第161回日商簿記1級合格体験記【阪井 幸子さん】

私は小規模な広告代理店で事務員をしています。現在54歳です。
24歳で日商簿記2級を取得、引続き1級を目指しましたが途中断念。
当時4~5回は受験したと記憶しています。
その後50歳を前にして、やはり自分に誇れるものがほしいと149回から再挑戦し、9回目にしてギリギリ70点で合格しました。
プロ簿記では150回・152回とレギュラー会員、以降はオンデマンド生として、お世話になっています。
長期化した原因は勉強したりしなかったり、ダラダラ過ごすことが多かったり、
問題を解いていればなんとかなるのではないかの甘い考え、があったと思います。
156回まで3~40点台、157回59点、158回52点、159回62点の結果で、正直無理な挑戦をしたかと感じましたが、諦めても後悔するのは分かっていたので、回を重ねるごとに少しずつですが勉強方法を改善していきました。
プロ簿記を受講していると、言語化することの重要性をよく耳にします。半信半疑でしたが、ひとり言のように呟いてみることにしました。
気づいたのは今まで分かったつもりでいましたが、言葉が出てこないのです。
これにはショックを受けました。改めて基本に返る必要を感じ、インプット講義に戻ったり、通勤電車内では音声だけでもと聴き始めました。
初級確認テストも繰り返し解いていると解答をなんとなく覚えてしまうので、期間を空けて解き、出来ない問題を浮き彫りにすることも有効かなと感じました。
模擬試験もオススメです。
時間制限あり、全解答の正答率ありで、本番に向けて見通しも立ちますし、弱点対策や現状把握にもなります。
「正答率の高いところを落としているようでは受からない」と何度もききました。
結果が本試験と相関関係もあるとのことで、実は今回意識しすぎて過度に緊張してしまい、57点と振るわなかったのですが、残りの期間を一点でも積み上げようの心境になり、初級確認テストを解き落ち着いて過ごせました。
本試験中は、取るべきところはどの部分なのか、解答しやすいところを緊張しながらも慎重に解きました。
試験終了後は出来なかったところばかりが気になって、まさか合格しているとは思わなかったです。
今後はまだ実力不足なので、もうしばらく在籍し勉強を継続する予定です。
最後になりましたが、プロ簿記なくして合格はなかったと確信しているので、富久田先生には感謝しかありません。
弟子一号さんには試験の度に合格応援グッズを送っていただき、やさしい気持ちにありがたさを感じていました。
長い間お世話になりました。ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
