日商簿記1級合格のための本気アドバイス(工業簿記編)

簿記1級受験者から「いつも工業簿記で落ちてしまう」という話をよくきく。長期受験者ほどこの傾向にあるように思う。

具体的には「商会は7割前後キープできる。原計も10点は切らない。たまに20点を超えることもある。だけど、工簿で大失敗して落ちてしまった」というケースだ。

はっきり言おう。工業簿記で引っかかる人は、基礎が出来ていない。それに気付かずに応用論点ばかりを追っかけている人が多すぎる。それでは、いつまでも受からない。

原価計算は、1級で初登場の学問だ。だから実は易しい。試験委員はそれほど応用的な論点は出題しない。しかし、工業簿記は違う。2級ですでに学習しているのだから、1級はその理解を前提とした問題が出題される。つまり基礎が出来ていることが前提だ。

2級を暗記で受かってしまった人は、1級も暗記で対処しようとする傾向にある。そして、応用論点を追いかける傾向にもある。商会はそれで何とかなっても、工業簿記は厳しい。いくらでも新しいパターンを作れるしヒネリようがあるからだ。

では、どうすればいいのか。
一旦2級に戻って、基礎からしっかり押さえなおすことだ。計算の意味を理解しながら2級の問題を解いていく。今からでも遅くはない、2級に戻ろう。

スクールを利用して2級に合格した人は要注意だ。スクールによっては、シュラッター図を歌で覚えさせるような講義をしているところがある。このような講義を受けると、とにかく暗記すれば受かるという思考になりやすい。そんな人は考え方を変えよう。

それから、もう1つ。受験が長期化している人で、スクールの「経験者コース」を繰り返し受けている人も要注意だ。こういう人が受からない理由の多くは基礎の欠如にある。決して1級の応用論点の演習が足りないからではない。

しかし、1度でも1級の受験経験があると、スクールからは「経験者コース」をすすめられる。そして応用論点の演習を繰り返す。本質が分からないから暗記に走るしかなくなる。だからやはり受からない。そして、自分はまだ足りないのだと思い、経験者コースを再受講する。負のループだ。そしてだんだん辛くなってくる。

正しく学べば、勉強は楽しいものだ。答えが合えば楽しいけど、理解できればもっと楽しい。そして、合格は結果にすぎない。楽しい楽しいと勉強しているうちに、気付いたら受かってた。そんなものだ。

変な道に迷い込んでいる人に、言いたい。思い当たる節はないだろうか?スクールの都合に振り回されてはいないだろうか?スクールは、あなたが落ちても責任は取らない。今からでも遅くはない。工業簿記は基礎が大事だ。だから、工業簿記の本質基礎講座をやろうと思う。

第1回目はこちら

工業簿記の本質基礎講座・第1回(製造間接費の差異分析1)


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日商簿記1級合格のための本気アドバイス(工業簿記編)” に対して1件のコメントがあります。

  1. 田中俊輔 より:

    応用パーフェクトコースで先生の工原を受講していましたハンドルネーム
    くまごろうです。
    一度だけ確認テストで質問させて頂きました。

    先生の授業のおかげで直原と全原が本当に分かるようになりました。

    今回の工簿でひっかかるケース。まさに私です。
    今後の工簿の授業楽しみです。

    でも先生の直前答練受けれなかったのは本当に悲しい。

    1. pro-boki より:

      >先生の授業のおかげで直原と全原が本当に分かるようになりました。
       うれしいです!そういってもらえることが一番の励みです!

      >今後の工簿の授業楽しみです。
       まず、第1弾の記事を書いてみたのでぜひご覧になってください。ちょっと長いけど、読みやすいはず。うちの妻(2級は受かっているけど工原まるでダメで1級は諦めた人)が「これは分かりやすい!」と言っていたので、大丈夫だと思います。

      >でも先生の直前答練受けれなかったのは本当に悲しい。
       ごめんよぉ。

  2. ひろりん より:

