日商簿記1級合格講座・第3期生募集のご案内

日商簿記1級合格講座・第3期生募集のご案内

はじめに

昨年の12月よりスタートしたプロ簿記講座。第1期生は19名。今年の6月の本試験に向けてみんな頑張った。結果、日商簿記1級に1名合格、全経上級に1名合格、その他、惜しくも60点台後半の方が4名という結果に。

第2期は本年6月よりスタート。第1期継続組とあわせて100名近い大所帯。そして、第1期とは異なり、初学者の方がたくさん参加してくれた。

正直、ちょっと不安だった。間もなく合格という第1期生と、まったくの初学者である第2期生。混在させてしまって大丈夫か?

予想通り、スタート時は、少しぎこちなかった。しかし、第1期生のやさしさもあり、みんな徐々に打ち解けてきた。夏以降はすっかりいい雰囲気だ。

勉強うんぬんもあるけれど、そんなことより嬉しいのがみんなの気持ち。お互いがお互いを気遣って、みんなで力を付けていこうという気持ち。

例えばライブ講義中に私が簡単な問題を出して受講生に答えてもらうのだけど、第1期生はあえて答えない。いや、答えは分かっている。だけど答えない。それは自分が即答してしまったら第2期生の初学者が「ついていけない。もうやだ。」となるんじゃないかと気を使っているから。そんな受講生が多い。

プロ簿記はそんな受講生の集まりだ。

たとえば質問掲示板

たとえば、誰かが質問掲示板で質問したとする。

一般のスクールだと、どれくらいの時間で回答付くだろうか。私は、とにかく土日祝日関係なく24時間以内に回答するようにしている。質問は「何を答えるか」も大事だけど、それ以上に「どれだけ早く答えるか」も大事だと思うから。回答に2日も3日も掛かったら、もうそれだけで、回答の価値はかなり低下している。質問者のやる気もなくなるし。

プロ簿記すごいよ。誰かが質問すると、おおむね数分から1,2時間で回答が付きはじめて、半日後にはたくさんの回答がついて解決しちゃう。ときには夜の12時に質問が来て、朝9時とかにはもう5件くらい回答がついて終了してることもよくある。私が寝て起きるまでの間に全部終わってる。受講生同士で勝手に解決している。すごい。

まあ、最初のうちはそれでもトンチンカンな回答も結構あって、結局、フォローしなきゃいけないことも多かった。でも、時の経過とともに受講生のレベルはすごく上がった。もう第2期の後半なんかは、放っておいても大丈夫ってレベルだった。すごい。

プロ簿記はそんな受講生の集まりだ。

たとえば模擬試験

本試験前には模擬試験をやった。本物に近いレベルに設定して作問した。受講者は解いたら答案を提出しなければいけない。プロ簿記事務局は答案を回収・採点して、平均点や設問ごとの正答率を算定する。そして、解説会で公開する。

で、すごいのが答案提出率だ。60%超えていた。これすごいことなんだ。最終盤に来て離脱率が30%台って。そして、70点超えが15名もいた。これは本当にすごい。誇らしい。

そもそも授業参加率がすごい。ライブ講義の参加率がずっと変わらない。開講直後から終了まで、ほとんど変化なし。大変な参加率。ほんとうに誇らしい。

プロ簿記はそんな受講生の集まりだ。

147回の本試験

147回の本試験。そんな受講生のやる気を打ちのめす残念な試験だった。みんな本当に頑張っていた。それだけにガッカリぶりは見てられないほどだった。でも、その落ち込みは本気の証拠だけどね。

大丈夫。事故みたいなもんだよ。147回の1級は。

だから…と言おうとしたら、もうとっくにみんな前を向き始めていた。会計の楽しさが分かったからまた続けたいって言ってくれた。嬉しい。それに応えるのが私のミッション。

第3期がスタートします

そんなプロ簿記の第3期が12月よりスタートします。ここから受講生募集のご案内です。

どういった講座?どんなコースがある?いくらなの?

