第165回日商簿記1級合格体験記【田中 智大さん】

私は現在社会人5年目の営業職で、大学生のときに2級には合格しておりました。
業務のなかで自社系列の販売店様の財務諸表に目を通すことが増えたため、忘れかけていた簿記の復習とさらなるスキルアップのため1級受験を決意したのが約3年前です。

当初は独学で勉強を進めておりました。某有名出版社のテキストを一通り読み終えてから、問題集や過去問に取り組んだのですが、最初は全く解けませんでした。
そこでまず私はアウトプットの練習が足りないのだと考え、さらに問題集を買い漁り、闇雲な勉強をしておりました。
すると個別論点の問題は徐々に解けるようになりましたが、過去問形式の複合問題や大問になると手が出ないという状態がしばらく続きました。
このような状態で最初に受験したのが第162回試験でしたが、11月は商業簿記が難しくなることを知らず、さらには時間配分の練習もせずに受験したためあっさりと不合格でした。

この時点で合格までに何が足りないのかはなんとなく分かっていました。
まず2級までは機械的な解き方や暗記で通用してしまったため、そもそも簿記の根本的な理解が足りないこと、そして市販のテキストと過去問レベルのギャップを埋める練習が必要なことの2点でした。

そこで知人に紹介してもらったのがプロ簿記です。
巷には格安を謳う通信講座はいくつかありますが、それと何が違うのだろうかと最初は半信半疑でした。
しかし、最初の数回受けただけで「この授業はすごい」と思うようになりました。今まで誰も解説してくれなかった簿記一巡から丁寧に説明してくださり、徐々に簿記の本質が分かるような気がしてきたのです。
先生オリジナルの時短テクニックも非常に有効なうえ、きちんと理論に根ざしたものだったのでこれも簿記の理解の一助となりました。
インプット講義、アウトプット講義、解法マスターまで受講し終えたときには、既に過去問は合格圏内まで解けるようになっておりました。

そして2回目の挑戦である第165回試験は自信をもって迎えることができました。こちらも商業簿記が難しいとされる11月でしたが、先生のアドバイス通りの解答順序を守り、全部解けなくて当たり前の心構えで挑んだ結果、無事合格することができました。
先生、本当にありがとうございました。

これから合格を目指す皆様へ。

プロ簿記を受講されている方々は、働きながら合格を目指されている方がほとんどかと思います。
私がそうだったのですが、時間をかけて勉強しているのに一向に解けるようにならない、という焦りの気持ちが最もモチベーションを下げます。
そんなときはプロ簿記のレジュメを見返し、アウトプット講義や解法マスターに似た問題がなかったか確認することをお薦めいたします。
それでも解けないのであれば、おそらくそれは誰も解けませんので、焦る必要は無いと思います。
プロ簿記を信じてもうひと踏ん張りしてみてください。

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