第173回日商簿記1級合格体験記【大嶋 眞由子さん】

■育児と両立した1年間の1級挑戦

日商簿記3級、2級の勉強が楽しくて、そのままの勢いで1級にチャレンジしました。
結果は1回目で合格、学習期間は約1年でした。

■ 苦労したことと勉強方法の工夫

一番大変だったのは、やはり勉強時間の確保です。小さい2人の子供を育てる中で、子どもが寝ている時間や隙間時間が頼りでしたが、夜泣きや体調不良といった自分の力ではどうにもできない不可抗力に、何度も歯がゆい思いをしました。
当初、2級までの延長で学習を進めていましたが、1級の膨大な範囲を前に、従来のやり方では通用しないと痛感しました。「できない時は本当に何もできない」という現実を受け入れた上で、いかに効率化を図るか。そこで導き出したのが「短期間での反復」と「情報の一元化」でした。

オンデマンド講義の活用:自分の好きな時間にインプットする。
ノートへの情報集約:2周目以降は、論点毎にポイントや間違えた問題(初級確認テスト~解法マスター)をプリントアウトしてノートに貼り付け、情報を一元化する。

少し時間が空くと「何からやればいいんだっけ」と迷ってしまいがちですが、このノートを回すことで問題を探す手間をなくし、すぐに復習に入れるようにしました。

■ モチベーション

勉強自体が子育てに追われる日々の良いリフレッシュになっていました。
分かりやすくて面白い講義、問題が解けたときの達成感が支えでした。

■ 今後の展望

現在は税理士試験(簿財)に向けて勉強を続けています。
プロ簿記で得た論点への理解は間違いなく活かせていると思います。

■最後に

まとまった時間が取れない時ほど、手元に「これさえ見れば大丈夫」というノートがあると心強かったです。
過去問や市販の問題集をやる時間までは取れませんでしたが、それでも合格できました。
少しずつの積み重ねでも確実に力になりますし、本質的な理解を大事にしていれば合格できると思います!
掲示板に書き込むことはなかったものの、かなり助けられました。
富久田先生、弟子1号さん、学習アドバイザーの皆さん、そしてプロ簿記生の皆さん、本当にありがとうございました。

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