    何度かコメントさせていだたき、ご返信いただきありがとうございました。
    とても参考になりました。
    今は原価計算基準の記事を読ませてもらっています。

    工業簿記で失敗、何度もやらかしています。
    前回は実際配賦してしまうという大失態です。

    その後、差異がどの時点で発生するのか、勘定連絡を意識しながら解いていますが。。

    今後の講義も楽しみにしています。

    追伸
    問い合わせからメールも送ってすみませんでした。
    今後とも宜しくお願いします。

    1. pro-boki より:

      >今は原価計算基準の記事を読ませてもらっています。
       はい、ありがとうございます。ちょっと今、更新が滞っていますが、また続きを書きますので、よろしくお願いします。

      >工業簿記で失敗、何度もやらかしています。前回は実際配賦してしまうという大失態です。
       この手のケアレスミス対策としては、「これを確認するぞ」という項目を決めておいて、それを問題文から拾い上げる、というやり方がお勧めなんです。つまり「原価配分方法は先入先出?平均?どっち?」「仕損の処理は度外視、非度外視、どっち?」「加工費の配賦は、実際、予定、どっち?」みたいな感じで、こちらから、この項目については問題文のどこに書いてあるの?というのを拾い上げていく感じです。自分に余裕があると、そんな感じで問題文を読めるんです。余裕が無いと、問題文に飲まれちゃうというかなんというか。

      >問い合わせからメールも送ってすみませんでした。
      いえ、とんでもないです。問い合わせからも、たくさんメール頂いています。なるべくすべてに返答しているのですが、量が多くて、だんだん訳が分からなくなってきて(ハンドルネームだったり本名だったり、ペンネームだったりするので、誰が誰なのか・・・)もしかしたら、返答していないかもしれません。もし、返答が無くても悪気は全くありませんのでご了承ください。

  3. きゃろる より:

    >2級の基礎が出来ていないから理解できない。だから1級の問題が解けない。だから落ちた。それなのに、1度でも1級の受験経験があると「経験者コース」などというコースをすすめられる。で、さらに応用論点の演習を繰り返す。本質が分からないから暗記に走る。受からないよね。それじゃあ。というか、そもそも楽しくないでしょ。そんな勉強。

    はい。全然勉強楽しくありません。嫌々やっています。
    今回「経験者コース」に申し込んで、授業を受けて
    そもそも基礎を理解していないからわからないんだ。
    ということに気が付きました。
    で商会・工原の基本講義1,2、完成編を全部みました。
    が、問題が解けません。
    解説を見ればわかるけど、覚えられない。何度か横解きをして大丈夫ってなっても、
    別の勉強をして、もう一回やるとすっかり忘れている。
    の繰り返し。それを繰り返せば覚えるのかもしれないけれど、
    範囲は広いし、先生のおっしゃる通り、ただ覚えようとしているから覚えられない。
    でも、先生のおかげで、工原は楽しくなってきました。
    設備投資は実生活に役立つこともあり、設備投資がでたら大丈夫。
    そうやって積み重ねていかないと、予想が当たってまぐれで合格したとしても、
    税理士試験や公認会計士等さらに上を目指した時、
    また同じようにつまずきますよね。
    なので、ちゃんと基本から学びます。
    これからも宜しくお願いします。

    1. pro-boki より:

      >解説を見ればわかるけど、覚えられない。何度か横解きをして大丈夫ってなっても、
      >別の勉強をして、もう一回やるとすっかり忘れている。の繰り返し。

      うん、そうなりますよね。学習のコツは、何のためにこんなことをしているのか?なぜこんなルールに決まったのか、このルールで誰が得して誰が損するのか、みたいな背景を一緒に学ぶと忘れないんです。単にやり方を覚えると、そのときは覚えても他のことすると忘れちゃうんです。だから、そういう背景だったり忘れないように面白く話をするのが講師の役目。ルールを覚えるだけならテキストだけ読めば分かりますしね。

      >そうやって積み重ねていかないと、予想が当たってまぐれで合格したとしても、
      >税理士試験や公認会計士等さらに上を目指した時、また同じようにつまずきますよね。

