第162回日商簿記1級合格体験記【haatさん】

【私自身について】

以前は某資格学校の通信講座で学習を進めていたが、参考書をなぞるような説明であったため、内容の理解ができず、学習が身に付いている感覚がありませんでした。

その後、インターネットからプロ簿記という講座を知り、思い切って入会を決めました。入会後、講座を受講するたびに知識が身についているのを体感できましたが、仕事との両立や自分の甘さが原因で合格まで5回の受験を要してしまいました。しかし、プロ簿記の講座が悪かったということではなく、完全に自分の勉強不足だと感じております。最終的にはプロ簿記の講座を継続し合格することができ現在はとても達成感を感じております。体験記ということですが、2つの通信講座を受講した体験からプロ簿記の講座のよかった点を私の視点で記載いたします。

【そもそも何故このような処理をするのか突き詰めて説明をしてくれる】

参考書をただ読み上げるのではなく、なぜこのような処理をするのかという背景や関連する項目等を適宜説明する内容のため、闇雲な暗記にならず、学習が身体の中にスッと落ちるような感覚がありました。簿記検定では基本的に同じ問題は出題されないため、本番の問題に対応するためにもこのような学習が必須であり、結果、初見の問題にも対応することができるようになったと感じています。

【解答のフローを示してくれる】

例えば商業簿記では「問題を見る」→「仕訳を書く」→「仕訳を集計して解答する」という学習をしており、自分自身もこのような方法で3・2級を合格いたしました。しかし、1級になると時間的制約や問題の複雑さ等から毎回仕訳を1から書くという方法では太刀打ちできないと感じました。その点、プロ簿記では講師の方の手元を常に映しながら学習を進めていくため、合格者が解答を作るまでにどのような解き方、考え方をしているのかを体感しながら学習をすることができました。講座を受講する前とは問題の見方が180°変わり、ピンポイントで答えを求めるスキルが身についたと感じています。

【アドバイス】

どの勉強にも当てはまりますが「自分との闘いに勝つ」ことが合格への道だと確信しております。プロ簿記では体系的な学習をすることができますが、説明を聞いてわかった気になってしまった自分がいました。前述しましたが、仕事との両立や自分の甘さにより問題を解いて知識を身体に沁み込ませる練習が不足していたため、短期合格できなかったのだと自負しております。自宅で気軽に受講できるというメリットとは対照に本番のような緊迫感のある状態で問題や過去問を解くことも自分自身でやらなければなりません。試験本番も誰も助けてはくれせん。そのような意味で最後は自分との闘いに勝つことが必要です。

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