第158回日商簿記1級本試験・レビュー(商会)

本試験お疲れ様でした。さきほど、試験会場から帰ってきました。
今回から、問題用紙、答案用紙、計算用紙のすべてが回収されてしまいました。みなさん自己採点が出来ずにお困りだと思います。
なんで回収しちゃうんですかね。目的が分かりませんね。2,3級はネット試験で問題を使い回すゆえ、ネタを知られたくないということなんでしょうけど、1級はなぜ?という感じです。
とりあえず回収しとけば、齟齬を隠せるとかそういうこと?とうがった見方をしていましたが、でも、こんなに早く公開される(本日の15時過ぎに公開されました)なら、そもそも回収しなくていいんじゃないのと思います。なぜ回収したのでしょうか。意味分かりません。自己採点出来なくしたかっただけなんでしょうか。
まあ、とにかく問題が公開されましたので、取り急ぎレビューです。いま、6/13 15:50です。あとで書き直すかもしれません。というか書き直すでしょう。きっと。
商簿
第1問目(後TBの作成)
ざっくりレビュー
- 難易度:易しめ(一部、難)
- ボリューム:少ない
- 全体の特徴
若干、面倒な問題(読み取りにくい・引っかかりやすい問題)が入っていたけれど、多くは易しめの問題だった。あとボリュームが少ないので精神的負担が小さい。易しめ問題だけ拾っても7〜8割は取れそう。余裕があれば面倒な問題にも手を出す感じ(なお、今回、時間は比較的余裕があったので取れた人も多いのではないか)
論点
- 貸倒引当金の論点で、破産更生債権等の科目が無いので、一瞬混乱するけど、まあ後TBだからそんなもんかと納得。あと、貸倒損失が何のことを言っているか分かる?ってあたりがポイントか。
- 貸倒懸念債権でCF見積法の指示がないが、財務内容評価法では計算のしようがないので、CF見積法で計算するしかない。いつもと出され方(2年後の回収見込額のみ書かれている)が異なるので、そこで混乱しないかどうかが鍵。まあ試しに電卓で、21218÷1.03==(シャープ)もしくは1.03÷÷21218==(カシオ)ってやれば20000になるので分かりそうなもんではある。
- 有価証券はちょっと難し目というか読み取りにくい。一覧表にはC株の当期末時価19,000って書かれているけど、この期末時価は5,000の追加購入後の時価だと思われる。多分。このあたりの読み取りがしにくい。(前TBの80,742の整合性チェックをすると判明するので、慎重な人なら読み取れたと思う。)
- あと、D株、減損処理するかどうかで悩んだ。多分、減損を示唆しているんだろうけど「回復の見込み」について何の指示もないので何か引っ掛けがあるの?と悩んだ。ただ答案用紙に投資有価証券評価損があったので、まあ、減損でも部分純資産直入法でも結果的に答えは同じなのでいいか、と思い直した。
- 転換社債型新株予約権付社債は基本問題。テキストの設例どおり。できないといけない。
第2問目(連結)
ざっくりレビュー
- 難易度:普通
- ボリューム:普通
論点
- 問1の持分法は基本問題。テキストの設例どおり。落としたらいけない。
- 問2の連結貸借対照表も比較的やさしい。タイムテーブルちゃんと書ければ、転記するだけ。A社とB社の2社あって多少集計が面倒だけど、成果連結もないし配当金もないし、税効果もないので、これくらいは出来ないといけない。ありそうなケアレスミスは、有形固定資産で土地の評価額の算入忘れてない?くらいかな。持分法→連結子会社は、過去に繰り返し出されているのでいまや定番。
- 問3は、連結子会社→持分法適用会社のパターン。1級では初出。出来なくていい。多分、既存1級テキストにはどの出版社も記載していない。(やり方知っていれば簡単だけど、出来なくていいし、やらなくていい)
会計学
第1問目(理論)
ざっくりレビュー
- 難易度:はっきり難しい
- ボリューム:いつもどおり5問
- 特徴
多分、過去一番むずかしい。2問しか出来なかった。こんなこと初めて。こういうのは取れるやつだけ取ればOK。レア論点が出来なくても気にしない。(むしろ、「こんなに難しい問題出るなら、これからは理論をすみずみまでやっちゃうぞ!」みたいに考える人はワナにハマっている)
論点
出来ないといけないもの
- (1)その他の包括利益
理論対策している人は出来るけど、まあ出来なくても仕方ないもの
- (5)負債(性引当金)
いや、無理でしょ
- (2)未実現損失…問題文の言い回しは確実にどこかで読んだ記憶あったけど思い出せなかった
- (3)偶発(債務)…確定債務と来たら条件付債務だよねと深く考えず反射的に答えちゃいました
- (4)マネジメント(アプローチ)…知らんかった
第2問目(会計上の変更と誤謬の訂正)
ざっくりレビュー
- 難易度:少し難しい
- ボリューム:やや多い
- 特徴
解き慣れているかどうかかな。「累積的影響額」とか言われてアワアワしちゃうレベルだと、難しく感じたはず。ただ典型的な問題なので、経験ある人にとっては抵抗感はないはず。ただし、そうは言っても計算量が少し多い(3期ある)ことから、理解していても、いざ正答を取るのはそれなりに難しいと思われる。
第3問目(理論)
ざっくりレビュー
- 難易度:難し目
- ボリューム:いつもどおり5問(ただ、第1問でも理論を5問出しているので、それを考慮すると、今回理論多いなという感じ)
- 特徴
簡単なものと難しいものがはっきり分かれていた。
論点
出来ないといけないもの
- (1)臨時でかつ多額なら?
