第170回日商簿記1級合格体験記【shun19さん】

私は経理業務3年目の社会人です。
2級を大学時代に取得し、経理業務を始めてから簿記一級の勉強を開始しました。
勉強期間は約2年、受験回数は3回でした。
点数の推移としては、62点→68点→79点になります。
プロ簿記入会のきっかけ
1級の勉強を始めるにあたって、別の参考書を購入し一通り読んでみたのですが、どうしても頭に入ってきませんでした。2級までは、暗記で乗り越えられる部分が多かったのですが、1級になると勉強範囲が膨大で覚えきれません。
経理業務をしていることもあり、実務でも役に立つ簿記を学びたいと考え、プロ簿記を見つけました。
勉強の進め方
勉強の進め方としては、先生が紹介してくれるスタンダードな流れに乗るのが一番いいと思います。私はオンデマンド会員だったので、インプット講義→初級確認テストの流れを繰り返しました。
おそらく何回もやっているうちに、どこまで繰り返せばいいかと迷うと思います。私の考えとしては、問題を見たときにどういう解き方をするのか、前回どこを間違えたのか、といったことがすぐ浮かんでくるまでやるべきです。というのも、2回目受験したときと3回目受験したときの感覚の違いとして、問題を見たときに思い出される情報量が違いました。合格した回の答練、本試験では、気を付けるべきポイントを意識しながらスムーズに解くことができました。
また、個人的なアドバイスとしては、問題を解く時間を多く作って、たくさん間違えることが大切だと感じました。何度も間違ってその都度悔しいと感じていると、次解いたときに悔しい感情とともに間違えた箇所を思い出すことができ、解けるようになっていきます。初級確認テストで間違えた問題があったときは、本気で悔しいと感じてみましょう。
今後について
今後は税理士試験に挑戦します。まずは簿記論・財務諸表論を来年受験予定です。早速勉強を始めましたが、プロ簿記で何度もやった基礎の部分は記憶に残っており、役に立っています。
私は2回試験に落ちましたが、そのたびに一からインプット講義を聞きなおし、基礎固めを行うことができました。落ちたからこそ、より忘れにくい知識が習得できたと実感しています。
今回試験に落ちてしまった方も、もう一度一から勉強できる機会ができたと切り替えて、あきらめずに頑張りましょう。
