第173回日商簿記1級合格体験記【矢部 忠弘さん】

【合格までの道のり】

所要期間:1年4ヵ月

2025年 2月:オンデマンドコースで学習開始
2025年 6月:第170回 不合格(商7点/会11点/工21点/原18点/合計56点)
2025年11月:第171回 不合格(商14点/会15点/工23点/原16点/合計68点)
2026年 6月:第173回 合格(商15点/会14点/工23点/原21点/合計73点)

※2級には2023年9月にCBT試験で合格し、得点は82点でした。その後、1年半ほど期間を空けてから1級の学習を始めています。なお、その間は簿記にほとんど触れていませんでした。

【学習方法】

2025年2月:2級の復習講義「個別原価計算」「総合原価計算」「標準原価計算」を受講
2025年3-6月(第170回の試験まで):インプット講義商会工原1周、初級確認テスト2周、上級確認テスト2周
2025年6月(第170回の試験から)-11月(第171回の試験まで):一問一答3周、解法マスター2周、答練、模擬試験

※問題を解くときは、暗記に頼るのではなく、なぜそのような処理になるのかを常に意識していました。少しでも腑に落ちない部分があれば、正解していても答えやインプット講義を見返し、正答までの流れを確認していました。

2025年11月(第171回の試験から)-2026年6月(第173回の試験まで):一問一答3周、解法マスター3周、答練、模擬試験

※171回の試験では、原価計算の正味現在価値を求める際に、投資額をマイナスする処理をすべての問題で失念し、9点を落としましたが、学習方法自体は間違っていないと考えたため、取り組む内容は変更せず、そのまま勉強を継続しました。

【後輩へのアドバイス】

・学習計画は、できるだけ立てておいたほうが良いと思います。私は試験日から逆算して、1日ごとに取り組む論点を決めていました。
・やる気がないときやまとまった時間が取れないときでも1問でも解くようにすると気付いたときに意外と多くの問題をこなせていますのでおすすめです。
・私は68点で不合格となり、正直心が折れそうになりました。ただ、その後の半年間、学習を続けたことで、内容への理解が以前より深まったと感じていますので、ギリギリで試験に不合格となったとしても前向きに勉強を続けてみて下さい。
・プロ簿記のカリキュラムに従って学習を続ければ、必ず合格できますので、プロ簿記を信じて、迷わず取り組んでみてください。

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