第152回日商簿記1級合格体験記【枝川 雄一さん】

去年11月の2級に初受検で合格し、その勢いで簿記の最高峰にチャレンジしたいという思いに駆られて1級の受検を決意しました。

12月下旬から1級のテキストと過去問をそろえて独学で勉強を始めましたが、途中で行き詰まりを感じプロ簿記の受講を決めました。

なぜプロ簿記を選んだのかというと、独学時にプロフェッショナル簿記の記事をよく読んでいて、1級の合格点の取り方や勉強法、各論点についての本質理解などについて参考にしていたからです。

ですので、大手スクールではなく迷わずプロ簿記のオンデマンド受講を決めました。

5月からの受講でしたので、解法マスター講座を中心に視聴していました。論点の理解の足りていない箇所はインプット講座にさかのぼっていました。

僕はオンデマンド会員でしたが、講義中先生から各論点の本質理解を確認する質問がいくつも投げかけられるので、オンデマンドであってもあたかも双方向のLIVE講座を受講しているかのように感じられ、非常に新鮮でかつわかりやすく、授業内容がダイレクトに頭の中に飛び込んできました。

また、先生から投げかけられた質問を通して、いかに自分が表面的な理解しかしてなかったのかと、基礎基本ができてなかったのかと思い知らされ、本質的な理解に努めようと思うきっかけになりました。

ところで、僕の勉強方針は、一貫して過去問至上主義です。過去問を制する者が試験を制すると考えています。

ですので、過去問の出題傾向などの詳細分析や、市販の問題集代わりに過去問を論点別に構成した過去問集を使って繰り返し演習に努めました。

そして、解法マスター講座で過去問の具体的な解き方や、時短テクニックなどのテクニック面の習熟に努めました。

この講座のおかげで、過去問を効率的に短時間で解けるようになり、解くスピードが格段に上がりました。無駄な事をしなくなったのでケアレスミスも減りました。

また、半年弱の勉強期間でしたので、出題頻度が低い論点はほとんど捨てました。その代わりに出題頻度の高い論点は、本質的理解に努め処理手順が瞬時に頭に浮かぶようになるまで繰り返し演習しました。

本試験では、処理に時間がかかる問題やマイナー論点はすべて後回しにして、その分自分が取れそうな問題は時間をかけて確実に取りにいきました。

最後に、プロ簿記なしでは短期間の1級合格もなかったと思います。短い間でしたが、プロ簿記に出会えたことを心から感謝しています。

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