第159回日商簿記1級合格体験記【Hiroponさん】

○過去に簿記1級を本気で勉強していたが、10年間のブランクを経て勉強する人
○解法マスターから受講する人
○家族持ちでなかなか勉強する時間が取れない人
先ず、簿記1級を勉強したのは、受験開始前の10年以上前で、その時は原価計算が全くできなかったのか、合格できなかったことだけを覚えてます。また、あの3時間の試験時間の長さに耐えられず以後受験することもありませんでした。
○プロ簿記に出会うまで
もう一度チャレンジしたくて、思い切って2021年6月下旬に某社のテキストを買いました。通勤時の電車の中で読みながら基礎問題集を解きましたが、10年前に比べてやらなければならない論点が非常に増えていて、かなり面くらいました。考え方を、ネット検索するとプロ簿記のコラムがヒットするので、入会してみようと7月末から入会しました。 その時に、2級から再受験を勧められたことを覚えています。
9月下旬からの解法マスターまで1ヶ月くらい時間があったので、それまでに上級確認テストで論点の確認をしていました。全く歯が立たない論点は、インプットから受講していました。
○解答までのプロセス習得
解法マスターを受講してからがかなり考え方が変わったという印象を受けました。兎に角、解き方が今までの自分と全く異なっていたことに驚愕でした。こんなやりかたあるんだっていうのが印象です。特に退職給付と連結、有価証券、連結、企業結合でした。
解き方を自分の体に染み込ませるために、解法マスターの問題は復習兼ねて2回転させて、さらに直前期の答練前にもう一回転させました。
○時間がなかったので
答練でできない論点は再度インプットを聞きました。直前2週間だったので本試験までに何をやるのか計画をたて、聞くときも、電車の中や喫茶店にいるときなどスキマ時間を利用し、机は兎に角アウトプット(確認テストや過去問、解法マスター復習)に当てました。
また、講義はなるべく電車の中、スーパーの買い物中などスキマ時間で終わらせて、机に向かうときは、アウトプット中心に効率化させました。そのため、倍速機能を使ってインプットを短縮化させました。
○本試験で心がけたこと
また、試験問題出題者の意図を読んだ回答アプローチなどこれまで、目の前の問題を解くだけだった自分に少し心の余裕ができました。
答練は自分の得手不得手がはっきりしたのでしっかり復習して論点の潰し込みを行いました。模擬試験も合格できたので、不安はありましたが、自分を信じて本試験に臨みました。
本試験は答練の問題に似ていたこと、ここが狙われると講義で言われていたところ(商簿の配当可能限度額、原価計算の理論など)が出題されたのでそこまで面くらいせず、スムーズに解けました。(それでも、開始後5分は手が震えて、何度も電卓叩きました笑)
次の目標は税理士で、簿記論、財務諸表論に挑戦して勉強しています。一級学習者は、ほぼ全ての論点を勉強しているので、スムーズに学習に入れています。
先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございます。直前期にもらったお守りは今も大切に筆入れに入れて、次の試験の時にも験担ぎに持っていこうと思います。
