第156回日商簿記1級合格体験記【fukkuさん】

【受験当初】

職場の上司の薦めで簿記3級・2級を独学で取得し、簿記の問題が楽しくなってきたこともあり、軽い気持ちで1級に挑戦しました。最初は、何となく「独学でも大丈夫だろう」と思い、某社から出版されている市販のテキストで勉強を開始しました。予備校は高いし、何となく通うことに抵抗感のようなものがありました。

しかしながら、いざ勉強を始めてみると、6冊もある分厚いテキストの壁にすぐさまぶつかります。初めこそ何とか食らいついて進めていましたが、①テキストを読んでみても、いまいち頭に入ってこない⇒②毎日勉強してもすぐ忘れる⇒③モチベーションも上がらず学習範囲が全然進まないという、負のスパイラルにすぐ陥っていました。

【プロ簿記との出会い】

そんな中、勉強していて疑問に感じた論点をネットで検索するうちに、プロ簿記ブログに出会います。そこでは、簿記1級の内容が「これでもか」とわかりやすく、嚙み砕いて説明してありました。また、単にわかりやすい説明だけではなく、成果連結の時短テクニックなど実践的で、すぐにでも普段の学習に取り入られるようなお得な情報も入っており、「こんな素晴らしい内容をここまで無料で教えてしまっていいのだろうか」と心配するほどでした。そんなこともあって、すっかりプロ簿記の全ブログを読み漁るに至り、「でも、どうせ本科生になったらお高いのでしょう?」と思っていたところ、たったの月額5,000円で全範囲を学ぶことのできるオンデマンドコースなるものを知り「これだ!」と思って早速申し込むに至りました。月々5,000円の出費なら仮に想像していたような講座と違っても、すぐに退会できる気楽さも入会を決めたキッカケの一つでした。

【プロ簿記講座】

実際に入会したところ、期待以上の中身で不満点は全くゼロでした。わかりやすい講義、着実に実力が付く問題集・かなり昔の問題まで網羅している過去問データ集。これらが全て揃って月額5,000円というお値段。正直安すぎるくらいです。今後、簿記1級の学習を始める人がもし周りにいたら絶対におススメします。

また、私は掲示板であまり積極的に書き込む方ではありませんでしたが、同じ受験生の方とコミュニケーションができるというのも魅力的でした。かなりキャラが立った面白い方もいらっしゃったりして、時たま息抜きとして活用していました。

一番の思い出は、やっぱり153回の本試験です。これは私が落ちてしまった回ではありますが、この日の会計学の問題で、先生が作問された模擬試験とほとんど同じ問題が出題されました。問題を見た瞬間、試験中ながら「先生、すごすぎる!!的中!!」とテンションが急上昇したことは言うまでもありません。

プロ簿記は、予想にそこまで力を入れているスクールではありませんが、それでも過去問を研究し尽くしている富久田先生ならではの的中だったと思います。

講座に入会して得たメリットは、ここで書き尽くせないほどたくさんありますが、ペースメーカーになったこと、簿記がさらに楽しくなったことが自分では大きかったです。最初の頃は講義が多くてとても大変でしたが、それでも「せっかくお金を払っているのだからもったいない」という精神で、とりあえず全部の講義を見ることを最初は目標に、何とか1周することができました。独学なら確実にどこかで挫折していたと思います。

また、やはり理解重視で講義をしていただけるので、納得感を持って学習を進めることができました。理解しながら勉強すると楽しいものです。これも独学では味わえない大きなメリットだと思います。入会してすぐは成績が伸びませんでしたが、確認テストレベルの問題を繰り返し解くことで、実力が身に付き、合格ができたと確信しています!

【最後に】

これまでお世話になりました先生、弟子1号さんありがとうございました。本試験後、簿記1級の合格を確信したこともあり、今では会計士受験生として予備校に通っています。勝手ながらプロ簿記講座は、会計士受験生のインキュベーターとしても、非常に最適だと思っています。

プロ簿記で身に着けた知識をさらにブラシュアップして、次なるステージでも何とか結果を出したいと思います!

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