日商簿記1級無料個別指導プログラム参加者募集

多数のご応募ありがとうございました。2016年12月5日にて締め切らせていただきました。

はじめに

第146回日商簿記1級合格を目標とした個別指導プログラムの参加者を募集します。参加費は無料です(あとからお金を取るようなこともしません。本当に無料です。
参加条件があり人数限定です。以下をご一読のうえお申込みください。なお、定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。

どういったプログラムか

同じ日商簿記1級を目指すにしても、日々の学習時間、現時点での実力、得意分野など、個々人によってその置かれた状況は異なります。これに対して、多くのスクールは、画一的なスケジュールで、画一的な講義を行い、最後は、予想問題を回すというカリキュラムに終始しています。これで合格するのは現実的に困難であると思われます。

本プログラムは、日商簿記1級のような難関試験に合格するには、どうすればいいのか、さまざまな観点から考察し、経験上有効であると思われるメソッドを組み入れた個別指導プログラムです。

プログラムの内容は?

提供するサービスは以下のとおりです。合格までのプログラムは個々人の実情にあわせて個別作成します。論点講義はYouTubeを予定していますが変更する可能性もあります。質問対応は、掲示板とメールのみとします(電話は受けません)

個別合格プログラム作成

  • 合格マップ作成
  • 現時点での実力チェック(論点の棚卸し)
  • 上記にもとづく学習プランの作成
  • 教材選択
  • 課題の提示
  • 課題をこなせているか進捗確認テスト

論点講義(YouTubeを予定)

  • 商会、工原のポイント講義
  • 過去問解き方講義
  • 簿記に必要な算数講座
  • 理論に役立つ実務知識講座
  • ほかいろいろ予定

質問対応

  • 掲示板による質問対応
  • メールによる質問対応

より詳しい内容は以下を御覧ください。

個別指導プログラムの具体的カリキュラム

講師は?

講師

本ブログの管理人である富久田文昭(とみくだふみあき)が行います。日商簿記1級のテキスト執筆、講師経験があります。また、店舗経営および企業経営の実務者でもあります。

教え方

本質を噛み砕いて解説することを心がけています。どのような解説かは、本ブログの記事をご覧ください。また、日々、勉強を怠らないこと、誠実であることをポリシーにしています。

参加費について

参加費は無料

参加費は無料です。ただし、自分が使う書籍や文房具、電卓などはご自分で買ってください。また、簿記の本試験の受験料もご自分でご負担ください。(あたりまえか・・・)

無料の理由

そもそもお金儲けを目的にしていないためです。このプログラムは、難関試験に合格させるノウハウを確立し、形にすることを目的にしています。そのノウハウは、お金に代えられない価値であると考えています。みなさんは、そのモニターとしてご参加頂く形になります。(将来的にはそのノウハウを何らかの形で収益化する可能性はあります。)

合格体験記にご協力ください

参加費は必要ありませんが、必ず試験は受けてください。そして、合否に関わらず、試験結果を教えてください。また合格された方には合格体験記の執筆をお願いします。ご協力ください。

本プログラムのポリシー

日商簿記1級合格率20%超えを目指します

日商簿記1級の平均合格率は10%前後です。しかし実質的な合格率は、より低いと言われています。それは、公認会計士を目指す方の多くが日商簿記1級を力試しに受験し合格するからです。したがって、日商簿記1級だけを目標としている方の合格率は、5〜8%程度ではないかと推測されます。本プログラムは20%以上の合格率を目標とし、これをKPI(Key Performance Indicators:目標の達成度合いを計る指標のこと)とします。

暗記ではなく理解による合格を目指します

会計処理を暗記でつめこんで、ギリギリ合格しても(もちろん合格は素晴らしいことですが)、その知識はあまり使い物になりません。また、暗記主体で勉強している方は、50〜60点代で足踏みするケースが多く、なかなか合格しません。ですので、本プログラムは、暗記ではなく理解による合格を目指したメソッドを提供します。公式にあてはめるような勉強をされている方は、本プログラムには向きません。

