日商簿記1級合格講座・第4期生募集のご案内

日商簿記1級合格講座・第4期生募集のご案内

はじめに

プロ簿記講座第4期のご案内です。

ちょっと思いをつぶやきます。講師のつぶやきとかどうでもいいから、申し込みサイトに行きたいって方は以下のリンクからどうぞ。

プロ簿記講座のご案内

ちょっと、つぶやきを聞いてあげてもいいぞ、って方はお付き合いください。

プロ簿記講座は、日商簿記1級専門の講座です。
いきなりハードルをあげてしまいますが2級に合格されていない方の申し込みをお断りしています。

理由は簡単です。
2級をクリアしていないと1級の授業について来られないからです。
これを無理に進級させると、多くの場合、中途リタイアしてしまいます。

スクールによっては「大丈夫です、頑張ればついて来られます」なんていう甘言で進級させちゃうところもあります。
受講生も最初は頑張って食らいついてきます。そりゃあそうです。高い授業料払ったのですから。
しかし、聞いても意味の分からない授業、山のように積み上がるテキスト、解くことの出来ない問題。
徐々に消化不良を起こし、たいていの方は途中で投げ出してしまいます。

それだけではありません。
”やるぞ”と決めた自分との約束を守れないことに自己嫌悪を覚え簿記会計から離れていってしまう方もいます。 きわめて残念です。

簿記・会計は人生を切り開く強力なツールです。
こんなことを私が言ってしまっては身も蓋もないのですが、
試験の合否なんていうのは、簿記・会計によって切り開かれる未来から見ればささいなものです。
正しく勉強していけば試験なんてそのうち受かります。
そんなことに振り回されてはいけません。

私は30年ほど前(学生のとき)第1種情報処理技術者試験という資格を取得しました。
当時は「これからはコンピュータの時代、資格を取れば安心」と言われた時代です。

しかしどうでしょう。
当時学んだ、FORTRANとCOBOLというプログラミング言語なんて今では何の役にも立ちません。(COBOLに限っては、数十年前の基幹系システムに使われていて、現在もメンテナンス需要があるようですが)
資格なんて取っても、そこで学んだことのほとんどは経年で陳腐化してしまうのです。
賞味期限は短く、ビジネスで役立たなくなります。

では、資格の勉強は無駄なのかと言えばそれも違います。
私はIT系の資格を取ったとき、コンピュータはそもそもどういう仕組で動いているのか、RDBとは何か、OSとは何か、システム開発をするとはどういうことか…
そんなIT系の根本的なところも合わせて学びました。

こうした知識は何十年経っても変わらないのです。
人生の中で、このような知識のおかげで役に立ったことはたくさんあります。
ビジネスがうまく行ったこともたくさんあります。

転じて簿記会計。
今、学んでいる会計処理は将来変わってしまうことがあります。
ここ数年だけを見ても、連結会計の処理などコロコロ変わっています。
売上高ひとつにしても、そのルールが今まさに変わろうとしているのです。
ですから、試験のためだけに、会計処理なんて暗記しても、
そんなのはすぐに役立たなくなります。
経年劣化が激しいのです。

しかしです。
では、簿記・会計の根本的な考え方が変わるか言えば、そんなことはありません。
企業の成績や状態を損益計算書や貸借対照表を使って表現するという技術は、
数百年前からあるものです。素晴らしい技術です。人類の財産です。

こういうのは陳腐化しないのです。

これからもずっと経済は続いていきます。
経済がある限り、簿記・会計という技術が陳腐化することはありません。
みなさんは、そんな素晴らしい技術を学んでいるのです。
プロ簿記はそれを伝えるスクールでありたいと思っています。

プロ簿記は、単にやり方を覚えればいい、なんていう授業はしません。
ましてや、歌で覚えましょうとか記憶術を使って覚えましょうとか。
そんな授業は一切しません。

1級は、そんなやり方で受かる試験ではありません。
万が一にもそれで受かったとして、そんなスキルは経年劣化に耐えられません。

結局は本質を掴むこと。
それが、合格への近道です。そして、それは何十年後にも役立つものなのです。
人生を切り開く力を持っています。

すみません。横道に逸れました。
本題に戻ります。

プロ簿記は来週から第4期が始まります。
2016年に開講したばかりの若いスクールです。まだ2歳にもなっていません。

なんとか、簿記・会計を好きになってもらいたい。
簿記を学んで良かったと思ってもらいたい。
そして、その結果として合格してほしいし、そうすれば合格率も上がるはずだ。
そんなポリシーで運営しています。

よかったら、見ていってください。

もっと詳しい内容は?どうやって申し込むの?