      そうなんですよね。
      1級というタイトルを取って、それで終了するなら、まあ無理やり暗記で乗り切ってもいいかな、と思います。でも、その先も考えるなら、そもそもの学習方法から見直した方がいいと思います。
      基礎をしっかり作る。そして、分かる、面白い、を繰り返しながらだんだんレベルを上げていく。どんなに小さくてもいいから1つづつ自信を持てる論点を作っていく。それを積み重ねていって気付いたら、合格レベルまで来ていた、という感じです。難関試験は全てこの学習法が通用すると思います。

  4. ブレイク より:

    富久田先生、今晩は!
    先生の講義は楽しいです。
    2級を独学で合格したので、そもそもの本質的な部分は投げてきました。
    で、1級の勉強を始めて最初はそれなりに進みますが、そのうちなぜか楽しくなくなる。
    何が分からないのか自分でも分からなくなる。
    本質的な理解をしてないから何だけど、質問すればいいのかというと、自分が分からないことを言語化できて伝えることができれば何も苦労しないし、分からないことを言語化できれば、それなりに試行錯誤をすることができる。
    この辺りの悩みに答えてくれる先生は少ない。
    コメントの多さを見ても先生の講義に期待している人がそれだけ多いということですね。
    期待してます!

    1. pro-boki より:

      >先生の講義は楽しいです。
      そういってもらえると、とても嬉しいです。

      >何が分からないのか自分でも分からなくなる。
      分かります。このあたり、明日にでも記事しようと思います。

      >自分が分からないことを言語化できて伝えることができれば何も苦労しないし
      まさに、そうなんですよね。
      よく講師は「分からないところを質問して」といいますが、実は受講生は、分からない箇所が分からないし、仮にどこが分からないかが分かっても、なんかもやっとしていて、うまく説明出来ないのですよね。

      もう少し言えば「ここはこういう理由でこうなると思うのだけど解答を見たら違っていた。自分の考え方のどこが違いますか?」と、このレベルで質問が出来るのなら、もうほとんど解決しているも同然なんですよね。それ以前のレベルで足踏みしている人が圧倒的に多いと思います。そういったモヤモヤをどんどん拾っていって、ざっくばらんに解説したいと思っています。

    2. ブレイク より:

      富久田先生、こんにちは!

      もう一回、2級に戻って基礎から、勉強の方法を見つめ直したいので、よろしくお願いします!

      なにせ、基礎にどうやって、どのように戻ればいいのよ?という人間なので。

  5. きゃろる より:

    富久田先生、こんばんは。
    直接、メールでの質問がたくさんきているのですか?
    ここで、このようなコメントはふさわしくないかもしれませんが、
    皆さん質問掲示板を活用しましょうよ。という提案です。

    皆さんは何で質問掲示板から質問しないのでしょうか?
    質問掲示板に質問する人って少ないですよね。(私がほとんど???)
    「こんなバカな質問したら恥ずかしいから」とか思っているのでしょうか?
    私は、ここで恥ずかしいなんて言ってられない。というのと、
    私が「今の時期こんな質問してちゃだめでしょう」みたいな質問をすることで、
    他の人たちが質問しやすいかなと思って壁にぶつかると、質問掲示板から質問しています。

    質問掲示板に質問すれば、先生以外の人たちからも解説を受けられるし、
    上級を勉強している人はその下の級の質問には答えられるはず(!?)だし
    わかっている部分を誰かに説明しようと考えることで、
    自分自身の理解度がわかり、説明することで知識が定着すると思うんですけど。
    他の人の質問と解説を見れば、自分の勉強にもなるし。

    また1級を勉強している人の悩みを3級や2級を勉強している人達がみることで、
    最終目標が1級や税理士、会計士なのであれば、早いうちから先を見据えた勉強ができるのに。
    簿記を勉強するうえでこんなにいい場所はないんだけどなぁ。
    何で活用しないんでしょう?
    基本的な質問したっていいじゃないですか。
    皆さん質問掲示板を活用しましょうよ。

    1. ブレイク より:

      「きゃろる」さんの意見に賛成でーす。
      1つに集約した方が、見やすくなるものね。

    2. きゃろる より:

      ブレイクさん

      賛成していただきありがとうございます。

      >1つに集約した方が、見やすくなるものね。
      そうですよね。
      もしかしたらすでに誰かが質問していて、
      質問しなくても解決するかもしれませんしね。
      みんな活用しくれるといいな。