- (2)のれんの償却額は販管費だよね
理論対策している人は出来るけど、まあ出来なくても仕方ないもの
- (3)期間差異と一時差異という用語まで勉強していたかどうか
- (4)四半期連結の理論を一瞬でもかじった人が最初に覚えるのは「実績主義と予測主義」
いや、無理でしょ
- (5)これちょっと調べないと分からない(あとで追記します)確か、開発費は繰延資産にする以外だと、販管費か売上原価算入と覚えていたんだけど、ただ、支出した瞬間に売上原価にするのはおかしい感じがして、そこで、製造原価かなとも思ったんだけど自信なし。すみません。調べます。
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ご無沙汰しております。
依然オンデマンドのほうで少しだけお世話になったものです。
2月の試験は受けずじまいだったのですが、昨年11月以来、二度目の挑戦に行ってきました。
ここまで理論の問題が多いとは思わず、落とした箇所も多かったのですが、T社さんの解答速報での自己採点で73点(商15/会16/工19/原23)という結果でした。
安心できるラインではないのですが、富久田先生に教わったことを十二分に生かせたと思います…!
まだまだ足りない知識があることを痛感した試験でもあったので、良い報告ができるよう、11月に向けて勉強していきますm(__)m
Kanamocchiさん、こんにちは。よく覚えています。アイコン可愛かったよね。
やりましたね。多分、今回は傾斜配点掛かると思われます。素点で67点くらいがボーダーじゃないかなと思います(どこで落としたかによりますが)。
73点は、安全圏内ですね。(TACの方がNSより配点がシビアですしね。それで73点ならかなり安全です)
2度めの挑戦で合格は立派です。素晴らしい。合格決まったら、教えてね。お祝いしますよ。あと、合格体験記書いて!
(ちょっとまだ早いかもしれませんが)あらためておめでとう!
アイコンまで覚えていただいていたようで嬉しいです(とあるゲームに出てくるキャラクターだったり)。
先生にそう言っていただき、自信が持てました。
(以下余談)
実は紆余曲折あり、昨年11月の受験後から会計士の勉強をはじめました。
ボックス図を使わない差異分析の方法や退職給付のワークシート等、先生に教わったことが今でも大活躍しています(会計士の講義でもそうしたテクニックは紹介されませんでした)。
理論に関しても、「これは知っているぞ!」という部分が多々あって、試験のためだけではない、簿記そのものの力が身についていたのだなと改めて感じているところです。
今年の12月に短答を受ける予定ですが、またそちらでも良い報告ができるように邁進していきます!