日商簿記1級合格に焦点を絞った講座です。学習計画の立て方、暗記ではなく本質の理解にこだわった授業、実際の解き方を見せるライブ講義、合格までに読んでおくべき会計書籍の紹介などなど、合格するのに必要なことは全て提供します。とにかく合格してもらいたいのです。

コースと価格はさまざまです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

日商簿記1級合格講座・第3期生募集のご案内” に対して1件のコメントがあります。

  1. けい より:

    はじめまして。
    簿記1級の勉強をしていて躓いた際に、ネットでいろいろ解法等を検索していたところ数か月前にこのサイトを見つけ、それ以来サイトの閲覧等でお世話になっていた者です。
    先日の147回は受験したのですが、受験してみて手ごたえがなく、次々回の149回6月試験に再挑戦したいと考えており、第3期の経験者向けコースでの受講を考えているところです。
    そこで伺いたいのですが、当第3期の受講申込期限は設定されていますでしょうか?
    よろしくお願い致します。

    1. pro-boki より:

      お問合わせありがとうございます。

      >当第3期の受講申込期限は設定されていますでしょうか?

      いえ、特に設定はしておりません。
      ただ、基礎論点講義は12月中旬より、解法マスターは3月より開講しますので、それ以降のご参加となりますと、一部ライブ講義の受講が出来なくなりますことご了承ください。なお、過去の講義はオンデマンドビデオで視聴出来ます。
      また、開講前にお申込みいただきますと、開講までの間、質問掲示板や資料ダウンロードサービスが使えます。
      これらの点以外で、特にお申込み日が影響することはありません。

  2. コスモ より:

    はじめまして。
    この度、第3期初学者1年フルセットを受講を予定しております。
    以下、3つの質問がございます。
    ①カリキュラムを拝見したところ、2018年6月3日にて一通りカリキュラムが終了するようですが、その後11月受験までの約5月間は、何かカリキュラム等の予定は、あるのでしょうか? 
    ②オンデマンドビデオにて第3期の講義の視聴はいつまで可能でしょうか? 
    ③動画のダウンロードは可能なのでしょうか?
    ご回答宜しくお願いします。

    1. pro-boki より:

      お問合せありがとうございます。

      >①カリキュラムを拝見したところ、2018年6月3日にて一通りカリキュラムが終了するようですが、その後11月受験までの約5月間は、何かカリキュラム等の予定は、あるのでしょうか? 

      はい、12月から6月までとほぼ同じカリキュラムが繰り返されます。(試験の傾向を見て若干の変更はありますが)

      12月から6月までに提供するカリキュラムは合格に必要な内容を全て含んでいます。ですから、初学者の方がこれを全てこなして、6月に受験しようと思えば、受験可能です。
      しかし、現実的にはかなり困難なスケジュールとなります。例えば、インプット講義だけでも1週間に6回授業があります。これを全て受けてさらに復習も同じくらいの時間を掛けて行う必要があります。となると毎日4〜5時間の勉強時間を取って頂く必要があります。
      多分、授業を追っかけるだけで精一杯になってしまうと思います。

      そこで、おすすめなのが、以下の2つの学習方法です。
      1.12月から6月までは商会だけに専念し、7月から10月までは工原だけに専念する。ラスト2ヶ月の答練と模擬試験で合格レベルにもっていく。
      2.12月から6月までは商会、工原ともに学習するけれど基礎レベルを仕上げることだけに専念し、7月から10月までは応用レベル、解法マスター、そして答練と模擬試験で合格レベルにもっていく。

      おすすめは2です。ただ、商会と工原を両方やると混乱してしまう場合は、1でも構わないと思います。私が受験生のときは1のやり方で合格しています。

      >②オンデマンドビデオにて第3期の講義の視聴はいつまで可能でしょうか? 

      2018年11月の試験日まで視聴可能です。(第3期に加えて第4期分も視聴できます。)

      >③動画のダウンロードは可能なのでしょうか?