    3. pro-boki より:

      これは、なかなか難しい問題なんですよね。

      某社の講師をしていたときも、公開されている日記に付くコメントよりも、直接、私宛のメッセージでの質問の方が多かったですね。やっぱり、掲示板に書くのは恥ずかしい、というのが大きいのだと思います。

      それから、プロ簿記を初めてから、ブログを読まれて「感激した。直接お会いしたい」という人もいました。質問があったら掲示板で答えますよ、といったら「いや、それは恥ずかしい。先生に直接会いたい」と。そんな方もいらっしゃいます。

      ちなみに、私が受験生だったときは、掲示板に書くのは全然恥ずかしくなかったのですが、講師に直接話したり聞いたりっていうのは、恥ずかしくて出来なかったですね。メールはギリギリ送れたかな。今思うと何でかな?と思います。この恥ずかしさの感覚は人それぞれなんでしょうね。

      それから、質問に講師が答えるのは許せるけど、上位級の人に答えられるのは許せないっていう人も少なくないんです。某社のSNSで、それがもとで大変なトラブルになったことあります。逆に受験生同士で教え合うの大歓迎っていう人もいますね。

      といったことで、ほんと、人それぞれなんですよね。
      だから、まあ、ゆるーくしておくつもりです。コミュニケーション手段は、掲示板、メール、記事コメント、フェイスブック・・・・なんでもかまわない。
      嫌になったら出ていくのも自由、見たくなったら入ってくるのも自由。どんな人でも気軽にどうぞ〜って感じが、とりあえず今の方針です。

    4. きゃろる より:

      先生人が良すぎですよ。
      試験1ヵ月を切ったのに、掲示板に質問でないのは、おかしいなぁと思っていたんですよ。
      もしかしたら、直接メールで質問しているのかなと。
      でも、それだと先生の負担が大きくないですか?
      先生の仕事や中小企業診断士の勉強の妨げになってはいませんか?

      某社のSNSはそもそもそこの会社の講義を受講しているのが前提ですよね?
      お金払って解答が得られるサイトですよね。
      私も、あそこからは質問しません。
      だってほとんどの質問がどこどこの問題のこの解答・解説の意味がわからないとか、
      ものすごくピンポイントな質問ばかりで、「差異分析がわかりません」みたいな基本的な質問ができない環境なんだもの。

      確かに、NSに限らず学校のサイト上で質問して上位級の人や同じ受験生に答えられるのは許せないっていうのはわかります。
      そもそもお金を払っているんだから、先生がちゃんと答えてよって思う。

      でも、このサイトは先生が個人でボランティアでやっているサイトでしょう?

      誰でも質問できる環境なんだから、だれが答えてもいいけど、
      例えば「そんなことも1級のくせにわからないの?」みたいな、
      質問や解答に対する誹謗中傷は先生が即削除するとかは自由でしょう。
      質問者や解答者からお金をもらって運営しているわけではない上、管理者は先生なんだから。

      >プロ簿記を初めてから、ブログを読まれて「感激した。直接お会いしたい」という人もいました。(中略)「いや、それは恥ずかしい。先生に直接会いたい」と。そんな方もいらっしゃいます。

      その質問掲示板で質問するのもメールするのも恥ずかしいから先生に直接会いたいなんて、
      おかしいでしょう。
      ただの都合の良い家庭教師じゃないですか。しかも無料?
      うらやましいとかではなくて、それは非常識すぎませんか?

      そう思うのは私だけでしょうか?

