第168回日商簿記1級合格体験記【mochimugiさん】

2級まで独学で取得後2023年4月から学習開始。受検3回目で合格しました。
オンデマンドコースメインで答練を一度受講。教材はプロ簿記のみ。
学習はタブレットを持っていないので、テキストは購入し問題は家でプリントして使用しました。
私は長らく勉強から離れていたので、勉強の仕方がわかりませんでした。ガイダンスで先生が学習方法について説明してくれているのでそれに沿ってやることをおすすめします。
1度目の受験はどうせ受からないからという気持ちで計画も最初にざっくり計画をたてたのみ。
計画通りに進むはずもなく、模擬試験の前になんとか講義を一周したが答練も過去問も間に合わず。
模擬試験でさっぱり解けず、記憶失くした?と思うほど何にも覚えてない。(勉強時間はかなり費やしたのに…!)
この時に自分が目指してる1級がどれくらい大変なのかを思い知り泣きました。笑
1回目の試験まではインプットに追われて、圧倒的アウトプット不足、復習も先生の解説を聞いてわかってたつもりで終わっていました。
学習計画をどうするか、今までのやり方だったら絶対受からないと思い悩みました。確か学習アドバイザーさんが、計画をたてることにしっかり時間を使うべき…とおっしゃってたので、初級確認テストで論点の棚卸をし、他の受講生のやりかたを参考に計画を立てました。
2回目の試験に向けて、ゴールを設定、月と週ごとでそれぞれ目標をたて毎週計画のチェック、修正をしました。
またアウトプットを多めにする事で、理解度を確認しました。アウトプット本当に大事です。
連結会計が苦手だったのですが、連結の前に企業結合会計と純資産会計わかってないよなぁ…と何がわかっていないか分析し、その度に思い切って戻って勉強し直しました。
連結会計は2級から嫌いで1級でさらに絶望…というレベルから連結会計楽しい!と思えるくらいまで成長できました。
過去問を全体的に解けるくらいまでにレベルアップしましたが、苦手論点(特に工原)とケアレスミス対策までは手が回りませんでした。
3回目の試験までは、工原の苦手論点を中心にテキストで腹落ちするまでやりました。
工原の過去問はパズル的?なひらめきを要する問題もあり、苦手意識があったので、自分なりの対策として基礎をとにかく固めようと思ったからです。
ケアレスミスも、電卓の打ち間違え、数字のピックアップミス、下書きの書き間違えなど毎回原因を探り出し、改善策を立てました。
自分なりの解答戦略を立てそれを過去問で試して練習しておくことが大事だと思います。
例えば、難しい問題は一旦飛ばすと決めておいても、いざ本番だと飛ばす勇気がなかなかでなかったりします。特に私はプレッシャーに弱いタイプなので、商業簿記はあらかじめ捨てる問題を決めておいて時間を確保し、確実にとれる問題を落とさないようにすると決めていました。
工業簿記では下書きの書き方を決めておいたのが役に立ちました。計算量が多くなると下書きがごちゃごちゃしてきてミスがふえますが、自分で下書きの型を決めておいて練習しておくことで時間も節約でき、見直しも簡単になります。
自分には1級なんて無理だと諦めそうになった時もありますが、最後まで諦めずに頑張ってよかったです。
本当にありがとうございました。
