第170回日商簿記1級合格体験記【caneleさん】

私は経理業務を担当する会社員で、簿記2級は大学の時に取得しております。
大学時に2級を取得しそのまま1級の勉強をしましたが、独学では難しいと思い、就職活動では2級で十分だったこともあり勉強をやめておりました。
簿記1級をもう一度勉強しようと思ったきっかけは、なんとなく1級という上位の級があるのに2級だと中途半端だなとずっと感じていたことでした。
最初は市販のテキストで勉強しておりましたが、過去問を解くと60点台までしか取ることができなかったため、独学の限界を感じ、わからない論点を検索したときによく出てきていたプロ簿記を受講しようと思いました。

しかし、学生時代含めこのような講座など受講したことがなかったので、まずは勉強のスケジュール組みやサイトの活用方法、勉強方法などを考えるところから始めました。
そこで活用したのが、過去の合格者の方が執筆されていたこの合格体験記を読むことでした。
実際に合格された方が勉強方法やサイトの使い方など、合格するために必要なことを書いていただいていたので、とても参考にさせていただきました。
その中で特によく出てきたのが、初級確認テストと解法マスターを繰り返し解くことでしたので、自分もこの2つを理解できるまでとにかく解くということにかなりの時間を注力しました。

具体的には初級確認テストは商会、工原ともに7回、解法マスターは5回ずつ解いておりました。
結果的にこの方法が自分には合っており、1級の勉強ではとにかく基礎を固めることが大事であるということをとても感じました。
特に総合問題を解くときも、複数の個別論点が合わさって出題されていると感じるようになったため、本番でも冷静に得意な論点から解くということができました。
試験1か月前くらいからは過去問を解こうと思っておりましたが、本業の繁忙期と重なったこともあり、思うように勉強時間が取れなかったですが、そんな日も少しだけ初級確認テスト、解法マスターを解くことができたこともよかったと思います。

私事ですが8月から環境が変化するので、次の11月試験に向けての勉強時間を取ることが難しいと感じておりました。
なので、今回の170回が初受験でしたが、絶対に合格するという意気込みで勉強しておりました。
勉強を始めるまでは、一部の頭のいいひとが取れる資格というイメージがありましたが、今は勉強方法や方針を間違わず、こつこつ続ければ取ることができる資格だと思っております。

末筆になりましたが、わかりやすい教材と解説の動画をご提供いただきました富久田先生、弟子1号さんありがとうございました。
今後はさらに上の資格に向けて勉強を続けていきたいと思います。

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