受験されたみなさん、お疲れさまでした。
会計学の理論はかなり難しかったです。
(2)の未実現損失は、以前他社の模擬試験でありましたので、正解しましたが、その他の包括利益を普通に包括利益と書いてしまいました。
会計学の第2問は解答用紙をみて、模擬試験と似ているなて最初思いました。
プロ簿記のオンデマンドの受講生です。模擬試験をやっていなかったらあたふたしていたと思います。
試験中に、富久田先生すごいと心の中で叫びました。
合否はわかりませんが、富久田先生にたいへん感謝です。
多分、156回から試験委員変わってますよね。今迄と論点の傾向も出題形式も難易度もかなり違いますし。新任されてまだ日が浅いのでしょう。会計学の理論は、どの程度の難易度の問題を出せばいいのか手探りなんだと思います。これから、だんだんこなれてくると思います。
会計学の第2問目は模擬試験とかなり似ていましたね。実は前期も、前々期も、模擬試験はドンピシャ当てているのです。まあ、そういうのはたまたまなんであえてフィーチャーしませんし、あてにしてもらいたいとも思いませんが。
点数はどうでしたか?失点箇所にもよりますがボーダーは65〜67点くらいじゃないかと思います。あくまでも独断と偏見によるざっくりとした予測ですが、商簿と原計は配点調整なし、会計学と工簿は配点調整ありじゃないかと思います。
富久田先生、早速のコメントありがとうございます。
今回から問題用紙、計算用紙をすべて回収され、厳密な採点はできませんが、67~72点くらいでした。
会計学の理論問題で、先生が無理でしょ、とされた未実現損失、偶発債務、一時差異(第7期の模試にありました)は正解しましたが、正解率が高いと思われるその他の包括利益を間違えました。
先生が模擬試験の解説の時に話されている、正解率が低い問題を3つ落とすより、正解率が高い問題を1つ落とす方が罪が重い、という失敗をしてしまいました。
傾斜がかかれば、点数がより下がることが心配されます。
とはいえ、未実現損失、偶発債務、一時差異を正解されているのは立派です。未実現損失が出来ているってことで、私より優秀よ。今の理論対策はバッチリです。あとはケアレスミス対策ですよね。
富久田先生へ
今回初めて1級に合格しました。
結果は、商22会16工17現19計74点でした。
会計学は、未実現損失、偶発債務、一時差異が出来たのに予想(自己採点)より3~4点低かったです。間違えた、その他の包括利益が高めに配点され、正解した未実現損失が埋没したのかな?と思ってしまいます。
以前157回で富久田先生より会計士の道を進められたものです。
その後、某予備校に通い現在仕事を辞めて会計士試験に向けて勉強しています。
今回も1級を受験し、
商簿21
会計11
工簿19
原計21
うろ覚えですが、最低これくらいの点数でした。(工原は記号問題だけ間違えてます。)
会計学で誤謬の20×2年の期末資産をミスしてしまい、芋づる式に間違えてしまいました。※20×2期首と20×3期末は間違えてなささそうなので、完全にどこかで拾い間違えてました…
理論は10問中5問という中途半端な結果に…
予備校に通い始めたのに情けない結果ですが、今でもこちらのサイトで記憶したことは大変に役に立っています。
富久田先生より背中を押していただき、今の自分があるので、こうしてコメントさせていただきました。
今後も引き続き勉強に励みます。
申し訳ありません。
あとで読み返して、
富久田先生に会計士の道を「進められた」と書いてるのを見て、感謝してるのにこの言い方はダメだろ、と思い再度コメントさせていただきました…。
「進めていただいた。」と、訂正して読んでいただければ幸いです。
本日はお疲れさまでした。
工原の得点、うらやましいです。
会計学は難問でしたね。
素晴らしいですね!合格確率はかなり高いと思います。ちょっと早めですが、おめでとうございます!
会計学は、調整入ると思います。あの理論は難しかった。あと、会計上の変更の問題は、やり方分かっていても計算ミスしやすいですよね。期をずれて見ちゃうとか、計算ミスをしそう。なので、ここも配点調整入ると思います。
会計士は夢のある資格です。夢に向かって突き進んでいる方って素晴らしいと思うし、応援したいです。がんばってください。短答受かったらぜひご連絡ください。ささやかながらお祝いします。
>「進めていただいた。」と、訂正して読んでいただければ幸いです。
いや「勧める」じゃないかと。ふふふ。
富久田先生、お久しぶりです。
以前コメントを何度か送信させていただいたものです。
昨日公認会計士短答式試験を受験してきました。
結果は、394点で今回のボーダーが66~68%と言われているので、マークミスがなければ確実に通ったと言える点数でした!
会計士を目指して早8ヶ月、予備校の模試などでも良い結果を残すことができ、その度に周りの人から「なんで会計士を目指そうと思ったの?」と聞かれたときはいつも「プロ簿記の先生に背中を押してもらったんだ」と答えます。
当時は背中を押されたから、という理由でしたが、今では自ら会計士になってゆくゆくはこんなことをしたい。と、夢を抱くようになりました。
僕の人生を変えてくれてありがとうございます。
引き続き論文に向けて勉強に励みます。
おめでとうございます。よっぽど会計的センスがあるってことでしょうね。
394点?
ぶっちぎり。単なる合格どころかトップ1%に入ってるじゃないの?
