第173回日商簿記1級合格体験記【himeさん】

受験歴

2025.11試験(途中棄権)
2026.6試験合格

受験のきっかけと道のり、プロ簿記入会の理由

子供を出産し、育休中にFP2級を取得。せっかくならもう少し難しく、なおかつ仕事に活かせるような資格を取得したいと思い2025年の2月頃から簿記一級の勉強をはじめました。
商業高校に通ってたため、7年ほど前に簿記2級は取得しており、現職は経理だったこともあり、簡単な気持ちで勉強をはじめました。実際、テキストを使って勉強をはじめた頃はこのくらいなら半年くらいで受かりそうだなと舐めていました….。勉強をはじめてすぐに仕事復帰したため、あまり時間はとれませんでしたが、なんとか半年かけてテキストの範囲を終わらせ、いざ範囲を終わらせて過去問にとりかかると、あまりのむずかしさに、心が折れたのを今でもすごく覚えています(笑)

過去問はテキストの内容の100倍くらい難しく、範囲を全て終わらせたのにも関わらず、当初は30点にも満たない成績しか出せませんでした。
その後も何ヶ月もかけて、過去問をひたすら解いていったのですが、どうしても連結会計や企業結合などの分野の根本的な理解ができず…理解が出来てないせいで、何度も繰り返した問題はできるようになるけれども、新しい問題には歯が立たない状況でした。
独学でやりきろうと思っていましたが、どうしても限界を感じ、そんなときにSNSでプロ簿記の噂を目にしました。

オンデマンドコースなら見たい分野を2倍速などで好きなだけ見れるので試しに1ヶ月だけ加入。
ずっと独学でやってきたこともあり、動画学習に慣れておらず、あまり視聴することなくそのまま2025年の11月の試験に挑戦しました。

その結果、連結会計が出て歯が立たず、他に用事もあったため、途中退場し、工業簿記は受けることすらなく帰宅しました。
それを機に、このままでは一生受からないなと思い、本気でプロ簿記をつかって動画学習を開始。連結会計がみるみる解けるようになっていき、そこからは分からない分野だけプロ簿記を視聴し、あとはひたすら過去問を解き続けました。結果、2026年6月の試験でなんとか71点でギリギリ合格。
1年半に渡る勉強期間にようやく終止符を打つことができました。

オンデマンドコースの他に、模擬試験コースにも加入していたのですが、模擬試験では68点だったので、かなり自分の実力を試すことができていたと思います。プロ簿記の模擬試験でも、本番の試験でもケアレスミスで5点ほど落としていたので、実力試しとしては模擬試験はとってもよかったです。

さいごに

プロ簿記に加入していなければ、確実にもう数年かかっていたと思うので、本当にプロ簿記を見つけることができてよかったです。
子育てしながら働きながらの勉強はとっても大変でしたが、簿記1級を取得したことで、転職活動の幅も広がり、現職での評価も変わりました。
何度も諦めそうになりましたし、実際この先何年も受からずに勉強が続いていたらどこかで諦めていたかも知れません。
プロ簿記で本質的な理解ができてとてもよかったです。本当にありがとうございました。

173回合格体験記一覧へ戻る