日商簿記1級合格講座・第7期生募集のご案内

日商簿記1級合格講座・第7期生募集のご案内

はじめに

プロ簿記講座第7期のご案内です。

ちょっと思いをつぶやきます。講師のつぶやきとかどうでもいいから、申し込みサイトに行きたいって方は以下のリンクからどうぞ。

プロ簿記講座のご案内

ちょっと、つぶやきを聞いてあげてもいいぞ、って方はお付き合いください。

プロ簿記講座は、日商簿記1級専門の講座です。

はっきり言います、1級はそんな簡単に取れる資格ではありません。かなりの努力が必要です。でも、努力は必ず報われます。報われない努力があるのならばそれはまだ努力と呼べないのです(by 芦田愛菜さん、もとい、王貞治さん)

などと書きましたが異議ありです。「それはまだ努力と呼べない」の「まだ」の部分に異議ありです。「まだ」には、さらに努力を重ねれば「いずれ」実を結ぶというニュアンスが含まれています。

そうとは限らないのが1級です。1級受験生の中には、もう十分というほど努力している方もいらっしゃいます。でも、合格できない。それは努力の量はなくて、努力の方向が違う可能性があるのです。ちょっとそんな話をさせてください。

「どうやるか」より「どうあるべきか」

試験合格には、テキストを読む、講義を聞く、練習問題を解く、過去問チャレンジが王道です。

しかし、もう十分なほど勉強をしているのに、合格できない人がいます。たくさんいます。

もし「自分もそうかも」と思われた方、ちょっとここで一度立ち止まって、考えてみてください。

各論点について「どうやるか」ではなくて「なぜ、そうやるか」を説明できますか?自分に問いかけてみてください。

実は、簿記の試験は「どうやるか」を覚えるだけでも、そこそこ点数が取れます。特に、範囲が限定されている簿記2級なら合格点まで取れてしまいます。

でも1級では通用しません。1級の試験範囲は膨大です。会計に関するほぼ全てが試験範囲です。当然、見たことも聞いたこともない問題も出題されます。見たことがないのですから「どうやるか」なんて分かりっこありません。すると「ああ、もっとたくさんのことを勉強しなければいけない」と思ってしまいます。

本当にそうなのでしょうか。それは正しい勉強法なのでしょうか。

こんなとき「どうやるか」ではなく「どうあるべきか」を理解していると強いのです。

全ての会計処理には理由があります。ある状態にしたいからこそ、その会計処理をしているのです。「どうやるか」が分からなくても「どうあるべきか」が分かっていれば、そこから、処理すべき道が見えてきます。すると、知らない論点でも問題が解けてしまうのです。

「この論点とあの論点って、一見すると全く違うようだけど、実はほとんど同じじゃないか」ということが見えてくるのです。そういう勉強は楽しいです。覚えるだけの勉強ではなくて、考えて納得する勉強です。そして、勉強の負荷が少なくなります、あれとこれはほとんど同じ。ここだけ違う、という勉強の仕方になるからです。

繰り返します。「どうやるか」だけではなくて「どうあるべきか」を意識するようにしてください。

今だからこそ基本重視、理解重視

ちまたで「もう、今の1級は、1級の勉強をしていても受からない。会計士の勉強をしないと受からない」といった声が出ているそうです。まあ、問題の難易度が高くなって、思わず悲嘆に暮れて出てしまった声なのでしょう。確かに近年の1級は市販1級テキストに書かれていない論点が、ビシバシ出題されています。

しかし、だからといって本当に会計士の勉強をしないと受からないのでしょうか。

そういう発想をされる方は、いわゆる「知らない論点が出た。自分の持ってる1級テキストに載って無かった。もっと勉強しなければいけない。じゃあ、会計士だ」とそんな発想なのでしょう。果たしてそうなのでしょうか。

1級は70点を超えれば合格出来る試験です。その定義からすると絶対評価の試験です。しかし、実質は平均合格率10%の相対評価の試験です。それは、サンプル採点をしたあとに配点調整によってボーダーそのものを動かしてしまうからです。要は上位10%の得点が70%になるように配点そのものを変えてしまうのです。

ですから、1級は相対評価の試験です。

別に知らない論点が出ようがどうしようが、それは受験生みな同じことであって、自分だけが不利になっているわけではないのです。

そうなると、1級の「試験問題の難易度」は上がっているかもしれませんが、「試験そのものの難易度は別に変わっていないのです。ここを間違えてはいけません。

今までよりも難易度の高い問題をやらないといけない、というのは、錯覚です。合格への道から遠ざかっています。

もし、そんな声を聞いたなら、それは、マウントを取りたいだけのベテラン組か、不安を煽って受講の呼び水にしたいスクールくらいのものです。惑わされてはいけません。

あれもやらないと、これもやらないとと焦っても良い結果は望めません。こんな今だからこそ、基本を大事にしましょう。理解を大事にしましょう。そうして得たスキルは一生ものです。

今日、言いたいことはこれくらいです。

プロ簿記講座のご案内

プロ簿記は、2016年に開講したばかりの若いスクールです。最初の1年間はモニタリング期間でした。2017年11月に正式開講し、ようやく丸2年が経ちました。

これまでの実績は30名を超える1級合格者です。そして、卒業生のなかからも2名の公認会計士試験(短答式、論文式とも合格)合格者が出ました。

あと、プロ簿記開校時からサポートしてくれている学習アドバイザーも、今年、公認会計士試験に合格しました。

なんとか、簿記・会計を好きになってもらいたい。簿記を学んで良かったと思ってもらいたい。そんなポリシーで運営していたら、こうなりました。それなりの結果が出て嬉しいです。

パンフレットはこちらです。より詳しい内容とお申込みは以下をクリックしてください。

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