第170回日商簿記1級合格体験記【佐々木 晃さん】

【なぜプロ簿記を選んだか】

私はIT企業で働く会社員ですが、他のスキルも必要と感じ簿記の勉強を始めました。
簿記2級取得を目指し独学で学習していたときに、Web検索でたまたまプロ簿記の記事がヒットし、
わかりやすい説明で参考にしたことがきっかけです。
その後2023年12月に簿記2級に合格した直後、1級取得のためプロ簿記に申し込みをしました。

【勉強方法について】

・最初の受験(2024年6月)までの半年は、インプット講義、およびアウトプット講義で基礎の習得に集中していました。
 インプット講義はわかりにくい箇所、躓きやすいところをわかりやすく説明されており、また実際に解くときの下書きの方法や速算法は実際の試験でも大きな武器になりました。
 ただ個人として演習の時間が十分にはとれず、解法マスターまでは一通りさらったくらいで、過去問も軽く触れた程度でした。
 演習量は明らかに足りず、半年後の167回を受け、案の定不合格でした。
・その後はアウトプットをメインとし、解法マスターや過去問をしっかり解くように勉強方法を変えました。
 問題を解いてみて正解していない箇所について
 「単純な計算ミスなのか、そもそも理解できていないのか」をしっかり時間をかけて確認し、計算ミスの場合は計算ミスがどこから生じるか、どうやったら計算ミスを防ぐような書き方ができるかを考え、理解できていない箇所については、その分野の基礎から復習するようにしました。
・勉強の気が向かないときは、掲示板の内容を検索してみたり、プロ簿記のブログで推薦されていた会計のテキストなどを読んでいました。

【学習に苦労したこと】

・仕事とは別に、夜に時間をとって勉強をすること自体が習慣がなく、自身にはかなりつらかったです。
 インプットをただ聞いている状態になりがちだったので、土日や朝の電車内など時間をきめてインプット講義を確認し、夜は演習用の時間とするようにしていました。
・わりと聞いて理解したつもりでも、いざ解いてみると意味を誤解していたり、数値の読み取りに混乱したりで、解けないことが多かったです。
 これは実際に間違えながら、理解していくようにしました(時間の無駄だとは思いながらですが)

【これから目指すこと】

業務で生かすことはあまりなさそうですが、簿記1級で得たことを活用できるように税理士試験の簿記論・財務諸表論を受験してみようかと思っています。
また様々な財務諸表をさらに理解するため、IFRSやUS-GAAPを学習しようとしています。

【これから簿記1級を目指す方へ】

簿記1級を目指す目的は様々だと思います。
是非、プロ簿記で楽しみながら勉強し、合格を勝ち取ってください。

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