第164回日商簿記1級合格体験記【髙藤 直人さん】

学生時代に公認会計士を目指していたことや会計や簿記を学んでいたこともあり、将来的に経理の仕事に携わりたいと思っていて日商簿記1級の勉強を独学で開始しました。
独学で勉強を開始した当初、学生時代に目指していた公認会計士のテキストの問題集を解いて知識の定着を図り、直前期には大手予備校の予想問題集を解いていましたが、全く成果に結びつかず、独学時代で158回の66点が自己ベストでした。
そろそろ独学は限界かもしれないと思った中で、ネットで勉強方法を探していたところプロフェッショナル簿記に出会いました。
プロフェッショナル簿記に入ると各論点のインプット講義の後に初級確認テスト(基本問題)という問題演習をする機会があるのですが、点数が7割前後にとどまってしまうことが意外に多く、自分が基本的な論点を理解できていないことやまた今までの勉強方法が間違っていたことが分かって、今まで費やしてきた時間は何だったんだろうかとショックを受けてしまいました。
いつまでも落ち込んでいる暇はないので、特に初級確認テストで点数が悪かった論点についてはインプット講義を見直してまた必要であれば、オプション講義で当時苦手意識を持っていた工業簿記や原価計算の基礎養成講座を視聴して工業簿記や原価計算の本質を理解するように努めました。
また、独学時代には出会わなかった解法のテクニックを学んで連結や社債、商品などが独学時代と比べて明らかに早く正確に解くことができるようになり、学習の効果を実感して非常に嬉しかったです。
初級確認テストで高得点を取ることを目標にして取り組んでいました。
富久田先生は基本が大事とよくおっしゃっていたと思うので、ケアレスミスをしないよう高得点を取ることを意識していました。
平日は仕事が忙しかったこともあり土日しかまとまった時間を取ることができなかったので、そこで問題演習やアウトプットを中心とした勉強を実施しました。
初級確認テストを一通り解き終わったら、上級確認テストを解いて得意論点を伸ばしたり、苦手論点をなくすように努めました。
点数が伸びなかったりして気持ちに整理がつかない時は趣味の筋トレをしてストレス発散したりして気持ちを落ち着かせたりしました。(笑)また、掲示板を見て志の高い受講生のコメントを見て自分を奮い立たせて勉強を再開したりしました。
勉強開始から合格まで長期間を要したので何回目の受験で合格したか、どれほど勉強したかは明確には覚えていませんが、独学時代を含めると1,000時間以上は勉強していたと思います。回数も独学時代を含め5、6回で入会後2回目の受験で合格しているので、もう少し早くプロフェッショナル簿記に出会っていればもう少し早く取得できたのではないかと思っています。(もっと早く出会いたかった。。。)
複数回受験して合格を勝ち取った今、少し安堵した気持ちになったり逆に少し寂しい気持ちになったりしています。(笑)
これからのことですが、日商簿記1級を受験後、2023年8月に簿記論と財務諸表論を受験しました。
簿記論や財務諸表論は日商簿記1級と範囲が重なっていることもあり、プロ簿記の講座が分かりやすかったこともあり、問題形式が違うためその対策は必要でしたが、学習に苦労はしませんでした。
簿記論の自己採点も悪くなくもてる力は出せたと思っております。
正式な結果は少し先にならないと分からないのでその先はまだ明確には決まっておりませんが、税理士かUSCPA、公認会計士のいずれかを働きながら目指すことを予定しております。
せっかく日商簿記1級まで取ったのでより専門性を伸ばすべく継続的に会計系の勉強はしていき仕事で成果を出していきたいと考えております。
最後に、富久田先生がよく講義の中でおっしゃっていることだと思いますが、日商簿記1級合格に必要なことは難しい論点や奇をてらった問題を正解することよりも基本的な問題や受験生の大半が正解する問題をいかにして落とさないかが結構重要だったりします。
基本的な問題を落とさないためには本質を理解する必要だと考えておりますが、プロ簿記の講義はその本質を分かりやすく教えてくれるのでプロ簿記を最後まで信じて頑張り続ければ必ず花咲く時が来ると思います。
また、受講しようか迷っている方がいればオススメの講座なので是非オススメしたいです。
富久田先生、弟子1号さん、アドバイザーの皆様、本当にありがとうございました!
