第173回日商簿記1級合格体験記【崎濱 祥さん】

♦プロ簿記受講のきっかけ♦

「問題集の例題はすべて解けるのに、本試験の問題になると解けない」

日商簿記1級の受験者によくあるこの悩みに、私自身も悩んでいました。

そこで、「計算の解き方」だけではなく、「試験問題の文章を、どのように読み取るのか」「何を問われているのかを、どのように判断するのか」を重点的に教えてくれる先生に教わりたいと思うようになりました。

どなたに教わるのがよいのか迷っていましたが、プロフェッショナル簿記のブログで、自分が苦手に感じていた論点の解説を読んだところ、とても分かりやすく、「この先生に教わってみたい」と思い、受講を決めました。

この合格体験記をお読みになっているのは、複数の予備校を比較検討中のかたが多いのではないでしょうか。

私は、他社の予備校のお試し講座を比較する中で、
「講義はとても面白く、楽しみながら受講できるけれど、テキストの文字が読みにくいな」
「教え方はとても上手だけれど、講義の音声が聞き取りにくいな」
「試験本番で使える下書きを知りたいけれど、板書の文字が読み取りにくいな」
と感じることがありました。

その点、私にとってプロ簿記は、
テキストのフォント・行間・濃淡が読みやすく、
通勤中にイヤフォンで聞き取りやすいお声で、
下書きを伝授してくださるときの文字が読みやすく、
結果として、受講中に教材や講義の形式について不便を感じることなく、本試験を迎えることができました。

♦受講の進め方♦

本試験の6週間前までは、以下の流れを繰り返していました。

① 解法マスターの問題を、何も見ずに解く。
② その後、解法マスターの講義を受講する。
③ 講義中は、できるだけメモを取らず、「理解する」「聴く」「質問する」ことに集中する。
④ 講義終了後は、すぐに就寝する。
⑤ 翌朝、前日の講義内容を復習する。

具体的には、
・前日の講義の板書や下書きを、何も見ずに再現できるか
・自力で、時短テクニックを使いながら効率的に正答を導けるか
を確認していました。

特に、「講義を受けて分かったつもり」で終わらせず、翌朝に自力で再現できるかを確認することを意識していました。
試験直前期は、答練とケアレスミス対策に注力しました。

♦最後に♦

他社の講座では、まとまった期間の受講が前提となり、受講料も大きな負担になる場合があります。

その点、プロ簿記は1か月単位で受講できるため、
「自分には合わないかもしれない・自分が求めている講座とは違うかもしれない」という不安があっても、気軽な気持ちで始められるところがよかったです。

また、簿記1級の勉強を続けていると、「もう勉強をやめようかな」と思うことがありました。

そんなとき、プロ簿記の先生には、合格するまで受験し続けるための気持ちの面でも、何度も励ましていただきました。

「限られた時間を、膨大な範囲の勉強に充てるのは大変なことなのに、簿記1級を受験しようと決心するだけでも、すごいこと。」
「模擬試験を受験しただけでも、すごいこと。自分の実力が露呈するのは怖いことなのに、逃げなかった。」
「途中で勉強から撤退している人もたくさんいる中で、試験会場に着席しているだけでも、すごいこと。」

という言葉に何度も支えていただきました。
合格までたどり着くことができたのは、プロ簿記の先生、アドバイザーの皆様、先生のお弟子さんに支えていただいたことが大きかったと思っています。
最後まで支えていただき、どうもありがとうございました。

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