カタログはこちらです。より詳しい内容とお申込みは以下をクリックしてください。

プロ簿記講座のご案内

日商簿記1級合格講座・第4期生募集のご案内” に対して1件のコメントがあります。

  1. ぴあの より:

    富久田先生、こんにちは
    昨日このブログを発見して色んな記事を拝見させていただきました。
    この記事とは直接関係ない事も含めて書かせていただくので、もし不都合であれば削除していただいて結構です。

    実は富久田先生が某スクールの1級受験生時代を私は知っています。(もちろん直接お会いしたことはありません。某スクールのSNSでやりとりをさせていただきました。今使っているハンドルネームはその当時と違います。)

    富久田先生よりも少し後から受講し始めて、よく励ましていただいたりしました。何よりその当時SNSの使い方がよくわからなかった私に最初のコメントをつけてくださったのが富久田先生でした。

    私も先生より遅れること数回、5回目の受験で運よく1級合格でき、その時も祝福のメッセージをいただきました。今から7年前になります。
    先生がその後、テキストを執筆されたことは何となくは知っていました。受講生時代から「この人すごいな~」とは思っていましたが、まさかここまで本気で簿記1級に取りくんでいらっしゃるとは・・・。このブログや講座のサイトを拝見して本当に一瞬絶句しました。

    私は1級合格当時専業主婦で、その後もしばらく専業主婦でしたが、昨年からパートで働くようになりました。
    ちなみに介護職で働いていたのですが、体力的にどうしても辛く、またぼんやりと考えていたケアマネになるのに今年度から大幅に年数がかかるように制度変更されたため、体力やコスト(時間的なものを含む)を考えて、簿記を活かした就職活動を始めました。

    運よく簿記1級を評価してもらえるパートが見つかり、今後はそちらで働くことになります。介護職を離れる時の考え方はまさしく意思決定会計に基づくものだったのかな?と思ったりもしてます。(簿記1級を取得するのに3級から含めて約3年かかったお金や時間は埋没原価だよね・・と一人思ったりもしました笑)

    本当はオンデマンド講義を自分の苦手な論点だけ1、2か月受講したいなと思ったのですが、1級合格を目指す方だけの講座のようなので、残念ですが断念します。サンプル講義を拝聴して「おお、動くふみさんだ。」と思ったのと同時に「この授業を受講できて1級を勉強できる方は確実に短期間で合格できるだろうな。」とも思いました。

    末筆になりましたが、富久田先生の益々のご活躍を遠い田舎からお祈りいたしております。

  2. pro-boki より:

    コメントありがとうございます。
    すみません、返信遅くなりました。いま、週に8本の講義を持っていて、レスポンス遅れ気味です。申し訳ないです。

    さて、今から7年前に合格(2011年ですね)されて、そのときに私が祝福した・・・。

    うーん、誰だろう。2011年といえば、震災の年ですよね。
    プライベートな話ですが、その年って身内に大変な事態が発生して、もうシッチャカメッチャカな年だったという記憶しかないんです。簿記をやってた記憶がないような・・・。

    ヒントください。もしよろしければ、当時のHNなど教えて頂けると嬉しいのですが。

    1. ぴあの より:

      富久田先生、お忙しいのに昔のことを思いださせて何だか申し訳ないような気がします。

      私は平成23年6月検定で1級合格し、確かに直後にお祝いメッセージをいただいた訳ではないです。私もかすかな記憶ですが、富久田先生が某スクールのSNSでハンドルネームがふみさんからスタッフの名前に変わった頃にメッセージをいただきました。(私が合格報告のメッセージを書いたので、その返信をしてくださいました。)

