第164回日商簿記1級合格体験記【Sasukeさん】

「はじめに」

わたしは、3回目の受験で簿記1級に合格しました。
プロ簿記のコンテンツの利用と勉強方法を変えたことが3回目の合格に繋がったと思いますので、その点を共有できたらなと思います。

「プロ簿記の良かった点」

理解ベースの授業

プロ簿記の講義は、単に会計処理を教えるのではなく、その考え方や背景もセットで説明されるので、知識として定着しやすいです。また、多くの受講生が疑問に思っている点を授業に織り交ぜて説明されるので、その点も受講生にとって、有用だと思います。

独自の解法

プロ簿記独自の解法がとにかく使いやすいです。シンプルで忘れにくく、その上解答のスピードが上がるので、解法丸暗記を推奨しているわけではないですが、この解法を知っているだけでも合格に近づくと思います。

コンテンツの充実

演習として使える問題の数が非常に豊富です。初級確認テスト、上級確認テスト、解法マスター、過去問、模試、1問1答と、自分の学習状況に合ったコンテンツを選択できるので、初学者、経験者問わず、試験当日までに十分な演習を積むことができると思います。

「勉強方法について」

私は3回目の受験で簿記1級に合格していますが、1回目は、独学で、テキストすら読まず過去問を回転させまくり失敗し(47点)、2回目は、プロ簿記の講義を全て2倍速で受けるだけで満足し復習を怠り、基礎ができておらず失敗しています。(57点)

その点を踏まえ、3回目からは、自分の言葉で説明することができるか?ということを意識して勉強を進めていきました。
復習の際や、演習問題を解くときに自分の言葉で説明するということをセットで行うことで、理解の幅が広がり、知識として定着していったと思います。
分かっていたつもりの論点も、いざ説明してみると言葉に詰まることも多々あったので、自分の理解の確認という意味でもおすすめの勉強法です。
この勉強法を続けたことで、勉強時間自体は、1,2回目より減少したにも関わらず、74点で合格することができました。
勉強方法に唯一無二の正解はありませんが、自分に合った勉強方法を見つけることは大切だと思います。

「これから簿記1級を目指す方へ」

簿記1級に合格するには、いかに早く覚えるかよりも、いかに長く忘れないかが重要になってきます。
プロ簿記には、長く忘れないための理解ベースのコンテンツがたくさんありますので、そのコンテンツと自分に合った勉強法を組み合わせることで、簿記1級に合格することは十分可能です。
勉強を続けていくと不安になる時もあると思いますが、勉強をやめない限り、いつかは合格できるので、諦めずに頑張ってください。

最後に、富久田先生、弟子1号さん、その他プロ簿記会員の皆さん本当にありがとうございました。

164回合格体験記一覧へ戻る