第170回日商簿記1級合格体験記【sheepさん】

【学習期間など】

2024.11〜2025.1 独学
2025.2〜 プロ簿記入会(オンデマンド会員)
2025.6.8 商 16 会 21 工 21 原 21 計 79点で合格

【学習の進め方】

基礎養成講座など→インプット講義→初級確認テスト→アウトプット講義
解法マスター→連結会計応用特訓講義→過去問演習
(わからなければテキストやインプット講義に戻る)

私は2ヶ月ほど独学していたのですが初級確認テストがまったく解けませんでした。
結局インプット講義は全部受けました。そしてすぐに初級確認テストを解きました。
理解できるまで解き直しました。
長かったですが、講義がとても楽しかったので苦ではありませんでした。
きちんと講義を全部受けたことが結果的に近道だったなと感じました。

【合格のために必要なこと】

・本質的な理解(人に説明できること)
・T/Bの理解
・ケアレスミス対策

・本質的な理解

プロ簿記に入会する前にブログの記事を読んでいました。
その中でもセール・アンド・リースバックの記事に書いてあったことが印象に残っています。

では、なぜ、このようなちょっと変わった仕訳をするのか、自分の言葉で説明できるだろうか。意味も分からずに、仕訳を暗記しちゃってないだろうか。ここが分かれ目。意味も分からず暗記するような勉強法では、合格は遠い。万年60点台への道まっしぐらだ。
これを自分の言葉で説明できるようにすること。その結果として自動的に仕訳がすっと出てくるようにすること。そういった学習法を確立すると、70点どころが80点台で合格できる。

これを読んだときはそれだけで合格できるの?と思いましたが本当でした。
それからはとにかく人に説明できるか?を意識して勉強していました。
掲示板で質問をしたり、質問に答えたりしていました。
人に説明することは意外と難しいです。
なんでだろうと一日中考えていたこともありました。
机に向かうことだけが勉強ではないです。
問題を解く時も、なんでそうなるのか自分に説明しながら解いていました。

・T/Bの理解

簿記1級は財務諸表が作れるかどうかが問われます。期中の仕訳を一生懸命暗記しても意味がないです。
前TBの値は何を表しているのか、後TBは結局どうなるのか。それを理解していれば仕訳を書かなくても大体解けます。
特に連結会計では、連結財務諸表はどうあるべきかの理解ができていないと時間内に解けません。

・ケアレスミス対策

プロ簿記の模試を受けたときに63点で不合格でした。
結局、合否を決めるのは他の受験生ができる問題を落とさないかどうかです。
私は難しい問題はできていたのですが、正答率80%超えの問題でポロポロ落としていました。
ケアレスミスで8点分あり、これを本番で繰り返してはいけないなと強く思いました。
この日を境に本気でケアレスミス対策に取り組みました。
本番でも、割賦販売を諦める代わりに他でケアレスミスをしないことに全力を注ぎました。
その結果合格できました。

【最後に】

プロ簿記に入会して本当によかったです。
富久田先生をはじめいつもサポートしてくださった弟子1号さん、いつも質問に回答してくださったShigaさん、コウタリさん本当にありがとうございました。

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