富久田先生
お久しぶりです。
以前よりこちらでコメントさせていただいている、山ん中ゴリラと申します。
先日、論文式試験の合格発表がありました。
厳しい戦いではありましたが、なんとか合格を勝ち取ることができました。
独学でスタートした私の簿記人生ですが、富久田先生(当サイト)には大変お世話になりました。
当サイトがなければ、ここまで辿り着くことすら出来なかったと思います。
今後私は、某予備校で講師をすることになりました。
富久田先生のように、たくさんの方に感謝されるような偉大な先生になりたいと思います。
最後になりますが、本当にありがとうございました。
お身体に気をつけてお過ごしください。
おめでとうございます。さすがです。輝かしい未来への歩み出しですね。
もしよろしければ、ご連絡頂けませんか?ご相談させて頂きたいことがあります。ご連絡頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
合格はゴールではなく、スタートだと思っています。
これから更に精進していきたいと思います。
大変申し訳ございません。
メールを送信しようと思ったのですが、@3つがエラーとなってしまい、メールを送信できません…
お手数おかけして申し訳ございませんが、XXXXXXX までメールをいただけませんか?
何卒、宜しくお願い申し上げます。
メールお送りしました。ご確認お願いします。
また、セキュリティ上、山ん中ゴリラさんのメアド表記を削除しました。ご了承くださいませ。
まさゆき様
工原は記号問題も自信あったんですが、そこが悔しいです…
会計学はほんとに勿体無いミスでした。。
※あと最初のコメントの誤謬と書いてましたが、会計方針の変更でした。
こんばんは。
私はプロ簿記さんの受講生ではないのですが
先生へ感謝を伝えたくてコメントいたします。
昨年10月から独学で一級の勉強をしており、
点数が伸び悩んでいた時期に先生のブログを拝見しました。
総合原価計算の根本がわかっていないこと、
差異分析や連結会計を何も考えずシュラッダー図、タイムテーブルで解こうとしていたことなど
自分の足りてない部分が浮き彫りになりました。
それから先生のブログを全て読み、
腹落ちして人に説明できるようになるまで何度も繰り返し練習しました。
それに伴って過去問の点数も徐々に上がり続け、
勉強が楽しくなってきました。
そして、本日(6月13日)、158回を受け、
自己採点で71点という結果でした。
商簿 18点
会計学 13点
工業簿記 21点
原価計算 19点
どこに配点が来るかによって合否が変わってしまいますが、自分の全力を出せたので悔いはありません。
私のような独学受験生にとって
先生の存在はとても心強いです。
また、プロ簿記受講生の皆さんは
とても幸せ者だと思います。
ありがとうございました。
おめでとう。まず、大丈夫でしょう。会計学は配点調整が入ると思いますよ。
他は、素晴らしい得点ですね。理想的です。
というか、昨年10月から、独学って…めちゃめちゃ優秀ですね。
なお、万々一、採点のあやで不合格になったとしても、実力があることは確かなわけで、すぐ受かります。保証します。
ちょっと早いけどおめでとうございます!
会計学は違った傾向だなぁと思ってはいましたが、まさか先生でも難問に
感じるような問題だとは全く思わずビックリしました。先生が元いた所では
会計学難易度普通ってなっていたのでそんな感じなんだ~としか思わず
当然、先生が落としてはいけないと書いている所以外はできませんでした。
ちなみに最後の問題は売上原価と書かれていましたが、私は先生と同じように
製造原価と書いてしまいました。正解なら嬉しいですけどどうでしょうね?
