第161回日商簿記1級合格体験記【清水 太一さん】

【1番に伝えたいこと】
何度も諦めかけましたが、諦めなくてよかったです。私みたいに簿記センスの無い万年簿記一級浪人生でも合格ができました。
※私は悪い例なので反面教師のつもりでお読みください。
【簡単なプロフィール】
■30歳前半。会社員。財務部所属。
■学習期間約3年。長すぎました。
■簿記三級簿記二級は独学の暗記型合格で基礎ゼロ。数年後に簿記一級獲得目指して大手スクールに一年通学。独学1年後、プロ簿記約半年入会。退会半年後、合格。
【勉強方法】
■大手スクール期間…講師のオリジナルプリントが好きではありませんでした。例題はテキストに載っていて、情報が分散してしまって、振り返りがしづらかったです。自分ノートを作るのが好きな人はいいのかもしれません。
■スクール卒業後独学期間…ひたすら過去問演習。2周目以降の得点力は高くなりましたが、初見問題はさっぱりでした。
■プロ簿記期間…プロ簿記の歩み方?のようなページを参考にすると基礎力が足りないことに気づきました(気づいてましたが、、、)。元々は解法テクニック目的で入りましたが、基礎からやり直そうと改め、確認テストを倍速再生で繰り返しました。安定後、解法マスターに取り掛かりました。
■退会後独学期間…プロ簿記のおかげで苦手部分が格段に減りました。そのせいもあって、苦手部分だけの確認テストと解法マスター演習を繰り返すことができ合格を手にいれることができました。
【苦労したこと】
■毎回、本番試験は60点止まりが苦しかったです。
■家族に迷惑をかけているのが辛かったです。受験近くになると一緒に過ごす時間が減ったためです。ですが、合格後は一緒に喜んでくれたのでうれしかったです。家族への感謝の気持ちは大事だと思います。
■仕事との両立。四半期決算で忙しく、脳内メモリが仕事に行きがちで学習内容を忘れてしまうことが多かったです。また会社実務と簿記勉強の違いも混乱の元になりました。社会人の方は主戦力になる前の若いうちに始めた方がいいと思います。
■工業簿記・原価計算の癖。ここ最近の問題は癖が強く、日本語問題が多く苦戦しました。それでも合格する人はいるので、自分の読解力が足りないだけと思いますが、苦しめられました。
【現在の心境と目指すこと】
■やっと終わったというのが一番ですが、一皮むけた感じがして、自信がつきました。
■会計の世界は非常に大きく、簿記を知っていても税務がわからないと実務では役に立たない場面が多いと思っているので、税務も勉強したいと思っています。
【さいごに】
プロ簿記に出会えてよかったです。オンデマンド受講だけで掲示板も活用しないダメ生徒でしたが、正直こんなにも力になると思っていませんでした。実際に先生の解法テクニックや解く順番などを見ることができるので、真似をしているだけで実力は上がると思います。ご覧になられている方々も先生を信じて自分を信じて頑張ってください。短い間でしたが、本当にありがとうございました。
