第168回日商簿記1級合格体験記【matsu1019さん】

日商簿記2級取得は20年前です。第2子の育休中(2021年)に一念発起し、3回目の受験で合格することができました。
初めは某資格の学校の市販テキストを使い独学でチャレンジしました。6冊のインプットを終え、問題演習に取り掛かりましたが、てんでさっぱり、絶望しました。(今思えばこの時間が非常に無駄でした。)
独学は諦め、通信講座を色々調べ、月額料金制のオンデマンド会員になれるプロ簿記にたどり着きました。
私はメーカーの会計業務を担当しているのですが、毎月の決算や予算作成の時期は長時間残業になることが多く、何曜日の何時といった、決まった勉強時間を確保するのが難しかったため、自分の都合で勉強できるオンデマンド会員は非常に良かったです。

【勉強時間】

平日は会社の始業前、昼休み、終業後の時間を少しずつと、帰宅後子供が寝てからの合計2~3時間程度。休日は子供の昼寝時間と夜子供が寝てからの3~4時間程度でした。子供が起きている時に、こそっと講義動画をスマホで観ていたこともありますが、子供に覗きこまれて「パパ!「のれん」ってなーに?」「違う動画が観たい!」などと邪魔をされ、諦めました。

【合格までの勉強の流れ】

まずインプット講義と確認テストを一通りこなし、確認テストで7~8割程度できた段階で、解法マスターに取り掛かりました。解法マスターで怪しい部分は圧縮講義と確認テストで再度復習しました。教材はプロ簿記の教材だけで十分です。2級と比べてボリュームが圧倒的に多いので、論点ごとに何ができて何ができないのか、ハッキリさせて苦手部分を潰していくのが効果的だと感じました。

【試験本番】

試験については満点を狙いにいかず(狙っても取れませんが)、できる部分を確実に拾っていくことが大切だと思いました。できない問題を見てフリーズしてしまうこともありましたが、3回目の受験時は「どうせこの問題は他の受験生も解けないだろう」と開き直って、落ち着いて進めることができました。合格はしましたが、商業簿記が12点と足切りギリギリだったので実力不足を痛感しています。

【最後に】

プロ簿記のおかげで辛い時期も諦めることなく、勉強を続けられました。今プロ簿記で勉強中の方、これを読んでチャレンジしようか悩んでいる方、諦めずに続ければ必ず簿記一級は合格できます。
今後も引き続き勉強は続け、税理士試験にチャレンジする予定です。

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