ちなみに最初のその他の包括利益を普通に包括利益と書いてしまいました
まだまだ修行が足りないようです・・・
くらんこさんへ
同じく受講生です。
会計学で、「先生が~会計学難易度普通」は、会計学の第1問の(2)は、そのスクールが昨年(の今日)実施された模擬試験で同じ問題(未実現損失)が出ていました。だから、普通と言いたかったんでしょうか。
同じく、会計学の第3問の(3)の一時差異は、昨年(の今日)実施されたプロ簿記の模擬試験に出ていました。
自慢ではないですが、先生が無理でしょ、とされた第1問(2)未実現損失、(3)偶発(債務)(これは過去問かプロ簿記の模擬試験か答練にありました)、第3問の(3)一時差異の問題をすべて正解しましたが、くらんこさんと同じく、第1問(1)を私も包括利益と書いてしまいました。
先生がおっしゃっている難問を3つ正解するより、簡単な問題を1つ落とす方が罪が重いとはこのことですね。
>まさゆきさん
確かに模試などで出題したのならその問題に関しては普通レベルになるんでしょうね。
この時期はほぼ勉強できずに受験しているのでこういった模試で少し触れた論点という
のは得点は難しいです(普段でも模試等やってないのでできないかもですが)
先生がよく言われているように皆ができない論点は埋没するという事実は本当にそうだと
思いますし今回もそれを意識してあえてやらなかった部分もほんの少しあります。
情けないお話ですが、1級は個人的事情の中とはいえもう5年以上勉強して私は前回(2月)
でようやく60点にのってきたくらいの人なので11月は前回・前々回の”基礎を大事にする
勉強”を再開して確実な合格を目指していきたいと思っています。
こんにちは、お久しぶりです。
といってもオンデマンド受講生だったので直接会話を交わしたことはないのですが。。。
今回は記憶を頼りに、あやふやなところはとりあえず全部バツにしてTAC配点で下記でした。
156回のように逆傾斜が来ないか若干心配しております。
今回はどんな配点調整が来そうでしょうか。
商業簿記17
会計学19
工業簿記17
原価計算25
78点ですね。優秀です。あの会計学で19点というのも素晴らしいです。
原価計算が満点ということで、あの理論をパーフェクトに回答されているわけですよね。1級レベルを超えて会計士レベルまで勉強されていますよね。立派です。
今回、逆傾斜はないと思います。JUNさんの成績で不合格なら合格率は1%とか2%とか、そんな感じになっちゃうと思いますよ。
ちょっと、早いけどおめでとうございます!
いつも先生の記事を見て勉強の参考にさせてもらっています。
今回の4度目の受験でなんとか合格することができました。先生の言う通りとにかく基本の徹底をしたおかげで、商20会13工23原21の悪くない得点になりました。先生の原価計算基準の解説は暗記する以外に覚えようがなかったものが理解を伴った知識になり本当に助かりました。連結の成果テクなども試験に役に立って先生には頭が上がりません。また先生に一つ質問よろしいでしょうか。現在会計大学院に通っていて今後税理士試験を目指して勉強をしていこうと思っているのですが、税理士試験の税法二科目免除と、公認会計士の短答式免除で公認会計士とではどちらの方が取りやすいと先生なら考えますか?
おめでとうございます!
商20会13工23原21(77点)ですか。立派な点数ですね。
会計学(今回は、ちょっと理論がやりすぎでしたよね。)を除けばすべて20点超え。
基本がしっかり出来ているんですね。
>現在会計大学院に通っていて今後税理士試験を目指して勉強をしていこうと思っているのですが、税理士試験の税法二科目免除と、公認会計士の短答式免除で公認会計士とではどちらの方が取りやすいと先生なら考えますか?
会計大学院で短答免除は有名ですが、税理士の税法2科目も免除できるんですか?それは知りませんでした。(税法2科目免除できる大学院は存在しますが、それは、会計大学院とは別の大学院だと思ってました。これですよね。この中のどこかに通っていらっしゃるんですか?)
まあ、会計士と税理士じゃあ全然タイプが違いますよね。試験のタイプも、職業としても、全然違います。
個人的には(ちょっと語弊があるかもしれないけど)、会計士狙えるポジションなら、断然会計士をおすすめします。ネックは年齢ですよね。20代なら断然会計士おすすめ。
どうしても税理士やりたいなら、会計士経由で税理士になればいいし。(会計士は税理士登録できるし。)また税理士は主に国内マーケットが対象だけど、会計士はグローバル・マーケットが対象です。その点で将来性も違うと思います。
その割に、合格のしやすさは(試験のタイプが違うからなんともいえないけど)同じくらいか、むしろ会計士の方が楽だし(特に1級に受かる力があるなら)
でも35歳過ぎているなら、会計士は選びたくても選べないですよね。受かっても監査法人への就職が難しいでしょうから。一方で、税理士なら40代でも全然間に合います。
ということで、ご自分の状況に合わせて選択されたらいかがでしょうか。また、あまり試験のコスパ的なことで選ぶと長期的には後悔しそうな気がします。やはり自分がどっちの仕事をしたいのかで選ぶべきでしょう。
会計大学院なのですが税法に関する論文を書くことができるので税法2科目免除を取ることができます、その分大変ではありますが……
ご指摘の通り、楽かどうかではなく将来やりたいことを考え、監査ではなく税務をしたいという想いから税理士の勉強をすることに決めました。真摯にご回答いただきありがとうございます。一会計人になれるよう今後も努力していきます。