第168回日商簿記1級合格体験記【東 勇吹(アズマイブキ)さん】

【私が日商簿記1級を受験したキッカケ】

私は2022年に人間関係がどうしても上手くいかず高校を残念ながら中退してしまい、その後通信制の高校に編入したのですが、一度高校を中退した経歴が残ると、その後の進路や人生に大きな影響が残ると思い、なんとか自分の人生を変えなければいけないと思い、資格取得などに取り組みたいと思うようになりました。
2022年10月に日商簿記3級に合格し、2023年2月に日商簿記2級に合格した勢いで、その後日商簿記1級の勉強を始めました。

【日商簿記1級の勉強で辛かったこと】

日商簿記1級は範囲がとても広く、得意な工業簿記・原価計算や商業簿記・会計学のリース会計や減損会計といった個別論点は論点を理解したり、問題を解くことがそこまで難しくないと感じた為、最初は独学でなんとかいけるのかなという感触でした。
ですがテキストや個別問題を一通り終えて、いざ過去問に取り組もうとすると、市販のテキストにはあまりのっていない連結会計の応用問題(第153回や第164回の会計学など)や事業分離の連結上の処理(第146回や第159回の会計学など)といった内容がわからなかったりして、なんで市販のテキストに載っていない論点が出題されるのか疑問に思い、もやもやしたまま、本試験を受けてしまいました。
1回目の第165回の本試験では会計学の第2問で致命傷を喰らい不合格となり、2回目の第167回の本試験でも上手く力が出ずに撃沈してしまった為、このままではいけないと思い、プロ簿記を申込みました。

【プロ簿記の良かったところ】

プロ簿記では「なぜそのような計算をするのか」逆に「なぜそのような計算をしてはいけないのか」といった論点理解を中心にわかりやすく先生が解説してくれる為、勉強が苦手な人でも「勉強が楽しい」「理解できる」といった風に変わり、本試験での解法テクニックでも
例えば商業簿記の総合問題ではいちいち仕訳を切るのではなく、ダイレクトに計算できるものは無駄な手間を挟まずに計算するといったわかりやすく効率的な解法を教えてくれるところが魅力的だと思いました。
近年の本試験で難解な連結会計などの応用論点に特化したオプション講座があることも魅力的だと思いました。
そして3回目で第168回の本試験では合格率が15%を超えていたことも原因の一つではありますが、なんとか74点で合格することが出来て良かったです。
いままで本当にありがとうございました。

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