予想問題に頼る学習はしません。過去問重視です。

予想問題に頼って合格されたい方は、本プログラムのご参加はご遠慮ください。経験上、他人の予想に頼る方の合格率が極めて低いためです。ただし予想がいけないと言っているわけではありません。ご自分で出題予想を考えることは素晴らしいことです。なお、予想問題については、こちらの記事をご参照ください。

勉強するのはあなたです

登山に例えれば、講師は、コンパスであり地図であり、ときに杖となりますが、歩くのはあなたです。どれほど優れた道具を持っていても、あなたが歩かないと頂上には到達しません。 

本気で合格したい人だけご参加ください

やさしい言葉や励ましは大きな力となります。仲間とのおしゃべりは良い休養になります。しかし、それ自体が目的になってしまうと合格が遠のきます。楽しく勉強することは素晴らしいことです。でも楽しさを目的にしてはいけません。目的は合格です。常にそれを忘れないようにしてください。

学習方法は逆算方式です

合格する人は、ものごとを逆算方式で捉えています。つまり、今これやって、次にこれやって、と順番に積み上げて目標に近づいていくのではなく、合格というゴールを設定し、そこから逆算して、目標達成には、今、何をすべきなのか、という視点で学習をするのです。本プログラムは、この学習法にもとづきます。積み上げ型の学習をされている方は、本プログラムには向きません。

申込条件

上記「本プログラムのポリシー」に同意頂ける方

上記6つの目標とポリシーにご同意頂ける方のみを対象とさせていただきます。

2級には合格しているが1級には合格していない方

本プログラムは、日商簿記1級に合格するためのプログラムです。すでに1級に合格済みの方は対象外とさせて頂きます。また、日商簿記2級の基礎知識を習得していることを前提としてカリキュラムを組みますので、2級に合格されている方のみを対象とさせていただきます。

2017年6月の日商簿記1級の本試験受験予定者

2017年6月の本試験を受験予定の方のみを対象にします。現段階で、受験するかどうか分からない方は対象外とさせていただきます。(もちろん、急病やその他、仕方のない理由で受験出来ない場合は除きます)

個人情報の一部をご連絡頂ける方

個別合格プログラムの作成にあたり、アンケートおよび簡単な確認テストにお答え頂きます。また、本名、ご年齢、これまでの学習履歴などをお伺いします。あらかじめご了承ください。

本プログラム参加中、他社講座の受講をご遠慮ください

合格実績(受験率、合格率、平均点)を測定するさい、本プログラムの成果なのか他社の成果なのか判別がつかなくなるため、本プログラム参加中は、他社講座の受講をご遠慮ください。なお、当然ですが、本プログラム終了後は、ご自由にどうぞ。

申込方法

申込フォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。なおその際、以下のアンケートにご協力ください。(以下の内容をコピー&ペーストし、編集してお使いください。)

  • 過去、何回1級の本試験を受けましたか(受験したことがない場合は0回)
  • もっとも最近受験したのはいつですか(例:2016年11月)
  • 点数が判明している受験で、もっとも最近の点数は何点でしたか?なるべく科目ごとの点数をご記入ください。
  • スクールを受講したことがありますか?ある場合は、スクール名(TAC、大原、LEC、クレアール、ユーキャン、ネットスクールなど)とコース名(経験者コースなど)をご記入ください。ない場合は、その旨をご記入ください。

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日商簿記1級無料個別指導プログラム参加者募集” に対して1件のコメントがあります。

  1. まあか より:

    ネットスクールでウェブ講座を受けることにしたらできないんでしょうか

    1. pro-boki より:

      はい、申し訳ありませんが、他社講座を受講されるのであれば、そのカリキュラムに沿った学習をされた方がよいと思います。カリキュラムも進め方も異なりますので、同時並行するのは難しいと思います。

  2. 匿名係長 より:

    とても興味があります。このプログラムはインプット講義から始まるのですか?それとも過去問を使ったアウトプットからですか?使用する教材とは何でしょうか?過去問題集のみですか?