      申し訳ありませんが、ダウンロードは出来ません。

      以上です。ご不明な点がありましたらご遠慮無くどうぞ。

  3. としお より:

    はじめまして
    今回のブログを拝見して、管理人さんの今回の試験に対しての感想みたいなものが気になり、コメントをさせていただきました。(147回の本試験は、受講生のやる気を打ちのめす残念な試験だった。大丈夫。事故みたいなもんだよ。147回の1級は。という部分。)
    具体的には、どういった感想をお持ちになったのだろうかと?
    いえ、自分、今年の四月から勉強を始め、まだまだ勉強時間が足りない中で、次回の受験に向けて、今回は試験の雰囲気であるとか、時間配分みたいなものがつかめたら。という、お試し受験的な感じで試験に臨んだんです。
    そして実際受けてみての今回の試験レベルに関して、勿論個々の得意不得意あるとは思いますが、自分的には前回と較べて今回の方が割と取り組みやすい感じではあるのかな?と思ったんです。
    例えば、去年の工業簿記のように、連立方程式を使って。といった、時間がかかり、かつ間違いをおかしやすい問題であったり、商業簿記であれば、結構ボリュームのある問題を出した上、最後にソフトウェアに按分。みたいな、全体的に時間との勝負。みたいな部分では、今回なかったように思ったんです。
    確かに、今回でいうと商業簿記の最初の問題がややこしい感じではありましたが、ただ、この部分以外についてはそんなに深い論点が問われていたわけではないですし、それこそ文章題、そして新設分割や税効果についてはあまり時間をかけずに解き、新設分割の最後の問題については、捨て問とすっぱり諦めたうえで、残り時間で問1に関して出来る限り点数をもぎ取っていく。っていう基本的な攻略法みたいなのが出来ていれば。
    そして残った問1については、それこそ出来ないのは自分だけではなく他の人もみんないっしょで、この部分での出来で合否の差がつくんだろうな。
    ただ、もし商業簿記のこの部分ができなかったとしても、残りの工業簿記とか原価計算で挽回のチャンスみたいなのを設けているので、最後まで諦めずに試験に臨んでくださいね。
    そんな風に思ったんです。

    工業簿記や原価計算に関しても、じゃあ特に難しい部分みたいなものは特になかった気はしますし、自分的には前回と較べてサービス回だったのでは?とすら思ったのに、管理人さんは、今回の試験は残念だとか事故だとかおっしゃってる、その部分に対して、出来る人でしか分からないような、何か特別な何かがあるのだろうか?
    そんなことを思ってしまったのです。
    文章に関して多々失礼な部分があろうかと思います。
    予めお詫びを申し上げた上で、回答を頂ければ幸いに思います。
    宜しくお願い致します。

    1. pro-boki より:

      うーん、説明が難しいですね。では、私が現時点でつかんでいる情報を書いてみますね。

      ■某最大手スクールの講師いわく
      「過去3本指に入る難しさだった。足切り科目がなくて合計50点行っていれば、傾斜配点が掛かって受かっていると思う。」と言っていたそうです。

      ■上記とは異なる某有名資格学校の受験生の情報によると
      「自己採点で合格点いっている人が8人しかいない」という情報が流れていたそうです。(その資格学校の受講生は1,000人以上います)

      ■前回の試験(146回)で86点で受かっている人が今回の試験を受けたところ
      工簿10点でギリギリだったとのことです。

      ■某スクールの解答速報会でアンケートにて
      「70点を超えている人はどれくらいいますか?」というアンケートを取ったところ、146回のときは20%前後だったのが、今回は5%だったそうです。

      こういった声をたくさん聞いております。ちなみに、私の感想としては、「今回は検定試験としては、ありえない問題だった。普段の試験で合格出来る人でも今回は50点前後がいいところだろう。そして普通に採点したら合格率は2,3%行くかいかないかではないか。」といったところです。多分、極端な傾斜配点が掛かることでしょう。

      >管理人さんは、今回の試験は残念だとか事故だとかおっしゃってる、その部分に対して、出来る人でしか分からないような、何か特別な何かがあるのだろうか?

      ”出来る人”というか、おおむね合格レベルに来ている人ならだいたい同じような感想を持つのではないかと思うのですが、どうでしょうか。個人的には、今回に比べれば、146回など子供の遊びレベルに感じました。(論点の難しさではなくて、決められた時間内に合格点を取るという意味においてです。)

      としおさんの自己採点の結果が分からないので、何とも言えませんが、もし今回の試験を簡単だとお感じになられて、自己採点で70点を超えていらっしゃるのなら、素晴らしいと思いますし、なにも言うことはありません。もし、簡単だと思ったけど、実際にはそれほど点数が取れていないのであれば、この問題の本当の難しさをご理解されていない可能性があるのではないでしょうか。

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