      私のハンドルネームは時々変えていたので、あまり参考にならないような気がします・・が、確か一番最初のハンドルネームはメリルでした。(メリル・ストリープが大好きなので。笑)

      つい先日から働き始めた勤務先で、「何か資格勉強しましょうか?」と尋ねたら、「じゃあ建設業経理士の資格でも。」と軽く言われました。笑 
      全く強制ではないですが、来年の3月受験を考えています。

      本当は今の勤務先に決まるまでにこの資格の勉強でもしてみようかと考えて実際にN社の直前対策講座(財務分析)の講座を受講し始めましたが、実は9月の検定試験の申込を勘違いしていて、9月は受験できません・・。泣

      すみません、横道に逸れてしまいました。
      7,8年前のことです。富久田先生より少しだけ年下の私ですが、私自身もこの間に色んなことがありました。先生はきっともっと様々なことがあったと推察いたします。

      私のことが記憶になくても、どうぞ気になさらず。富久田先生のことを頼りに日商1級の合格を目指す方を合格に導いてさしあげてください。

      ブログ記事、今後もちょこちょこ読ませていただきます。

  3. とまと より:

    富久田先生

    突然のコメント失礼いたします。

    私は某スクールの簿記一級コースに通い、やはり一度では受からなかった為、もう一度直前対策コースを受講したりしておりました。

    そちらの講師のモットー?は過去問なんかやっても出ないんだから受からないだったので、過去問はやらず、ひたすらスクールの直前答練を問いていました。

    時間がなくなったので、続きは後程コメントさせていただきます。

  4. とまと より:

    先程のコメントの続きです。

    直前答練は先生が仰るとおり難しくてマニアックな感じの問題が多く、本試験とは出題傾向が違う為、本試験では焦ってパニックになっておりました。

    そんなとき先生の講師の本音という記事を拝見し、薄々自分が感じていたこと(直前答案を問いていれば受かるのか?)にはっきりとお答えをいただき、胸がすっとしたのを覚えています。

    それからはこちらのブログを拝見し、過去問を問き、本質の理解に努め、[試験]に合格するためのテクニックを学び、今回の試験で運良く合格することが出来ました。

    普段ネットでコメント等はしないのですが、今回ばかりは感謝の気持ちを伝えたく、コメントさせていただきました。

    長くなってしまいましたが、本当にありがとうございました。
    心よりお礼申し上げます。

    1. pro-boki より:

      ご返信がものすごく遅くなってごめんなさい。
      弟子1号さんから連絡頂いて気付きました。

      もう見てないかもしれませんが…。

      とまとさん、合格おめでとうございます。

      とまとさんが、素晴らしいのは、某スクール講師の話も受けて一旦はその方向で学習をしつつも、それで成果が出ないとわかると素早く方向転換されたことだと思います。

      これ、簡単なようでなかなか出来ないことです。
      受験中に「この勉強方法ではマズイかな?」と気付く人はたくさんいます。
      でも、ほとんどの方は方向転換しません、というよりできません。
      「過去の選択が誤りであった」ことを認めるのって辛いんですよね。
      なんかそれまでの自分を否定する感じがして。

      でも、それって過去原価です。埋没原価です。1級でもやります。
      試験問題に出れば「これは埋没原価だから考慮外」って答える人も、
      いざ自分の人生で埋没原価が発生すると引きずられちゃうもんなんです。

      そんななか方向転換をされて合格を勝ち取った とまとさん、素晴らしいです。
      あらためて、合格おめでとうございます。

  5. とまと より:

    すみません。
    問く→解く でした。
    慣れないことをして間違えてしまいました。
    失礼いたしました。

    1. 弟子1号 より:

      とまとさん

      アシスタントの弟子1号です。
      お返事遅くなりすみません。
      こちらのコメント見落としていました。ごめんなさい!

      1級合格おめでとうございます!!!
      プロ簿記ブログを見て合格したと言っていただいて、とっても嬉しいです。
      ご報告ありがとうございます!
      先生からもコメントしてもらえるよう言っておきます。
      すみません、少しお待ち下さい。

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