    1. pro-boki より:

      インプット講義も行いますが、全論点を網羅するものではありません。
      重要論点、出題頻度の高い論点、多くの人が苦手にしている論点などは、インプットから行います。

      本プログラムの一番のポイントは、「合格には何をすべきなのか」自体を作ることにあります。

      スクールの講座は、いわゆるインプット講義でテキストをなぞって、あとは、応用講義をやって予想問題を回すというやり方を行います。

      実は、このやりかたには大きな問題が内在しています。
      それは、インプット講義が終わってから、実際に過去問をできるようになるまでには大きな溝があることです。普通、インプットしただけでは、過去問はまともに出来ません。
      本来は、この間を埋めるために「今、何が足りなくて何をしなければいけないのか」を見つめ直さないとダメなのです。それをせずに、過去問すらもきちんと出来ないのに、いきなり予想問題レベルに手を出すと、暗記主体にならざるを得なくなり、いつまでも受かりません。

      そういう人をたくさん見てきて、それを何とかしたいという思いから、このプログラムを作っています。インプットが終わっている人にとって「合格には何をすべきなのか」自体を提示することが必要だろうと思ったのです。それが、「個別合格プログラム作成」です。

      >使用する教材とは何でしょうか?過去問題集のみですか?
      テキストは各自お持ちのもので構いません。それにそったインプット講義を行うわけではありませんので。
      TAC社(合格テキスト、スッキリ、簿記の教室)またはNS社(合格するための学校)のテキストと問題集であれば、そのまま使えます。ただし、それ以外のテキストの場合は、いずれかのシリーズをご購入いただきます。過去問は使います。

    2. 匿名係長 より:

      ネットスクールのサクッとを持っていますが合格するための学校シリーズを用意すべきですか?

    3. pro-boki より:

      サクッとについて、個人的な感想を述べます。
      まず、全般的に、入門にはとてもいいと思います。比較的噛み砕かれていて分かりやすい部類に入ると思います。ただ、内容が軽すぎて、マスターしても、この本だけでは合格レベルに達しないというのは、問題であると考えます。

      また、工原に限れば、現在の試験内容に合っていません。古すぎます。たしかに工原は会計基準の変更は無いのですが、出題傾向というのがあります。これがもう今の時代に合っていません。つまり、端的に言って、このテキストを完全マスターしても受からないとの判断から除外しました。

      それからサクッとの工原の問題集がだいぶよろしくないです。例えば総合原価計算の章で、もっともページ数が割かれているのが非累加法です。かつ難易度も高いです。しかし、非累加法はここ数十年間において1度も出題されていません。
      この問題を作ったアルバイト(当時、会計士受験生)を個人的に知っており、直接、聞きました。「なぜ、こんな出題されもしない非累加法の問題たくさん載せたの?」と聞いたら、「あ、そうなの?日商って非累加法出ないんだ。適当に作ってって言われたから、会計士講座のテキストから適当に持ってきただけだよ。日商の出題傾向なんて知らないもん。」とのこと。
      正直、怒りを覚えたものです。そういうこともあって、サクッとは除外しています。他のシリーズであればどれでも問題無いと思います。

    4. 匿名係長 より:

      御返事ありがとうございます。先生からの課題はPDFファイルなどで印刷する形になるのでしょうか?

    5. pro-boki より:

      はい、そのとおりです。PDFで提供します。

  3. ひろりん より:

    2点質問があります。

    1.教科書などはごっそり入れ替えることになるのでしょうか?

    個人個人で違うことになるかと思いますが、ほとんど入れ替えるとなると、
    それも結構負担になってしまうので。。
    ちなみに今はT社の「簿記の教科書」と「合格トレーニング」を
    メインに使ってます。一部「合格テキスト」を辞書的に使ってます。

    2.先日の試験にて自己採点60点前後で、合否が微妙なのですが、
     (たぶん不合格だと思いますが)それでも参加可能でしょうか?

    宜しくお願いいたします。

    1. pro-boki より:

      >1.教科書などはごっそり入れ替えることになるのでしょうか?

