第168回日商簿記1級合格体験記【yukaringringさん】

【プロ簿記に入会した理由】
2級合格以降、1級にチャレンジしては挫折の繰り返しでしたが、経理部門への異動をきっかけに今度こそと思い、受験を決意しました。
最初は市販の参考書で独学しており、わからない論点はインターネットで調べていましたが、なかなか理解が進みませんでした。そのような中プロ簿記のブログに出会い、解説が非常にわかりやすいことと本質的な理解を重視する姿勢に共感したことから、2022年8月にオンデマンド会員として入会しました。
【勉強時間】
平日:夜に1~1.5時間/日、土日:3~4時間/日
【合格までの道のり】
165回:不合格(50点)
インプット講義、アウトプット講義、解法マスターを一通り受講し、受験しました。
原価計算は幸いにも直前に対策していた論点が出たためそれなりに得点できたものの、商業と会計はボロボロで解答の方向性さえわからない状態でした。
167回:不合格(48点)
前回の反省を受け、初級確認テストからやり直しました。とにかく演習を繰り返してわからない論点を洗い出し、苦手な論点は再度講義を聴き直して復習しました。
それでも全体的にふわっとした理解しかできていなかったため、本試験では問題の読み取りができなかったり解き方が思い浮かばなかったりなどで、結果的には前回より得点が下がってしまいました。商業と会計に至っては、2回連続の足切りでした。
168回:合格(74点)
過去2回の本試験を振り返ると、時間が足りないことで焦ってしまい、何を問われているかわからなかったりケアレスミスを連発したりという状況でした。そこでやっと富久田先生のおっしゃられている「解答戦略」の重要さを実感し、捨て問の見極めや苦手な論点の部分点などを意識して演習に取り組みました。また、本試験での時間配分に慣れるため、答練も時間を計り、模擬試験も初めて時間内に提出しました。
そのおかげでこれまでより落ち着いて受験することができ、運よく合格することができました。
【最後に】
学習範囲の多さや難易度にくじけそうになったり、本試験で不合格になり落ち込んだりと、自分には無理かもと思うことも多くありました。それでも、富久田先生の「取り組んでいるだけでも偉い」というお言葉や、一緒に頑張っている受講生の存在などが励みになり、頑張り続けることができました。
また、富久田先生の講義は「工場長の目線」や「税務署の目線」など様々な立場からの経理処理のもつ意味を教えていただくなど具体的で非常におもしろく、試験対策だけではなく今後の業務に役立つ考え方も学ばせていただきました。
最後になりますが、独学では絶対に無理でした。捨て問の見極めや時短テクニックなど、独学では身につかない1級合格のための知識をプロ簿記で教えていただいたおかげで合格することができたと感謝しています。本当にありがとうございました。
