第159回日商簿記1級合格体験記【yamajinさん】

私が日商簿記検定1級を受験しようとしたきっかけは、周りから一目を置かれたいというものでした。勉強開始当時上場企業の経理に転職しており、大概の方が日商簿記2級までは取っていたので、差別化したいという原動力から始めました。

 勉強を始める前に、どうやって勉強するかいろいろとネットで調べていました。そこでプロ簿記と出会いました。
日商簿記2級の合格は高校生のとき(商業高校)で、大学も推薦で入学しており勉強を頑張る習慣は無くなっていました。テキストを見て問題を解くのは多分続かない気がする、資格の講座で通学するのもありだけど、コストがかかるなと悩んでいるときにプロ簿記のオンデマンドコースを見つけて入会しました。
 2019年12月から入会して、通勤中に動画を視聴(1.5倍速)視聴した内容を会社の昼休み、自宅での勉強時間で復習しながら問題を解いていました。4月初旬には基礎の動画は視聴が終わっていたと思います。
 2020年6月の試験で力試しと思い、4月くらいから過去問を解き始めましたが、まったく解けず。。。コロナ禍で試験も中止となり、仕事も本決算が始まり、勉強の手が止まってしまいました。
7月になり若干仕事が落ち着いたタイミングで11月の試験を目指して勉強を再開。初級確認テストを完璧にしてから過去問を2周して試験に挑みました。
 156回は、手応えがあったものの、50点後半、次の157回は、受けていた時点で不合格を悟りました。
 157回の試験不合格後は、また仕事が忙しくなり158回は受験せず、勉強もストップしていました。
7月ごろに勉強を再開。勉強の前に過去の試験、勉強の振り返りをしました。同じ試験で2回不合格ということは、勉強の仕方が悪いのと、試験に対する戦略が出来ていないという結論に達しました。

 問題点
 勉強の仕方
 過去問を解くのが作業になっている。
 いつも同じ間違いをする。
 試験に対する戦略
 問題を頭から解いていて時間配分ができていない。
 ケアレスミス対策が弱い。

 解決策
 過去問は一回しか解かず、適宜初級テストをやり直す。
 過去問の間違いノートを作り、(iPadでgoodnotes)毎朝・毎晩見る。
 間違いをカテゴライズする。(知識不足・ケアレスミス)私の場合はこれが大半なので。
 ケアレスミスに関しては、何を間違えたか詳細に記載。(例えば、0→8に見間違いえたとか)
 最初から解く順番を決めておいて、過去問を解く。
 難しい問題は後回しにする練習をする(過去問)

 上記を意識して4か月間勉強をしました。
 その結果159回日商簿記試験でギリギリの点数ではありましたが、3回目の受験で合格することが出来ました。

 私は、勉強での成功体験がなく、勉強方法の確立するのに時間がかかりました。今勉強している方にアドバイスするのであれば、プロ簿記で勉強している選択は間違いないので、自分に合った勉強方法を見つけ、愚直に努力することです。

 最後になりましたが、プロ簿記に出会えて本当に良かったです。富久田先生、スタッフの皆様、プロ簿記生の皆様、本当にありがとうございました。

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