      いえ、TAC社(合格テキスト、スッキリ、簿記の教室)またはNS社(合格するための学校)のテキストと問題集であれば、そのまま使えます。ただし、それ以外のテキストの場合は、いずれかのシリーズをご購入いただきます。過去問は使います。

      >2.先日の試験にて自己採点60点前後で、合否が微妙なのですが、 (たぶん不合格だと思いますが)それでも参加可能でしょうか?

      はい、全く問題ありません。もし合格されていたら途中離脱も全く問題ないです。

  4. くらんこ より:

    質問ではなく非常に恐縮ですが、ここ1年少しは1級に
    関しては全く独学で少しづつ勉強しており次回の6月で
    本当に最後にしたいと思いましたので(現在でも点数は
    50点取れないレベルです)先生が所属されていた某校に
    11月終わりに受講することを先に決めてしまいました・・。

    今年5月に1回だけ先生の無料講義に参加させていただき
    分かりやすいなぁっていう印象を持っていつかは受講して
    みたいな、と思っており先に分かっていれば某校の再受講
    はしていないと思いますので今回は非常に残念無念です。

    ですが、こちらの連載記事(?)は毎回かなり楽しみに
    読んでいますのでもし講義が始まったとしても連載はこの
    まま続けていただきたいというのが個人的な願望です。
    デリバティブやセールアンドリースバックなど某校では
    暗記一辺倒でやってすぐ忘れてしまうものをあれだけ
    分かりやすく解説していただいていますのでできれば
    その辺をご考慮いただければ嬉しいです。

    1. pro-boki より:

      ぜひ、プログラムにご参加頂きたいのですが、やはり他社講座をご受講されている方に、私が個人指導するというのもおかしな話かなと思います。
      また、こちらで提示する課題や授業と他社講座の課題の両方をこなすのも現実的ではないと思います。そういったことから、ご了承いただければと思っております。

      記事は、なるべく続けたいと思っています。ただ、個別指導の方を優先させますので、その負荷がどれくらいになるか、現段階では予想出来ないところもあり、今後がまだ見えていません。しかし記事を読んでいただいて喜んで頂けること、とても嬉しいです。なんとか続けたいと思っています。コメントありがとうございました。

    2. くらんこ より:

      お忙しい中、ご返答いただき大変ありがとうございます。
      今後のことを考えると個人的希望ばかり言っているのでは
      いけないと分かっているつもりですのでお時間がある時で
      結構ですのでまたいろいろご教授いただければと思います。

      まずはお体にお気を付けになられて、無理のない範囲で
      お願いします。やはり何といっても体は一番の資本です。

  5. ニュートリノ より:

    こんにちは、初めて投稿させていただきます。

    簿記は自己啓発のため、数年前に一念発起して3級から始めて2級までは何とかなりましたが、さすがに日商1級や全経上級は生半可な気持ちでは合格できませんね。

    富久田先生の講義を某スクールで拝聴させていただき、他の受講生の皆様と同じく、その分かりやすさ、講義に臨まれる際の真摯な態度、ポリシーに感銘を受けたファンの1人です。
    10月以降は、このサイトへ毎日のように訪れさせていただき、暗記ではなく本質を理解することの大切さを痛感しています。

    先生が以前の記事に書かれていたとおり、同じことを繰り返して3回以上受験しても合格できなかったのは、もちらん自分の努力も全く足りていなかったのですが、それ以上に勉強の仕方が的外れだったのだと思います。
    11月の受験後、基本的なキャッシュ・フロー計算をミスしたことが自分でもショックで、次回は受験すべきかどうか、受験するなら勉強をどのように継続するのか、悩んでおりました。

    というわけで、今回のプログラムは、複数回受験するも本試験で満足のいく結果を出せず、これからの学習方法に悩んでいる私のような独学者にとって、とても嬉しい企画です。

    ただ一つ問題は、私の年齢がアラカン(還暦)いわゆる高年齢者の部類に入ることです。
    もし、年齢不問であれば、是非ともプログラムに参加させていただきたいと思います。

    1. pro-boki より:

      >ニュートリノさんへ

      コメントありがとうございます。はい、年齢制限などまったくありませんので、是非お申し込みください。年齢に関係なく、いつまでも学ばれる姿は、素敵です。私もそうありたいと思っています。

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