第150回日商簿記1級合格体験記【cafeさん】

当初は、大手の独学者向けの1年間で合格を目指すコースで、10か月ほど勉強していました。日ごろの独学でも仕訳の意味や会計理論の背景などで分からないことがあれば、ネットで考え方などを調べるようにしていましたが、そうする内にプロ簿記のサイトにたどり着きました。

売価還元法や連結など、記事がある内容についてはかなり理解が出来ましたが、本番2か月前になり自分で過去問を解く段階になるとそのほか多くの分野で理解の甘いことが分かり、急いで答練コースに申し込みました。

答練では自分が問題を解いた後に解答解説や問題の狙いを聞くことができること、ライブで視聴するとチャット機能の質問も出来るのでその場で疑問が解消されることにより理解が非常に深くなっていくのを実感しました。

また、ほとんどの時間を独学で勉強していたため、講座中に先生から出される理解を測る質問に対してチャットで他の方々が回答しているのを見て、自分のその時のレベルが周りの方々に比べてどのぐらいなのかが感じられたのも非常に良かったです。大人数の教室ではチャットほど活発に意見が出辛いと思いますので、オンライン講座の強みを感じました。

過去問や模擬試験では結局最後まで合格点に届いたことはありませんでしたが、結果としては無事に初受験で合格できました。今更、と考えるのではなく直前でも講座に申し込んで正解だったと思います。

実務に携わりながら簿記1級を取得したことで、実際のビジネスの中で勉強した内容がどのように実務では使われているかが非常に明確になりました。今後は、業務の判断や意見を求められたときにこの知識を生かしてより良いアウトプットを出せるための指針として知識・経験を活かしていきたいと思います。

そのためのスタートラインに立つには十分な内容を簿記1級では学ぶことができると思います。ただそうして知識を活用するには自分の中に腹落ちをさせる段階が必須です。暗記ではなく腹落ちをさせて、その後も活用することを考えられている方であればプロ簿記の授業は大いに助けになると思います。

最後になりましたが、富久田先生、弟子1号さん、プロ簿記受講生のみなさん本当にお世話になりました、ありがとうございました。

講師からひとこと

cafeさんのお名前、プロ簿記講座に入会される前から耳馴染みがありました。
プロ簿記ブログに、開始当初から何度もコメントを頂いていたからです。

cafeさんのコメントはいつも鋭かったです。
なるほどなぁと新たな気付きを得たコメントもありました。
時には記事の誤りを指摘して頂いたこともありました。

cafeさんは、どんな記事でも読み飛ばさずに、洞察しながら読まれているのだと思います。
簡単なようで、難しいことだと思います。

cafeさんの合格は、まさにこの「何でも自分の頭で考えてみる」という習慣によるものでしょう。
講師の言うことを聞きつつも、でも、それが本当かどうか、自分の頭で考える、この習慣は最強です。

>業務の判断や意見を求められたときにこの知識を生かしてより良いアウトプットを出せるための指針として知識・経験を活かしていきたいと思います。

実務に携わりながら簿記1級に合格されたとのこと。素晴らしいことだと思います。
簿記は実学です。獲得した資格を保有するだけではなく、実務に役立たせることで、より一層価値の高いものになります。

これからは、cafeさんが1級取得を通して得た知識と、その深い洞察から得られる知見をもってして、社会に貢献されることでしょう。今後の活躍をお祈り申し上げます。

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