第158回日商簿記1級合格体験記【aokiさん】

 日商簿記3級は2006年に合格。実務未経験ですが、その後の学習の必要性を感じて3級の復習から再開すると、2020年11月の日商簿記2級合格に続き、2021年6月には日商簿記1級に合格。まさに「プロ簿記講座=合格への最短距離」を実体験できました。

 もともと「スクールは決められたカリキュラムに従って学習するところ」との先入観から、1級でも独学を続けていました。ところが、試験範囲が広く難問も出題される1級では、どうしても壁にぶつかってしまいます。独学での限界を感じるなか、受講生それぞれのペースでも学習できることを知り、2021年3月からプロ簿記講座を受講しました。

 受講して驚いたのは、プロ簿記講座には初学者から学習経験者までレベルに応じた教材が多数用意されているのです。講義のオンデマンドビデオだけでも200本あるでしょうか。

 どの講義も、それぞれの会計基準が定められた背景から実践的な問題の解き方まで、とてもわかりやすく解説されています。本試験の最新傾向も踏まえた講義に、パソコンやスマートフォンを通して伝わる富久田先生の熱意。これなら私たち受講生の理解度もモチベーションも高まり、合格に向けた密度の濃い学習がどんどん進みますね。

 プロ簿記講座での私の学習方法は、まず苦手論点から確認テストを解いて、各問題の理解度に応じてアウトプット講義を受講しました。平日の学習は、細切れ時間を活用できる商業簿記・会計学が中心。休日の学習は、工業簿記・原価計算に重点を置きながら商業簿記・会計学も並行します。その時々の到達点から合格までの学習計画を練り直し、一つ一つの問題は時間を計りながら解き、問題を解いた後のフィードバックも大切にしました。

 確認テストとアウトプット講義に手応えを感じると、解法マスターに取り組みました。解法マスター1周目は、問題を解いて講義を全て受講するのが精一杯。そこで2周目の解法マスターからは、ときにはインプット講義やアウトプット講義に戻ったり、経験者向けオンデマンドを受講するなど、各問題の理解度に応じて受講する講義を選んだのです。論点別に過去問を扱う解法マスターでは、試験問題を解く力が着実に高まるのが実感できました。

 そして、2021年5月末に開催されたプロ簿記模擬試験は合格に向けた最後の道しるべ。これまでの学習の到達と残り2週間の学習方法だけでなく、試験時間内にどの問題をどの順番でどこまで正答すれば合格できるのかまで、肌で感じることができたのです。

 2021年6月の本試験では、このように時間内に1点でも多く積み重ねることを意識して問題を解いた結果、合格にたどりつきました。プロ簿記講座で密度の濃い学習が効率的にできたこと、深く感謝しております。富久田先生、運営事務局の弟子1号さん、学習アドバイザーのみなさん、受講生のみなさん、ありがとうございました。

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