第168回日商簿記1級合格体験記【南出 翔央さん】

はじめに

私は3度目の受験でようやく合格することができました。
育児・仕事と勉強の両立は簡単ではありませんでしたが、限られた時間の中で合格までたどり着けたのはプロ簿記で勉強したからこそだと思います。
富久田先生、弟子1号さん、アドバイザーの皆さま、本当にありがとうございました。
また、家族にもたくさん支えてもらいました。本当にありがとう!

簿記1級にチャレンジしたきっかけと挫折

2級合格後、「せっかくなら1級を取ってみたい!」と思い立ち、某スクールの通信教材で勉強を始めました。当時は子どもが1歳になったばかりだったので、夫の協力を得ながらなんとか勉強時間を捻出していました。
1年かけてようやく範囲を1周したところで、初めて受験し惨敗…。その後プロ簿記に入会しましたが、半年ほど経ったところで子育て・仕事との両立に悩み、思い切って一度勉強から離れることにしました。

プロ簿記との出会い

某スクールで勉強していた頃は、テキスト通りの解説を聞くだけで全く理解が追い付かず、苦しみながら勉強していました。そんな中、よくプロ簿記の記事を参考にしていました。当時使用していた教材よりも圧倒的な納得感があったからです。初めての試験に惨敗した後、プロ簿記への入会を決めたのもその理由です。

プロ簿記の講義は予想通り面白く、楽しみながら勉強できました。私はオンデマンド受講でしたが、ライブ講義を録画したものなので、先生と他の生徒さんとのやり取りに刺激を受けながら学習ができました。また、「本質は何か」を常に教えてくださるので腹落ち感があり、暗記に走ることがかなり減りました。(苦手だった連結会計も富久田先生の講義で得意論点になりました!)

再チャレンジから合格まで

前述の通り一度は勉強をお休みしたのですが、やはり諦めきれず、2年半ぶりの2024年に再チャレンジを決めました。(プロ簿記への再入会一択でした)
第2子が生まれ、これまた勉強時間の確保は容易ではありませんでしたが、なんとか早朝に勉強を続け、再入会から4ヶ月後、無事に合格することができました。

勉強で意識したこと

① 1週間単位で具体的な目標を立てて取り組むこと

たとえ1日思うように勉強できなくても、翌日にその分挽回すれば良い!くらいの気持ちの余裕を持つことを心掛けました。1週間という短すぎず長すぎずのスパンで目標を立てることでモチベーションを保ちつつ、大きなスケジュールの遅れも出さずに取り組めました。

② 苦手科目の中でも得意論点を持つこと

特に商業簿記が苦手で足切りが怖かったのですが、これなら絶対落とさない!という得意論点を複数作ることで気持ち的な安心感ができました。

最後にこれから受験される方へ

学校・育児・仕事などと勉強の両立はとても大変なことと思います。つらい時には無理せず、時にはリフレッシュしたりお休みしたりしながら、合格の夢をかなえられることをお祈りしております。

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