    5. ブレイク より:

      「きゃろる」さんのコメントは大方の受験生に当てはまる本質的な事なので、あえて便乗しようと。
      2割の受験生というのは、どこのスクールだろうが独学でも、合格します。
      そして、同じように講師もこの2割の受験生を相手にしたいわけです。
      8割の受験生を相手にする講師は意外と少ない。
      面倒だというより、そもそも受験生の特性を知らない。
      受験生とはいえ、それなりに過去の蓄積というものがある。
      ただ、学習を継続できないのは、その各自の過去の蓄積と今勉強している内容と噛み合っていないのに気づいてない。
      そして、それを支援するスキームを持っていない講師が多いだけ。
      「きゃろる」さん自身も基本的な質問したいけど質問しなかったのは「どうせ、質問してもまともにとりあってくれないだろう」と思ったからではありませんか?
      ああ、このスクールはこういうところなんだと期待値が下がっちゃた感じではないでしょうか?
      他の人のコメントに某スクールのQ&Aと訂正のレスポンスが遅いのにこういうことは早いのね、と皮肉を書いてましたが、まあ、しらけて諦めている部分もある。
      ピンポイントの質問が多いのは、私もそうなんですが、もう一度基礎に戻った方がいいのだけれども、もう、なにをやったらいいのか、分からなくなっているのに、意地になっている状態かも?
      あと、富久田先生がやろうとしているのは、2割の受講生というよりは、8割の受講生を相手にしようとしている先生なので、逆にいろいろな情報が入ってきて、先生が中小企業診断士の講義をやる時に役立つことになると私は思っています。
      だって、スクールから独立してネットで講義をしている講師で10年以上やっている先生はほとんどいない。
      そう考えると、富久田先生には、長く続けて欲しいので逆に歓迎かも?

    6. きゃろる より:

      私も先生には長くこのサイトを長く続けて欲しい。
      でも、先生が上記で
      >問い合わせからも、たくさんメール頂いています。なるべくすべてに返答しているのですが、量が多くて、だんだん訳が分からなくなってきて・・・

      と書かれていたので、もしかしたら直接たくさん質問メールがきていて
      そのメールに答える為に時間を費やされているのかな?
      と思い、先生の質問メールを削減するためにもこのような提案をさせて頂きました。

      はっきり言えば、先生がこの場やメールで質問に答えてくださったり
      希望する問題を作成してくださるのは、先生のご好意です。
      簿記を勉強する人たちへのボランティアです。
      でも、私たちがたくさんのメールを送ることで、
      先生の仕事に支障をきたしたり、中小企業診断士の勉強の時間を奪ってはいけないですよね。
      でも、試験前でみんな質問したいよね。
      それならみんなで協力して先生の負担にならないよう
      効率よく質問しましょうというのが、
      質問掲示板を利用しようという提案の趣旨です。

  6. pro-boki より:

    きゃろるさんへ
    ありがとね。思ってくれて。

    >はっきり言えば、先生がこの場やメールで質問に答えてくださったり希望する問題を作成してくださるのは、先生のご好意です。
    うーん、それは少し違うかな。好意というか、趣味ですね。好きだからやってます。
    もともと表現するのが好きなんです。本を書いたり講義やったり。プレゼンも好き。で、それを見てくださった方からの反応は宝物。その反応にインスパイアされてまた制作意欲に火がつく。こんなに楽しいことはないって感じ。

    >でも、私たちがたくさんのメールを送ることで、先生の仕事に支障をきたしたり、中小企業診断士の勉強の時間を奪ってはいけないですよね。
    いえいえ、メールたくさんくるのは全然苦ではないです。嬉しいです。ただ、全部に返事返せていないことが心苦しいのです。仕事に支障が出るようなレベルまでメール来たらそのむねをアナウンスしますから大丈夫です。

    >効率よく質問しましょうというのが、質問掲示板を利用しようという提案の趣旨です。
    はい、よくわかります。そのお心遣いうれしいです。
    ただ、私が気にしているのは、制約を増やして、そもそも読んでくださった方からのレスポンスが減ることのほうが悲しいのです。掲示板に書き込みをすることに躊躇する人はとても多いです。もっと言えばネット上に書き込みをすること自体に抵抗感を持つ人も少なくないです。いまだメール、FAX、電話が主なコミュニケーション手段という人も多いです。事実、私の仕事の取引先のほとんどはそうです。
    もちろん、みんなが掲示板に書いてくれれば情報共有の面から有意なのは明らかですが、それ以上にコミュニケーションが少なくなるデメリットの方が残念かな、というのが私の思いです。

    1. きゃろる より:

      余計な心配でしたね。
      すみません。
      これからもたくさん活用させて頂きますので宜しくお願いします。

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