第165回日商簿記1級合格体験記【kohki555さん】

165回の試験で71点で1級に合格しました。初受験で合格できたのは、プロ簿記のおかげです。
【きっかけ】
現在、社会人2年目です。社会人1年目の終わりに、これから何か強みを作りたいと考えました。せっかくならと簿記1級の受験を決めました。
プロ簿記を選んだ理由は、説明のわかりやすさです。2級受験時に工業簿記のブログ記事を読み、疑問点が解決したことがありました。そこで1級対策を考えた時にまずプロ簿記が思い浮かび、受講を決めました。
【スケジュール】
11月の試験に向けて、9月中旬には初級確認テストで満点が取れる状態、10月前半までに解法マスター演習、直前1ヶ月に過去問演習の計画でした。実際は、次のようなスケジュールでした。
2023年2月 入会(オンデマンド)
〜3月中旬 2級の復習
〜4月下旬 商会:なし、工原:インプット講義1週目
〜6月下旬 商会:インプット講義1週目、工原:テキスト例題演習
〜8月中旬 商会:インプット講義2週目+テキスト例題演習、工原:初級確認テスト
〜9月下旬 商会:テキスト例題演習+初級確認テスト、工原:解法マスター
〜10月前半 商会:解法マスター、工原:過去問+これまでの解き直し
※10月後半から2週間ほど、体調面から勉強から離れてしまいました。そのため、過去問演習ができませんでした。
11月〜 過去問直近2回+解き直し
【勉強方法】
(意識した点)
・基礎を大事にしました。とにかくテキストの例題を解きました。商会、工原ともに最低5回、苦手な論点については解けるようになるまで解きました。
直前期にブランクがありましたが、基礎を徹底できていたため、本試験では解くべき問題を確実に解けたと思います。
(反省点)
・当初、復習よりも講義の受講を優先していました。インプット講義を受講する際は、講義を全て受講してからテキストを回転しようと考えました。工原は問題なく進んだのですが、商会では最後まで見終えた時には初回の内容を見事に忘れていました。
結果として、8月中旬にかけて講義を再度視聴しました。その際は前日やった内容の例題を解いてから、講義を視聴していました。
・解法マスター等の演習が少なかったです。「テスト」、「マスター」という名前に身構えてしまい、テキスト例題が全て解けるようになるまで手をつけない方針でした。
いざ試験を終えてみると、演習に取り組むことで、苦手論点が把握でき、より効率的に学習できるのだと実感しました。
【受講して良かったこと】
・会計処理の意味、目的を教えていただいたことです。処理の意味がわかった時の面白さがあったからこそ、最後まで勉強を続けられました。
・テキスト、演習問題が充実しており、基本問題から本番レベルまで演習を積むことができました。教わった解法テクニックのおかげで、問題を早く簡単に正確に解くことができました。
【おわりに】
簿記1級に合格できたことは、自分の中で大きな自信になりました。会計専門職にも興味がわいています。自分自身のキャリアプランも棚卸しした上で、これからを決めます。
受験生の皆さんは、基礎を大事にする、他の受験者が解ける問題を取りこぼさないなど、富久田先生がおっしゃることを愚直に実行するのみだと思います。
最後になりますが、エネルギッシュな授業をしてくださった富久田先生、弟子1号さんをはじめとする運営の皆様、本当にありがとうございました。プロ簿記のおかげで、1級に合格できました。
