりましたが、諦めずに追い続ければ、良い結果に辿り着くということを学びました。
 朝3時に起きて、先生に「おはよう!」と挨拶をしてから始まる毎日のルーティンが終わってしまったことにちょっぴり寂しさを感じています。本当にプロ簿記に出会えて良かったです。
 富久田先生、弟子1号さん、本当にありがとうございました。

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