第171回日商簿記1級合格体験記【大和田 朋也さん】

【プロ簿記に入会するまで】

・社会人になってから簿記2級取得
・独身
・会社での残業時間は20〜30時間
・1年間市販のテキストで独学

【プロ簿記に入会してから】

▪️概要

数ヶ月のオンデマンドコースを経て、2023年11月(15期)初学者コースに参加し本格的に勉強を始めました。

下記が試験の受験結果です。
2024年11月(第168回):47点
2025年6月 (第170回):68点
2025年11月(第171回):73点

独学1年とプロ簿記2年で計3年かかりました。
平日は2時間、休日は5〜6時間の勉強習慣を継続するように心がけていました。もちろん勉強できない日もあるため、その際は有給を使って、できなかった分を可能な限り補うようにしていました。

▪️勉強方法等

・2024年11月(第168回)まで
インプット講義・アウトプット講義・解法マスターを中心に勉強。過去問は手付かず。

この時期は初級確認テストを2周、解法マスターを1周するのが精一杯で、理解に努めていました。理解とはこの処理をなぜ行うのか、この処理をするとPL・BSにはどのように表示されるかといった、なぜの部分とその先の処理についての理解をするという意味です。

・2025年6月 (第170回)まで
初級確認テストの復習・解法マスター・連結会計応用特訓講義・答練・模擬試験・過去問8回分。

理解に努めたおかげで、問題や解答までどのように導けばいいかが思い浮かぶようになったが、問題を解くのに時間がかかっていた。演習量が足りないと感じ、過去問に着手。また、答練や模擬試験に参加し、この問題が来たらこの解法でというような練習をしていった。
演習量を多くしたことで、インプット講義で習っている知識が抜けていることも確認がとれ、基礎力を底上げできたので、過去問、答練、模擬試験は参加することをお勧めします。
連結会計応用特訓講義は必ず受けてください。この講義を通して連結の問題は大の得意になりました。どんな問題が来ても怖くありません。

・2025年11月(第171回)まで
インプット講義の例題復習・初級確認テストの復習・解法マスター・連結会計応用特訓講義・答練・模擬試験。

2024年11月(第168回)の問題の中で社債の利息法で解く際、1年ズレて計算して間違えていました。この反省点からインプット講義の例題復習を通して基礎、解法の下書きを見直しました。また、工原も念のためインプット講義の例題から復習しました。過去問は仕事の繁忙期の関係上、手がつかず、やっていません。

同じ時期に入会していた方、私より後から入会した方が合格していく様子を見て、何度か諦めそうになりましたが、簿記1級を取得した後の世界を見てみたいという想いから、諦めずに挑み、なんとか取得できました。この試験は2級とは本当に別物の試験で、量とその難しさに圧倒されると思います。また何度も落ちることもあるかと思います。ですが、合格した時、圧倒的な自信になり、環境は変わらずとも、見える世界が違ってきます。怖いものがなくなります。
これから簿記1級に挑む方へ、絶対に諦めないでください。

【最後に】

富久田先生、弟子1号さん、学習アドバイザーの方々、2年間大変お世話になりました。本当にありがとうざいました。プロ簿記での勉強を通して、簿記1級の取得だけでなく、仕事でも大きく成長することができました。
私は簿記1級の取得を目指している方だけでなく、会計の仕事をしている方にもプロ簿記を強くお勧めします。

171回合格体験記一覧へ戻る